ハジメマシテ*yuyun(ゆゆ)と申しマス。 ニコ動画とボカロ曲が大好きな小心者。 長年趣味で物書きの真似事をしておりましたが、現在は歌詞を書く楽しさに魅せられまったり勉強&活動中。 本業は3児のママ。 気分屋でマイペースなので、浮き沈みも激しいです。すみません。orz 音感も文才もありませんが、殿&兄さんへの愛だけでいろいろ突っ走ってますw どうぞよろしくお願いしますvvv (´∀`*)ノシ ※曲募集タグのついていない歌詞は、予告なく内容を変更もしくは削除する場合があります。 ボカロ名タグはなんとなく付けてるだけですので、特にこだわりはありません。 [[[ my list ]]] http://www.nicovideo.jp/mylist/9406684 [[[ 生息地 ]]] mail:yura_fb★yahoo.co.jp(★→@) Twitter:yuyun_gk skype:yuyun_gk 反応が早いのはピアプロのメッセとTwitterです。 何かありましたら、お気軽に声かけてやってくださいませv
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遙か 遠く 触れた 結んだ
くれた 約束 錆びる 言の葉
いつか 叶う 急(せ)いた 拗(こじ)れた
揺らぐ 微笑み 欠ける 望月
途切れずに続く ちいさな痛みは
あの月の裏に 隠しましょうか
消えず染みついた ほの暗い痕(あざ)は
この袖の下に 隠しましょうか
(誰にも気付かれないように)
濡らす...恋水兎 (こいみずうさぎ)
-
錆び付き 捻れた記憶に
灼かれて 掻き毟る胸の
傷痕 滲み出す闇に
当て所なく放つ弾丸
毀れた 現実の先に
詰(なじ)られ 吐き捨てる過去が
抉(えぐ)られ ねじ込んだ嘘で
爛れ果て落ちる魂胆
回り始めた 針の
示す 運命の輪[Ruota della fortuna(ロータ・デラ・フォルトゥーナ)]...運命の輪[Ruota della fortuna]
-
ねがわばイヅレ
カナウべきトドクべき
ゆめミチタリテこの
おもわばイツカ
トドクべきミチルべき
よろこびのオトなれ
((願わば何れ
叶うべき 届くべき
夢満ち足りてこの
想わば何時か...ユメカナイ
-
這い出した焦燥に 奪われて行く 夜は長く
朽ち果てた恋情に 満ち足りてゆく 藍[あい]は深く
恍惚を引き摺って ほつれる境には
優越を噛みしめる 卑しい歯が見える
抜け出した現状に 書き換えられる 今は暗く
欠け落ちた喧騒に 取り残されて 僕が滲む
かりそめの慰めで ほぐれる痛みでも
掃きだめのはか...「にげだしたい」
-
火をつけて 最初の火を
埋もれて 届かないぐらい
深い場所は あなただけ
あなたにだけ 触れさせたい
眩[くら]ませて 最愛のひと
絡ませて 解けないくらい
深い意味で あなただけ
あなたにだけ 触れられたい
例えば爪 例えば牙
薄い皮膚を赤く汚[けが]しても...like Tiger
-
誘い込まれる 追い詰められる
気付けばいつも 此処に落ち着く
逃げ出すフリで 投げ出す足は
慣れた手つきで 靴を脱がされた
拒む理由を 数え上げても
絡む隙間に ねじ込まれるだけ
噛み痕が残る 胸が痛むのに
まだ馬鹿みたいに 口を開けてる
指で遊んだvinyl[ビニル]を破る
躊躇いながら 求めら...a Room
-
しなやかに動く 指先を
気付かれないよう 目で追った
高そうで低い あの体温が
またこの皮膚に触れたら
きっと 息が止まる
深く 深く 隠した [I deeply hides]
心臓の裏 鼓動の隙間
深く 深く 沈めた [I deeply sinks]
くらがりの奥 あの日の狭間
躊躇わず伸びる ...deeply hides
-
触れるグラスに 注ぐ緊張 飲み干す程に 揺らぐ表情
絡む視線に 浴びせる揶揄で たじろぐ瞬間 零れる嘲笑
撫でる指先 些細な抵抗 掻き分け噛みつく 濡れる唇
悶える渇望 呻く愚問に 踏み込む瞬間 定める照準
許すリスクに 欠ける象徴 渇いた喉に 歪む衝動
引き攣る頬に 掠める息で 戸惑う瞬間 捻れる...Beastly fang
-
弛[たゆ]まずに続く時の最中 その物語は始まり終わる
いずれ咲き散る花の記憶に 映り溶け込むひとときの夢
儚さばかりが 絶えずに注ぐ
虚ろなからだに 開いた穴から
ただ鳴るだけの 音の羅列を
今宵も捧ぐは 箱庭の主[あるじ]
繰り返すだけの 希薄な音色
いびつな頤[おとがい] 複眼[め]を逸らし 伏...黄金の翅[きんのはね]
-
軽々しく蹴り上げた 弧を描く
転がった 理想は ちっぽけで
色付いた端から 毀[こわ]れはじめた
いつもと同じ 皹[ひび]と痣
違和感だらけの現実に
深く沈めた 混乱と喧噪が
底の方で藻掻く 足掻く
可笑[おか]しなぐらい 滅茶苦茶に
抱え込んだ頭の中で
鳴り響いては 泣き喚く...仮想ジエンド[The end]
-
あと少し近付くだけで 擦[こす]れ合う皮膚の
知っているその体温 感じるよりも早く
頭蓋の中にいつまでも 強く残る記憶
それなのに最後だけ 知らない顔をする
こんなリスク[risk]こんなテイク[take]
笑い飛ばせ 今すぐ 破り捨てて
彷徨う視線を 惹き付けて
あの欲しがった熱を 奪え
瞬[まば...虚構の銃-La pistola della narrativa-
-
想像絶した悪夢の終わりを 涙なんかで飾るものかと
撒き散らかした妥協と理想で 其処に生まれた穴を埋め立てる
方々探して掻き集めてきた 甘い言葉と優しいてのひら
噛み合わないまま搾取と庇護が 持ち寄る端から縺れて朽ちた
嘲笑蹴って卑屈を撫でて
陶酔詰[なじ]って苦悩をウタウ
誰にも聞こえぬ 場所で昨日...君が口に咥えてた。
-
薄雲射[さ]した 明けの陽と
清[さや]か遠のく 衣擦れの音
遣[や]る眼差しの 傍らに
歌交わすひとの 温もりもなく
転がり朽ちる枇杷[びわ]を
屠[ほふ]る鳥の嘴[くちばし]
啄[ついば]む果肉が この身と等しく 抉られる
摺[す]り合わす切なさと いとしさの
かすかな捻れを 指で撫で
重ならぬ...誰が為の歌(Lushiaさまに捧ぐ)
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何もない場所に最初の音が 震えながら生まれすぐに消えていく
意味の無い音だったんだ この身体の存在と価値と同じぐらい
どうしようもない其処で僕は 何かが変わるのを待ち続けてた
時間は無限にあったんだ この身体のなか広がる虚無のように
長いような短いような無意味な時間がただ通り抜けてく
その時聞こえた...plug in the blue [ver.y]
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すれ違う手と手 裏表[ウラオモテ]
曖昧な態度 鬱も露わ
勘違いなら それでいいから
流されながら 俯いて 蔑んで
口蓋【口外】の端【恥】に あふれ出た
出来事 痴れ言 右往左往
馬鹿の指から 解かれていく
きつく結んだ 筈の秘密を
ぶち撒けるから 塗れて混ざる
そんな誤魔化し どう許せばいい?...愚痴と毒。
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抱き寄せる 冷たい肌
滑らせる唇に ほのかな熱
甘い叫びを あげる彼女が
今夜も淡い 煙を吐く
約束しよう 永遠の安息を
その鼓動と 引き換えに
深淵は 更なる闇で
罪科[ざいか]は 更なる罪で
飾られる 背徳の遊戯[or ゲーム]
逸らし合う 視線の先に...B.W.[Black or White?]