ウィザードゴースト@どじっこの投稿作品一覧
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【オリジナル曲】夏空(仮タイトル 仮メロディ入りVer)
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【オリジナル曲】メロディラインから作った曲(試作段階)その2
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メロディラインから作った曲(試作段階)
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試作品のBGM(改2)
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試作品のBGM(改)
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試作品のBGM
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無題のBGM
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降り注ぐ雨 町を濡らして
傘の華咲かせてゆく
小さく揺れる 水溜りへと
波打つように 溶けてゆく
雨の雫 打ち付けては
花火のように 広がってゆく
灰色の空 雨のにおい
この町を 包む 優しい雨
水面に映る 鏡の空
雨の後 広がるよ 青い空が...「雨上がり」
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試作品その3
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試作品その2(改)
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試作品その2
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世界のどこよりも 星の見える場所
一人その場所で 空を見上げてた
降り注ぎ遠ざかる 流れ星はそっと
寂しげな心を 洗い流してゆく
あの日旅立った 小さな背中
遠い記憶に 刻まれてゆく
臆病な自分に 別れを告げて
ここからまた 始めてゆこう
星の降る空に 願い事込めたら
ここから旅立つ 果てしない世...星降る場所
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黄昏の色に染まる 並木道歩く
小さな 思い出の中で
微かに残る残り香 燻るように
広がる 夕暮れの空へ
交わしてゆく言葉 ありふれてた日々が
ふとした瞬間に また思い出してゆく
風に吹かれ舞い上がる 小さな白い粒子が
空高く 昇っては溶けてゆく
光を吸い込んでゆく 約束の場所につながる道
その先へ...約束の場所へ
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月明かり照らした 静かな森の中
揺れ動く水辺に 映りゆく影二つ
響いた鼓動に 吸い寄せられるように
追いかけていった
伸ばしたこの手が 水鏡の中へと
静かに溶けてく
見つめていた視線 踊る光と影が
儚く揺れ動く 月明かりの下で
眠る森の中で 呟いた声だけが
静かにこだまして 夜の闇に溶けた...眠れる森のワルツ(落選作品)
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試作品1(改)
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狂おしいほど 叫んでは
壊れそうなほど 軋んでゆく
土砂降りの胸の 奥底に
残された傷跡 消えないまま
噛み合わなくなっていた 歯車は狂い始めてゆく
笑い合うことすらなくなった 傷つけあってゆく毎日に
素直になれず 棘のある言葉
口から出ては また止まらなくて...【作曲募集】爪痕
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試作品
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忙しい日々に 飲み込まれて
過ぎてゆく時間 流されたままで
失敗を恐れて 自分を下げて
踏み出せずにいた 転ばないように
完璧求めて 辿り着けずに
いつからか 諦めては自分に
言い聞かせては 高嶺の花を
見てはいつも 悔しがっていたんだ...見果てぬ先へ
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悲しく笑って 泣いた
一人で 崩れ落ちて
黄昏た空 見上げ
散ってく 恋心が
明るく振舞う 無理してた日々の中
泣きそうなほどに 焦っていたのかな
見下ろした 夕暮れの町へと 見つめた視線が
流されてた あの日々のことを 思い出してく
溶けそうなほどに 日差しの強い朝に
並んで歩いた 手と手繋ぎあっ...「戻れない日々に」(落選作品)
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繰り返す 毎日を
ずっと憂鬱に 思ってた
自由の無い そんな世界
閉じ込められ 生きてゆく日々に
生きる意味 考えた
過ぎ去りし日々の 時の中
希望すらも 抱けぬまま
壊れそうな 心閉ざしてた
ふと見上げた 外の世界...【作曲募集】鋼の檻
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見上げた空の中に重ねた 散りばめられた星の砂
ここから旅立つ時に 握り締めて星の海へと
流れる流星に重ねてく 遠ざかる背中を見て
朝日が昇るその時 星の夢は終わりを告げた
朝焼け 色の空
目覚める 町の景色
ざわめき 包み込んでゆく
穏やかな 風が吹いて
移り変わる 時の流れにゆだねた
繰り返す だ...「星の海へ」(落選作品)
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優しい光を 吸い込んでゆく
よく晴れた空を見上げてた
揺れ動いた 木漏れ日の中
静かに目覚め行く景色の中で
穏やかな風に 流されては光る
舞い上がってゆく 翼は今も
高い場所を目指し 青い空の彼方
小さな灯火を 宿した瞳...伸ばした手の先へ
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黄昏の空の色 町を包み込んでく
焼けた赤い太陽 空の果てへ墜ちてく
ざわめく景色の中 広がる夜の闇
刻まれてゆく時間 溶けては消えゆく
小さな 背中へと
伸ばした手 届くこと無いまま
見えない壁の向こう 見つめた瞳が
つぶやいた声が 風に吹かれかき消されてゆくよ
行き場のない想い 壊れそうなほど
こ...「届かぬ想いの先に」
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灰色の空 見上げたまま
流れ落ちてく 涙のあとぬぐう
降り注いでく 冷たい雨
時と共に 土砂降りへと変わる
よく晴れた空へと 重ねた想い
鮮やかに描いて 色を重ねてゆく
日差しを浴び光る 景色の中で
笑い合っていた 何気ない日常...土砂降りの空
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よく晴れた 青空の下で
黄昏ては ため息ついてた
疲れた顔で うつむいたまま
投げやりになっては また悩んでく
偽りと 嘘が上手くなる
作ってゆく 笑顔の奥には
言いたいことも 言えないままで
自分自身を 押さえ込んでいた ...地図無き道へ
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降り注いだ星は 雨のように
空を埋め尽くして 淡く輝く
広がる夜の闇 切り裂きながら
世界の果て目指し 静かに流れてゆく
光に照らされて 浮かび上がる
小さな白い窓 揺れるカーテン
やさしく吹く風が 空へと伸びた
星の砂煌く 果て無き道の先へ
あの日見上げてた 星降る海の先
光と影が 舞い散る夜の...星降る道へ