未熟者の作詞希望者です。 既に使用されている作品と応募用にはそれぞれタイトルの後に■と♢を付けています。 それ以外は絶賛曲募集中です! 今スランプで訳わかんなくなって迷走中です。 作曲は主旋律が思いつく程度です。でもいずれ勉強したい。 同名でTwitterもしてます。 気軽に声かけてください。でも超コミュ障です。
プロフィールを見るイチオシ作品
投稿作品133作品
もっと見る-
スポットライトの中央線に
放り出された 哀れなウサギ
みてみて
誰も泣いてないでしょう
求められる即興性
エンターテナーに踊らされ
えぐりだすハートビート
明るい内にShake it Shake it(シェーキシェーキ)
多様性叫ばれる時代に
僕にできることがあれば...自己肯定に打ちひしがれて
-
右にならえの合図がなくて
1人いつも取り残されている
幾ら目配せしてみても
誰もが視線を逸らしてく
遅咲きの花は僕みたいなんて
叙情的な発言はできない
先染の花になりたくて
ほぞを噛む日々が募る
僕は僕が嫌いだ
誰がなんと言おうと...僕は僕が嫌いだ
-
これじゃ物足りない
まだ足りないって
自覚している
どうか時間をとめ
ゼンマイをカチリ巻き戻して
努力するほどに堕ちていく
この矛盾を打ちとめ
まるで至らないこの私を
もう一度踊らせて
ほんとはわかっている...錆
-
明日を憂うことも無い
ほんの小さな傷口に
ちょっと大袈裟な 包帯を巻いて
哀れを乞う姿はまるで赤子
そうして嘆いているといい
肥大した自己愛に押し潰されるまで
さあ気分はどうだい
不安や恐れ踏みつけて
灰色で這い上がれ
焼け付くような両手が...痛痛症候群
-
言いづらいのだけれど
嘘で終わらせたくないのです
初めは最低罰ゲームの恋
ルールがひとつの
どちらかが本気になれば
そこで恋人は終了
どれだけ意地悪
始まれば終わる期間限定の恋の予定が
あれあれ雲行き
嘘から始まる恋のひこーき...嘘恋
-
点点点と書いてないで
点点線で結びなさい
三角レ点と増やさないで
丸花丸を貰いなさい
答えにYを含みなさい
X軸を答えなさい
あれこれどれそれ
うるさいの
四角四面で決めないで
人生多少の坂道は必要なのです!...です!
-
発散発散ストレス発散
殴って殴って書き殴って
文字の世界で踊る跳ねる飛び越える
流行遅れのそのフレーズ
やめた方がいんでない
嘘何また流行るの本当
そうそれならば結構
ラッキーそうラッキーそう いえ意外とアンラッキー
七転八倒まだやる気? 無理無理無理無理向いてない
言う時間よりもやる時間伸ばしてこ...おいそういうとこだぞ、お前
-
森の奥には大きな睡蓮湖があり
私たちそこでお互いを知った
静やかに読書する横顔が眩しくって
木漏れ日のせいにして手をかざした
それから私たち
野薔薇と語らい
鳥の歌声に耳をすませ
若草の上で寝転び
木陰で秘密を交わした
ああ睡蓮湖の底に沈み...睡蓮湖の畔で
-
世に生まれ落ちた時から
奇っ怪と呼ばれ
幼少に上がれば
異端児と呼ばれ
ああ それほど僕は
醜いのでしょうか
誰もが口元隠し噂をして嗤う
僕はクチナシの花を折り曲げる
誰も求めてくれないなら
僕が求めてあげる...カオスチャイルド
-
出会ったと言えるかしら始まりはあの時
ストロベリーチョコを食べてた
電車で隣の席に座ったの
眠たそうにこちらにもたれかかったのを
口の中で蕩ける甘さと共に覚えてた
次はバス停病院のお見舞いに行った時
急いで駆け込んできて1つ前の席に座ったね
その日もストロベリーチョコを食べてて
妙な偶然あるものだと...神様はストロベリーチョコがお好き?
-
アレ、アレってなんだっけ
思い出せやしないのなら
大したことも無い
荒野の果てにでも転がしておけよ
成れの果ての ダンブルウィード丸まっていろ
正解 不正解 決断できないで
期待だけつのる 心の売却
この度は残念でしたと
丁重故にやり切れない
あたしん頭の中...頭ん中のあたし
-
幼い頃読んでもらった御伽噺では全て
お姫様は信じ王子様は抗い
やがて巨大な何かに打ち勝ち
ハッピーエンドを迎えた
いまここで手を繋いでいるのは
まあお姫様と呼べなくもない君と
とても王子様にはなれない僕
よく居そうな2人組だろう
もし突然に
世界中の悪意が噴き出したなら...ハッピーエンドになるように
-
ポッケに入れたその手を取り出して
何か楽器を持とう種類は問わないさ
ピアノの階を下ったならば
ギターの船に乗っかり行こう
ドレミファそれ そうその音なんだ 正しさじゃない
今 世界どこか 変えうるかも しれないよ
そっぽを向いた その目で見てみてよ
例え楽器が君の音(ね)に応じずとても
ラッパの...音が芽吹いていく
-
ポッケの中を揺らしたラブソング
ふいにおっきな声で響いて慌てたよ
私の体とりまくくらい
リピートしてた神様の歌
いつも勇気出せないままの 私の背に
もう そろそろじゃない? 囁いては 問いかける
ヘッドホンから漏れ出た流行歌
彼がちっさく頭下げては音おとす
私はそれを横目で見てた
彼もおんな...音漏れゴメン
-
ちっさな音が心臓揺らしてる そしておっきな音が足元から響く
僕らの命まるで楽器みたい 奏でて重ねいっこになるよ
指と指を 絡め合わせて 繋いでいく
今 生きてる音 いつか消える その音を
一歩がまるで見えない先みたい それが十歩になると異なる星の中
歩み進める距離ではないと 首を振ってはたたらを踏ん...芽吹く種音
-
嘯(うそぶ)いた言葉が
知らぬ間に誰かをグサリと突き刺す
これで何度目のサヨウナラ?
アンハッピーな幻聴が
憎しみ混じりで耳に囁く
闇夜に零れ落ちる言葉
明日には何か変わりますように
己じゃない何かに代われますように
そう怖いのは自分
夢幻の先の無限...アンハッピーガール■
街に溢れる見えない壁を叩き壊せ