ピアプロバッジ

江田島の海
君と歩いた
赤い夕陽の入鹿海岸

影絵のような船がひとつ
島の間を進んでいった

お元気ですか？
幸せですか？
僕のこと覚えてますか？

まるで まるで 夢のようだ
まるで まるで 夢のようだ

辛い時は思い出すのさ
蜜柑畑と青い海を
君に会うため自転車走らせた
桜並木の丘を目指し

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日曜日には
待ち合わせした
術科学校前のバス停

窓の向こうを流れる景色
のどかな島にオリーブが咲く

お元気ですか？
幸せですか？
僕も何とかがんばっています

まるで まるで 夢のようだ
まるで まるで 夢のようだ

悲しい時は思い出すのさ
砲台山から見下ろす海を
島の名前　教えあった
５月の風に吹かれながら

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まるで まるで 夢のようだ
まるで まるで 夢のようだ
波の音が聞こえてくる
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さみしい時は思い出すのさ
電照菊のやさしい光を
君にもらった白い貝殻
島の記憶を閉じ込めたまま

取得日：2018/01/23

久しぶりの幕末ボカロ曲。

＜１番歌詞＞
動けば雷電の如く　発すれば風雨の如し
衆目駭然として　敢えて正視するものはなし

神武起こってより二千年　億万の心魂　散じて煙となる
愚者英雄ともに白骨　まこと浮世は　あたい三銭

ああ翼あらば行けるのに　この海の遥かな先へ
それが叶わぬ夢だとしたら　せめて刹那の風とならん

猛烈の奇兵よ　剣を抜け　銃を取れ
駆け抜けろ時代を　命ある限り

猛烈の奇兵よ　哀しみは置いてゆけ
正も偽も飲み込んで　命を燃やせ

＜２番＞
心肝いまだ灰せざるに　国灰せんと欲す
何人か払いつくさん　満城の塵

西行く人を慕いて　東へと行く
我が心の底ぞ　神や知るらん

ああ翼あらば行けるのに　この海の遥かな先へ
それが叶わぬ夢だとしたら　せめて刹那の風とならん

猛烈の奇兵よ　何を捨て何を守るのか
振り返らず突き進め　命ある限り

猛烈の奇兵よ　名もなき英雄たちよ
生も死も乗り越えて　伝説となれ

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少年の日の見果てぬ夢よ
叶うことなきわが願いよ

内憂外患我が邦に迫り　受恩の師友はみな黄泉
病が巣食いしこの身　独り　天日に対す

古より人は　棺をおおいて決まる
ならば　今こそ　奇跡を起こさん

猛烈の奇兵よ　剣を抜け　銃を取れ
駆け抜けろ時代を　命ある限り

猛烈の奇兵よ　名もなき英雄たちよ
生も死も乗り越えて　伝説となれ

叶うことなきわが願いよ
せめて刹那の風に

取得日：2015/08/07