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君が居ない、と 謳う謳う
月明かり届かず彷徨える闇
空の中落ちてゆく叫喚、奏
高く高く、祈り 地獄へ
千の道「狂い見ますか」月は無し
流れてく千々の嘆きが煽る
呻き声昇華せず泣き落ちる
母の目が私を差した
眠れる夜半など二度とは来ないと
羽零した貴方の揺れる朧姿に...炫
箜@名前変えた九曜
叫ぶ教会の鐘
歓楽と言う名の人口密度が
私の体を蝕む
ネオンの濃淡は裏を照らして
見え隠れする腹の渦のように
時計台に集まる夜鳥達
音に共鳴して羽ばたいて
空を埋めるように
広がって消えていった
夢の中 全部投げ出して...Lost
皐月
『HERO』
暗い部屋で紐解くのは
方程式と隅に積まれた段ボール
「必需品」って
マジックの文字
何だか虚しい太さで光る
ままならないね
現実はそう
目を閉じて歌うのは
古ぼけたヒーローソング...【曲募集】HERO
電波屋たまゆら
金色の空を眺めたきみを
置いてけぼりにしています
林の茂る丘を越えて
握ったやわらかい手は黄色
頼もしい王様にもなれず
お姫様もいない
騎士は今もあの森の中
Winnie-the-Pooh
きみはどこにいたの
住まいをぼくは覚えていないし...ぼくのクマへ・曲募集
洗米
紙の束を
金糸の編み込みを
ニスの被膜を
とりどりの色彩を
ぎゅっと詰めてぼかした場所
きれいですってとんでもない
ここには費やされた時間しかないよ
知識の泉だとか
紙束が神聖だとか
いったいホラ吹きはどこですか...図書館対話篇・曲募集
洗米
冷たい道路に 立ち尽くす
どんよりな雲が そのままに
自分を写して いるみたい
いつからこうして すれ違ったの?
分かりたくても 分かり合えない
こんな世界は 消えてしまえばいい
抱きしめたくても 何も掴めない
触れたいのに すり抜けて落ちていく
”大丈夫”と言い聞かせ
「泣かないでよ」と呟いて...Rainey
ちな
謂いたい事が有るのです
破れてく件のテヰプ
修復ヲして下さいな
もう一度再生させて
折れそな手首、手錠され
しゅるりと抜け出す暇を
息を潜めて待っている
ハイカラな爪の配色
「ちゃんちゃら可笑しい事態ですこと
呼止める名さえ知らぬ癖して...華奢でハイカラ
かぼちゃを下さい
*あんたは今日も来るんだろう 愛の色した地下鉄で
血の混じったこの街は 私の好きなにおいがする
消え去った無数の事情と
事情を欲した走り者らと
錆びた指紋のついた臙脂の身
雨が降ればギターも泣く
いつか私も去っていくのさ
情なんざ所詮メッキだろう
**枯れかけのこの花に 触れに来るはもの好きさ
黄金...地下鉄千日前線
lizlizlizzy
暑い夏に背を押され海を渡ること決めたの
もっと強い日差しが欲しくて
全部違う私が欲しくなって
この空がぐるり ぐるり回れば
また君に会えるけど
闇に涙 そんな気もする
*一緒に日を迎えることも
一緒に目を閉じることも
同じ空に願いを込めても摂理はそれを許さなくて…
待ってて 待ってて...待ってて(仮)
lizlizlizzy
「今、部屋に着いたよ」
電話越しに君の声
今宵は真っ白 月灯り
軽くステップも踏んで行けそうだ
暁の夢の異星人は
「地球はちっちゃいな」と言った
あの川を越えることも簡単なことらしい
*有刺鉄線を飛び越え
送電線をたどればこの川を越える近道さ
上を向いて歩いて左に曲がれば...君の家まで(仮)
lizlizlizzy
太陽に手を伸ばせ!
目を閉じたくなるような過去も今は未来を向いて
走った道の数に嘘はないはずだから
前しか見えなくて 前に進みたくて
あの光の方へと…
*太陽に手を伸ばせ!
あこがれの光 いつも笑って
僕の心に沁み込んでいく
腹から声出して 今伝えるよ
目を閉じても霞まず今も色濃く思い出され...太陽に手を伸ばせ(仮)
lizlizlizzy
私の頬にあなたの胸の熱が伝わることすら
忘れていた感覚だわ
対になった記憶を忘れないよう腕を廻したくなる
当然の衝動
何度寒い冬を越したとおもってるの?
背を向けたあのころは(もう)どうだっていい
フィルター越しに私を見ないで
今だけ瞳を見て!
あなたの胸に私が涙を伝わせたとしても
忘れられてしまう...相愛願望(仮)
lizlizlizzy
引き寄せられて 顔をうずめて そのまま眠りについて
今日あったヤなこと思いだす前に忘れてしまったよ
雲に乗った夢 2人で乗ってる どこへ行くのだろう
怖くなってまた顔をうずめた 君は笑ってる
*眼が覚めればきっと隣で手を繋いだまま
一緒にいてくれるはずだから
おはようのキスをしてあげようかな
目を開...ふたりとあした
lizlizlizzy
昔の人が想像していた今日は
きっと車が空飛んで 好きなトコにも一瞬で行けたんだろうな
でもactually 実際はね
空近くても補助付きで
相変わらずの鉄塊に乗り 知らない地に行けるくらい
真昼のカーチェイス 上空のハイジャック
夢見てた日常は 今でもまだ未来的
*誰のため? 何のため?
自分のため...≪曲募集≫
lizlizlizzy
暁に涙 霞んだ感情 私は誰?
愛嬌を強制されたところで花に近づくわけもなく
ただ紅いだけの寂しい薔薇
*お願いです摘んでください
言葉なんていらないのです
ただその腕の中で咲きたいのです
儚くは宵の明星
一時の幸せ
蕾のまま私を撫でてください
花びらが散るまで…...紅い薔薇
lizlizlizzy
「嘘でも良いから囁いて」 そんなのくだらない
真実でなければ 愛なんて意味がない
馬鹿馬鹿しい
くだらない
私に真実の愛を頂戴
陳腐な言葉で着飾っても良い
それでも良いから真実の愛を頂戴
ありふれた言葉で構わない
お願い私に偽りのない愛を
「罪でも良いから囁いて」 そのくらいできるでしょう...アイ
小鳥遊ゆうり
『放課後カノン』
行こ! 上履きのままでいい 僕らの理想郷へ 今からでも間に合うよ
さあ 燃料は勇気だけ 僕らの50cc エンジンふかし進路は未来だ
誰もいない机の上 彫られてたんだ
『誰か共に旅に出よう』 指でなぞる
あぁ、馬鹿になんて できるはずない 誰の胸にも
燻(くすぶ)っている 炎がある ...『放課後カノン』[曲募集][イラスト募集]
恋太郎-Ren
すれ違う手と手 裏表[ウラオモテ]
曖昧な態度 鬱も露わ
勘違いなら それでいいから
流されながら 俯いて 蔑んで
口蓋【口外】の端【恥】に あふれ出た
出来事 痴れ言 右往左往
馬鹿の指から 解かれていく
きつく結んだ 筈の秘密を
ぶち撒けるから 塗れて混ざる
そんな誤魔化し どう許せばいい?...愚痴と毒。
yuyun
らんら らんら らい
音が降る
らんら らんら らい
天(そら)に響く
音が零れるこの世界
誰かが呟く声がある
耳をすまして聴いてみよう
きっと知らない音がある
ボクの【ド】とキミの【ド】は
似てるようで似てないね...天籟
フォルシー
星の川に身を任せ
今日もひとり目を閉じる
星の鳥たち飛び立って
また捕まってお菓子になるの?
汽車が行く音がする 星屑が燃える匂い
今日もあれは多くの人を乗せて 宇宙の果てまで行くのね
もうあれには君はいない
君は宇宙の果てまで行けたの?
僕は君を追うことさえ出来ずに ここで眠るよ
人の流れに身を任...ラクタ・ヴォーヨ (Lakta Vojo)
紅狐の白湯
『与太郎噺』
ご隠居、ご隠居
聞いて下さい
右から左へ江戸の街
世の中よく見りゃ与太さんばかり
細工は粒々、大工も粒々
黙って仕上げをご覧じろ(ごろうじろ)!
皐月の鯉の吹き流しってか!
はてさて
ここらで...【曲募集】与太郎噺
電波屋たまゆら
草を食んでいます
唇をよせて歯をたてず
あなたも食べますか
そう尋ねるひとはだれ
青いばかりの雲ひとつない空は
圧しつぶそうと
ただ頭上にひしめいています
冷たい土にもぐりたい
きっとかたくて爪もたたない大地
芝は鬱蒼と茂っていて...シマウマごっこ・曲募集
洗米
私は何時まで眠ればいいのですか
誰か教えてください
生まれた瞬間にかかった呪い
金皿が足りない それだけだったの
「王女は錘が刺さって死ぬ」
いえ 死なない100年眠るだけ
国中の紡ぎ車は燃える
私の呪いを防ぐためだけに
回る回る城の塔の紡ぎ車
私は錘に指を刺した...【曲募集中】茨姫
鏡野アリス
さぁさぁさぁさぁ今宵は勿論無礼講
歳も地位も忘れ去りましょう
嫌なこと全部脳内抹消
困るの自分?そんなの知ってるw
酒飲め酒飲めバレなきゃセーフ
多少の無茶なら許される…たぶんw
盛り上がれー盛り上がれー
イッキで勝負だ負けたら自腹切れ
盛り上がれー盛り上がれー盛り上がれー
3・2・1 かーらーの...本日無礼講~深夜てんそん突☆入~
梓乃
ある日ある時ある町に
男の子と女の子がいました
2人はとても仲が良く
いつも一緒にいました
ある日君は言いました
「私達の宝箱を埋めよう」と
「二十歳(はたち)になったら開けよう」
2人は約束しました
なのに なんで 君は
重い病気になったの?...宝箱(仮 【曲・イラスト募集中】
serve
サビ
走れ走れ がむしゃらに
命を削れ 尽きるまで
今を今を 必死に生きろ
自分の信じた道ならば
歯を食いしばって信じきれ
Aメロ
何だって出来ると
本気で信じてたわけじゃない...がむしゃらに
sumomo
『まもなく当機は墜落します』
残念なお知らせが御座います
取り乱したら死亡フラグです
えー
誠に申し訳ないのですが
まもなく当機は墜落します
職務怠慢と言われましても
そんなのお互い様でしょう
ずっと機械に任せきりのまま
羽を休めていたのは...【曲募集】まもなく当機は墜落します
電波屋たまゆら
「此ノ日ノ本ニ」
「天照ラス伊勢ノ神風吹カザラバ」
「我ガ眷族ノ蜘蛛群ガリ」
「六十余州ヘ巣ヲ張リテ」
「疾クニ魔界ト成サンモノ」
Aメロ
殿上の 下衆人よ てんじょうの げすびとよ
此の聲が 聴こゆるか このこえが きこゆるか
”呪詛に塗れし政の罰と” ...讐ノ糸 (あだのいと)
八咫烏(梧桐)
見上げた空は青く澄んで
小さな私を馬鹿にしている様で
涙が溢れて止まらない
君を思う涙が溢れては零れ落ちて
君を思うほど涙は溢れて止まらない
別れを恐れてた
何も言えなかった
君がただ好きだった
進めないと知っていた
それでも何も言えなかった...空、雲、涙
小鳥遊ゆうり
曖昧な境界線引いて
どっちつかず奔走
結局はどっちなのって
責められ愛想笑い
鋭い牙見せれば満足?
簡単過ぎる証明
友人だと思わせれば俺の勝ち
さぁ、見せてくれ
この茶番の結末
迫る二択は究極の選択?...蝙蝠
フォルシー