ブックマークした作品
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丘を行く人よ
留まることを許されぬまま
残酷な神様の下で
恋い慕う旅人
ひとりきり 淋しさに耐え
いつまで居場所を探して行くの?
夜に吹いた優しさが朝を連れてくる
太陽が貴方を照らすまで
風は哀しみ撫でる
触れられぬ涙 涸らしてしまいたい...風がうたう物語
えいちお
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「期待はずれ」 と 声が聞こえた
あれはいつか の 古い耳鳴り
「嫌われ者」 と 指をさされた
あれはいつか の 傷跡
塩水がそっと 頬を流れた
それはいつだった? 破れた記憶
あの日々はそっと 僕を壊した
もみくちゃになった 傷跡
流れた雫が君を濡らした
「いつか いつか まだずっと続く明日へ...キズアワセ(応募用)
太田PoN太
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A
荒れ果てた荒野に桜が舞いて落ちてく
そっと...
形のない僕らの明日に不安を抱く(いだく)
僕らは...
B
Ah-
君と僕以外の
全てが消えて無くなって灰になる
S...桜
天ノ強P
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目が覚めて なんとなく
目の前が眩しいのは
今朝が快晴だから
それだけじゃないみたい
暗い暗い歩道を二人で歩いたの
ところどころ 白い光が恥ずかしくて
君との記憶はあの3日間
それだけのことなのに
ハサミでも切れないの
糸より細いはずなのに 君を…...きみのいと
RIN