タグ：サーカス

A
「貴方だけ」って吐いただけ
灰だらけ肺中まで
お生憎ね宝探し
愛はなくて飽いたもうね
煙にね紛れ込んで
尻尾をね巻いたって
ゲームセットなんだよね
B
敗北の蜜の味...

銀の毛並みの珍しいライオン
サーカスで飼われてた
鞭を振り躾けるパートナーに
それはそれはよく懐いていた
ある日パートナーは恋をした
寂しげな美しい踊り子に
だけど踊り子が気を許すのは
サーカスの中ではライオンだけ
火のついた激情の導火線
身にあった同情の導火線...

日本語 JAP Lyric:
僕らのサーカスへようこそ。
楽しいことだけよ
あの人は死んでしましたか？
人生はダメだね...
君がなった
転職になった
僕がなった
バカになった
ごめんなさい...

（A）
夕日が暮れた瞬間（とき）を合図に開演するよ
そうさこちらからの予告なんてどうして必要なんだい？
僕たちは楽しむだけだよ 誰でもおいで
だけどたまにオバケも混じるから
僕らと間違えないでね
（B）
今日は8人を楽しませよう
ウサギが飛び跳ね馬は駆けまわりトラが眠そうに大あくび
ライオンはサボ...

A1
深い森の小さなサーカス
君はそこの支配人
思うがままに煌めきを放つ
優雅なピエロさん
B1
でもね本当は知ってるんだよ
その笑顔が泣いてること
何もかも上手くいかないから
誤魔化して笑ってるんだろ？...

いいこいいこおいで
楽しまなきゃいけないこのサーカスは
きっと臆病者がかいたんだこの物語(シナリオ)は
さぁいいこいいこ
朝起きたらこの変なサーカスに閉じ込められて
気付いたら隣には赤いリボンの女の子
「貴方の罪は人を殺したことでも、償う機会を与えてあげましょう」
そういってほほ笑む少女は実に楽しそ...

A1
不思議な森の小さなサーカス
お菓子でできた道具
秘密とかトキメキが詰まってる
小さな小さなサーカス
B1
さあさ主役のおでましだ
小さな可愛いお人形
糸は切れて自由に動く
始まるよドキドキのサーカス...

A1
月明かりだけが　照らす会場で
始まるよ　小さな劇場
人が捨てた　森の奥のサーカス場で
衣装着てさ　準備ＯＫ？
B1
カウントダウンで　幕開けをするよ
５・４・３・２・１　Let's Go!
S1
動物だけが知る　真夜中のサーカスだ...

悲しいときは腹かかえて笑い
笑えるときは大泣きしている
そう僕は人気者「さかさまのロエピ」
今は歌いたくない気分
ご紹介しましょう さかさまロエピ
サーカスで生まれた不思議な子
それはそれは悲しい始まりでした
綱渡りが大好きな男の子
いつもロープの上
一人過ごしてた...

(ヨーホー ヨーホー
ヤホホホホーイ…)
やぁや お客様がやってきた
本日の観客は骸骨マーク
ようこそ！ 海上サーカスへ
演目は全部で４種類
さぁ 御代は結構ですので
皆様もご参加下さいな
第１.美しい猛獣使い
美女と野獣のコンビです...

ひとつ　お聞きするわ　あなたの　その安いドレス
このフロアに　お似合いだと　思ってるの？
二言目に　お世辞ばかり　喋る小鳥たちは
カゴの中に　引きこもって　いらっしゃい
みんなの　目を惹きつけるは　真実の美貌
嘘つきと　偽善者は　お帰りあそばせ
夜の帳　降りた闇に　隠れようとしても
音楽と　熱い眼は...

サァサようこそおいでませ！　あれに見えるはサーカスさ
花火を打ち上げ提灯点せ　空前絶後の見世物小屋さ！
ご案内なら私（わたくし）が　何からご覧に入れましょう
二つ頭の愉快なピエロ？　それとも異形の猛獣達？
サァちょいとばかしお手を拝借　万雷の拍手で幕開けだ！
森の奥の歪な舞台　お目にかけるはサーカス...

ある日僕は見付けました
ぼろぼろで言葉も喋らず
ただじっと僕を見つめる
その濁った瞳の中には死
嗚呼、死にたい
嗚呼、消えたい
だからなんだ？
だからどうした
少年は言う「　　　」
少年はある日...

子供の笑う声に誘われて
小さな路地を入ったら
大きなコウモリが翼を広げて曰く

『ようこそ！
　此処は夢の国！』



代金はポップ・キャンディでオーケー...

さあ変えよう　漆黒に染まるような
ただこの一瞬に　私たちは生きている
抗うなよ　道化(ピエロ)はサーカスで充分
夜になる　これからが僕らの時間さ
自由な時間が続く　電車は使わなくてもいい
左右に揺れている　人間関係は無縁
研ぎ澄まされた五感が　君の名前を呼んでいる
道化(ピエロ)を演じてた僕は　君の...

聞こえるだろう
綺麗な笛の音色
近づいている
道化師達のサーカス
青い空の下に聳え立つ
紫色のバルーン
中ではほらね
道化師達が回ってる
花形の空中ブランコ
玉乗り師にナイフ投げ...

そこにいるのは
粗悪品(ガラクタ)のなれの果て
無様に踊る片腕人形と
時折音が飛ぶ音楽箱(オルゴォル)と
綺麗な化粧を施した誰かの顔が
それに合わせて高く笑う
ただ一人、暖かな血が通う体を持つ
それが僕。
手を叩く音が
鳴り止むことはなく...

サーカス見に来た皆さんに　笑顔と風船配ります。
サーカス一の人気者　私（わたくし）ピエロと申します。
原色コスメでメイクして　真っ赤なお鼻を飾ります。
サーカス一のお仕事　玉乗り今夜も練習です。
猛獣使いにハイワイヤー　空中ブランコ　ジャグリング
色々見世物あるけれど　私のことも見て下さい
接客接客...

シャッターチャンス逃すくらい
魅せたい気持ちが高まる
球体に乗った道化師の
瞳に虹の橋
人々の衝動が
嵐を巻き起こす
その大きさがいつも
新たな時代呼ぶ
人々の願いから
創られた理想郷...

黒いお城に棲む獣
その飼い主は王子様
世界でいちばん、残酷な
黒いお城に住む王子
獣と共に散歩をすれば
皆は怯えて逃げていく
獣と共に叫んでみれば
赤い血の雨が降ってくる
「さあ、もうすぐ始まるよ」
「お城の大サーカスが」...

さあ、おいでなさい
楽しいサーカスの始まりだ
無くした希望や夢の残骸
ここにはたんと揃ってる
先ずは軽業ご覧あれ
あちらこちらに飛び回り
まるで夏の蝶のよう
次は獣使いと獣達
おや、今日は随分調子がいいようだ
後でご褒美でも与えましょう...

年前と同じ　あのサーカスが　あの人が
2度目のサーカスが
私を舞台へ呼びにくる―――
鈴の合図　初めての公演
サーカスが終わらない限り　悪夢もまた終わらない...
Abyssus abyssum invocat.
最初に悲鳴をあげたのは誰？
星は伝えてしまった　朝日が裏切ってしまったことを
Cred...