タグ：ゆったり

あなたの　お家は　パン屋さん
焼きたて　ふんわり　いい香り
バゲット　デニッシュ　チョココロネ
ベーグル　パニーニ　ブリオッシュ
可愛い　小さな　お店には
幸せ　いっぱい　やって来る
わたしも　焼きたい　くまのパン
愛しい　あなたに　届けたい
ギンガム　チェックの　エプロンで
卵に　バターに　小麦粉...

木の葉の　アーチを　くぐりぬけ
綺麗な　公園　見えてくる
風さん　鳥さん　こんにちは
行き交う　人達　お辞儀する
子犬も　子猫も　あくびする
平和で　静かな　昼下がり
ネモフィラ　パンジー　チューリップ
優雅な　お茶会　花が咲く
紅茶に　砂糖が　溶けてゆく
小説　片手に　夢をみる...

川の音が
やわらかく
包みこむよ
ゆらりゆら
雫うつす
笑いごえ
おやすみして
また会おうね
——ひらがな——
かわのおとが...

雲流れる朝
風が撫で見送るんだ
すれ違う
木漏れ日が
いつまでも眩し(い)
陽射しのむこう
現実離れした
かげろ(う)みたいに笑う幻
揺れて
「心配ないよ、...

何もしない日とは、
何もしなくてよい日であり、
何をする気も起きない日であり、
何にも追われていない日である。
　～南国在住、定年を迎えた63歳独身爺　相田諒介の気まぐれ話～...

【A】
ゆらり ゆらり ゆらり 揺れ動く
時に 遅く なってもいいじゃない
【S】
窓に顔を突っ込んで
この目に映る白い雲たち
自慢しないさ 聞きたくもない
「綺麗だね」って一言だけは
間奏
【A】...

クリスマスの 夜は
微笑むカップル はしゃぐ子供たち
賑やかな街は 心温めるよ
思い出す懐かしき日々
子供だった時は
ごちそう囲んで家族と乾杯
一番の楽しみは苺のショートケーキ
ほっぺたにクリームつけてた
大人になった今は
クリスマスなんて余裕もないけど...

幸せだなって思う日々と
苦しいなって思う日々と
この世はそれぞれ違う
無謀なあたしはいつでも変わる
大好きだなって思う日々と
もういいやって思う日々と
涙はそれぞれ違う
無能なあたしはいつでも流す
強がって、辛いなんて言わないけどさ
生きるって難しい...

A
踏み出した世界は
味方なんて居なくて
そこで思い知ったんだ
独りなんだってこと
B
左右すらも分からなくなって
不安怖さに押し潰されそう
S
独りの世界　支えてくれた...

(A)
あと少しだけ
朝日の赤
見ていさせて
動き出せない
私の頬　そっと
色で染めて
(B)
笑えないのは
あなたのせい...

歌詞
Nonchalantly nonchalantly nonchalantly
nonchalantly nonchalantly relaxed
Nonchalantly nonchalantly nonchalantly
nonchalantly nonchalantly
The Jap...

歌詞
I gathered cool dresses in my closet for coming so hot next summer.
It was end of spring. After that, I am now without sweating
even if I walk und...

歌詞
As for connecting to the net at the time when I was small child,
With a modem of three hundreds bps from a receiver,
after it make quack quack whis...

消えた　消えた
　消えた　消えた
　　死んだ　死んだ
あの　街　は　死んだ
命を削る　煙突
心を削る　鋼鉄
煩いほど小さな足跡
保たれているのは　束縛
空は区切られてばらばら
星は壊されて暗々（くらくら）。...

雨に濡れ
幾度も思うは
あなたの横顔
何度でも
何度でも
その瞳をみては
あなたを思い
あなたを想う
雨音も
あなたの足音は...

足りないものを探してた
足りないものを欲しがってた
無いものをねだる
永遠に浸れば
怖くない気がしてた
怖いのが嫌なら
それに染まれ　と
誰かは言っていたけれど
ほんとの理由を知らないから
そんなことしか言えないの...

ふるえる指
ふるえる声
ふるえる空
ふるえる心
からだを
こころを
わたしを
包んで
気取らない言葉で
飾らないやさしさで...

ずっとずっと面影だけを探して
何を知りたいのか　それすらも分からなくて
足音がほら聞こえるでしょう？
憂鬱にこぼれた涙を飲み干して
消えた温もりをさ　そっと抱き締めて
目を閉じれば君に逢える気がしたんだ
青く澄んだ空の中で逢えるなら
僕はきっと自由な鳥になれる
そうしたら僕が欲しかった答えも見つかる...

ひとつにまとめられた
空が泣いた 泣いた雲が
ひとつに重ねられた
虹が泣いた 雨と泣いた
僕が君で 君が僕で
僕になって 君になった
君と僕で 僕と君で
僕になって 君になって…
遠い空へ向かって 走れ走れ
吹き荒れる嵐のなか疲れ...

母親に抱かれ安心に包まれ
眠る赤子のように
わたしは無防備に目を閉じる
あなたの声を聞くと
何故だか泣きたくなる
その理由がわかる日が
いつか来るといい
伝えたいことはただ一つ
今あなたに叫びたい
「生きていてよかった」...

あのね
ずっと怖くて言い出せなくて
躊躇ばかりしてたんだけど
何も言えずはイヤ
だからこそ 貴方に言うわ
「さよなら」
桜が舞う 切なき春
別れに泣く私に 貴方は
胸を貸してくれた
悲しくて でも嬉しくて...

この晴れた空の下を
一緒に歩いていこう
お互い道は違うけど
僕たちは仲間だから
応援しあいたいんだ
それだけで強くなれる
ありがとう また会う日まで
さようなら また会う日まで
いつまでも 手を振りあって
歩いていこう 僕たちの道を...

洗い物がたまってる
気が重い
テレビ見て昼寝して気がついたら夕方
急いで家事を片付ける
タイムリミットまで１時間
ただいまの合図でにこにこお迎え
ビールついだら急げ夕飯だ
今日も一日ご苦労様
明日も変わらずなまけ主婦
ちょっとは動こうなんて思ったけど...

あなたは私と何がしたい？
私はあなたと何がしたい？
二人の関係はまるで虹のよう
キラキラしてて　いつ消えるかわからない
好きよ　今は好きよ
これからも　そうありたい
一人で来た喫茶店
いつも一緒にいたいわけじゃない
あなたと私はどうつながってる？
とても不確かで儚げで...

狭い箱の中で暮して
小さな夢ばかりみていて
世界の大きさなんて知らなくて
僕の見上げる空はいつも
1㍍の正方形の形をしている
小さな世界で生きて
小さな希望も持てなくて
世界がどんなものなのかも知らなくて
僕の行動範囲はいつも
1㍍の正方形の中だけです...

『現実逃避（眠いのです）』
（サビ）
ふーわふーわ　ふぅわり
眠いのよ
ゆーらゆーら　ゆぅらり
あぁ　もうダメ
おやすみなさい…
（Aメロ）
今にも　瞼　落ちちゃうわ
ダメダメ　まだダメ...

もう　一度だけ声を合わせて歌えたなら
会えない日々を無かったことにできるのに
届かないこと　知っていて手をね
伸ばしてたんだ
夢を紡いで　語りあった声
こだましてるよ
想いの数の　涙を飲み込んで
声を枯らしてさ
ゆっくり歩こう　急いだって　ねぇ
いい事ないでしょ...