君に少しでも
かっこよく見られたい
そう思ってワックスで固めた前髪
君が触れた手はベタベタ
ムッとした君に謝る僕
なんだかおかしくて僕らは笑った

何てことない日常を君と過ごす
こんな毎日は楽しくてしかたない
何てことないことだけどドキドキする
こんなこと君とだけなんだ
きっと気がつかないだろう
僕が君を好きだってこと
友達以上になりたくて
毎日声をかけて
友達にはなれたんだ
きっと絶対友達以上にはなれないんだ

君に近づきたい
ただそれだけのはずが
いつのまにかそれ以上を望んでいた
純粋な気持ちが黒く染まった
見たことない君の笑顔を
僕じゃない誰かに向けたとき

何てことない毎日を僕は過ごす
君のいない日々はココロに穴ができたみたいだ
僕の世界は光を失った
きっと忘れてるだろう
僕が君を好きだってこと
毎日会えなくて
ただの知り合いになって
きっともう
友達には戻れない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

サード

好きな子に近づけたけど、彼氏がいることが発覚して、気が引けて近寄れなくなった。
そんなもどかしい内容です。

閲覧数:47

投稿日:2011/02/16 00:58:19

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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