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黄金色も過ぎ去った木の葉と 眩むような夕暮れに手を振れば 次へと移るはずの季節が今 幕をとじた 風が吹くたび奪われる桜の下で 薄れる 自分の影も あの場所も 頼りは記憶だけ 行くあてもなく旅に出て 鮮やかに咲く世界を見た 切なすぎるね こんなことしたって消えてくのに すべての色彩が 涙と零れた...
目から零れた色彩
13g
オトズキさんのこちら(http://piapro.jp/t/Qact)の楽曲へ応募させていただきました。 目が見えなくなる直前から、ついに見えなくなる瞬間、見えなくなってからの歌詞を時折目を瞑りながら書きました。