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この部屋を壊して
汚れた灰が 吸われるように ほら集まる
見えるものには 誰も逆らう 事できずに
うまく馴染めない僕の 話を少しちゃかすのは
飽きたからでしょ? 取り合わぬまま 舐められている
訳もなく周り囲み 胃の中に溜まり込んだ
イライラをぶつけないで そんなものいらない
君達と同じように 笑...この部屋を壊して(コカ・コーラ中毒さん作曲)
玄川静夢
(Aメロ)
「僕なんかじゃ…」
口癖の少年はただ駅のホームで見つめてる
通り過ぎてく人々
その人達にも楽しい過去があったこと
少年は知っていた
だけれども目に映る景色には
冷たい線路だけ...駅のホームの少年
手羽先つばさ
十ニ階のビルから
靴を置いて飛び出した
命とか人生とか
背負ってるもの全部擲って
僕が死んでも世界が続いて
好きだった人も嫌いな奴も
変わらず生きているっていうなら
その記憶を無かったことにして
まっさらのさらにしてしまおうよ
恥ずかしい過去の自分も...僕の死ぬ日は世界が終わる最後の一日がいい
埖寺
やっと死ねんだよ
邪魔はしないよね?
苦しいだけよ
屋上のフェンスは
錆びて ぼろい すぐ壊れる
なんだかなんだか似てない?
そうだそうだよ…私の心みたい!!
何でよ止めてくれないのよ
死にたいけど死にたくないみたいな我儘な私!
死にたかったのはまだ過去の自分?...死にたいよ
凛姫
まるで絶海の孤島みたいだ
嵐が閉ざす不穏な学校
ほんとクローズドサークルチック
期待の淵が哀しみで焦げる
プライベートアイはいない僕らだ
救いのビーナスも拗ねた時代だ
僕ら学区内クローズドサークルで今
早送りしたい青春を 顔のない生徒たちと
雨空だけが繋がる夜 雫模様のスキップ
まだ己を見限らない...学区内クローズドサークル
緩ひそか
ぐるぐる回る目が廻る
歪んだ世界は生きづらい
前を真っ直ぐ見渡せない
ふっと気付けばあらここは何処
赤い赤い絵の具綺麗ね
吸い込まれそうで頬が火照る
コト切れそうになる瞬間に
生を感じるワタシは可笑しい
わかっていても止められない
ふらふら歩く何処へ行く...スーサイド・シンドローム
モモイロ
A
海の音が聴こえる夜に隠れて
小さな雫が落ちる
その音には誰も気付けなくて
あの子は見えなくなった
B
誰かの手があの子に届いていたら
まだあの笑顔が見れたのかな
S
深い海に沈んで行ったのは...成れの果ての声
Shizuku
ふわりふわりと初雪が舞った
雪に混ざってゆきんこが踊る
くるりくるりと木枯らしに乗って
視界から消えた
冷たい空気 頬を刺すように
ただ無慈悲にも 世間を煽った
この世界はね 私には冷たい
誰にでも冷たい
ゆきんこだって空だって
みんな美しい 綺麗なの...ゆきんこと少女A
音々P@あおいとりのうた
都会のビル街 盗み待ち
大人ぶるアタシは 子どもだし!
何だって受け入れてるつもり
誰だって受け入れてるつもり
だれが好きなのかわからなくなって
愛についての本読んじゃって
相手のためを思うことこそが本当の愛だ!なんて
さようなら
アタシなんか消えちゃいちゃいたい 今すぐここからすぐさま落ちたら
木...消えちゃいちゃいたい!
ariaketsukiko
何のために人は
生きているの?
何のために学ぶの?
何で自ら死んでは
いけないの?
誰が決めたの?
なんで死ぬことが罪なの?
いっそ死んでしまえば
楽になれるのに
まだ苦痛を味わえというの?...Dead End
黒蓮
初めてあなたに手紙を書きます
せめてあなたには感謝を
表したかったんだ
笑わせるよね
この世に生まれてあなたに抱かれて
毎日幸せだった
それが当たり前で何も感じなかったけど
また戻りたいな
最期まで気に留め
肩を抱いてくれた...部屋で吊る
sysuger
全部捨てれば良いよ
作詞作曲うづ。
歌詞
空飛び込んでほら戻ろうよ
跡見てないで消し去ろうか
前は向かなくたっていんだ
何も無くていい
明日見てないで今生きようよ
ソーダ飲み込んでほら泣いてみよ
喉は苦しいかもしれない...全部捨てれば良いよ (歌詞)
うづ。
[Aメロ]
ただの間違いから生まれ
顧みられることもなく
居場所なんて感じずに
仕方無しに生きている
[Aメロ]
目立たない生徒だから
毎日の私はいない者
誰も気に留める事もない
私の存在はどこに?...居場所が無くて
高成 心豊
(Aメロ)
僕がこれを知ったのは
テレビでやってたニュースで
「あぁ、そんなものもあるんだな」
なんてバカらしい気づきだ
(サビ)
どうかそれだけはやめてくれ
君だけはただ一人で
独りで生きてるわけじゃないから
だからさ だからさ 止まってよ...立ち止まっていい
手羽先つばさ
コスモブルー
Lyrics : 夢藤
Aメロ
午前五時薄明るくなって来た
空の下 夢の宝石ばら撒く
Bメロ
宇宙のかけらを街いっぱいに広げ
そこから導くブルー
見惚れるほど美しい
サビ...コスモブルー
夢藤
救いのない都会の喧騒で
今日も
死にたいと口にする
人のいない道路脇に
陽が差して 何気なくアメを食べる
居場所が無くなってしまったな
誰も助けてくれないんだ
死にたいっつったら
助けてくれる
そんな奴らが大好きで...世界葬
埖寺
「さよなら」と 漏れる音は
悲しみと歓びを
混ぜ合わせたようで
手を振って 見送るのは
虚ろな目で見つめる
「僕」だけしかいない
そろそろ僕は
行かなきゃだめだ
今
重力に逆らい...no-itativarG
Sinnet
人が居なくなった部屋を片付けている
きっと誰かのために片付けている
見たくないものが散らかる景色
見たいものは映らない景色
だっけ
いつか、失くなったこころを片付けている
フラッシュバック 感受性に溶けたらぱっと眩んだ
きっと、授かった名前もわすれている
きっと。授かった名前をわすれている
きっ...収束前夜
kirinomoment
こんな雨の日は
外に出るのも億劫だ
そうだ 良かったら
僕の昔話を聞いてくれないか
蝉が鳴き始めた日差しの強い頃
僕が初めて人を殺したときの話を
その日はむしゃくしゃしていて
何もかもがうまくいかなくて
確かテストの点が悪かったとか
恋人と別れたとか...免罪符
赤月
浴槽の水 映る私
淀んだ涙 沈めて泣いてる
もしこれが 海だったら
荒(すさ)む何かが 浮かぶでしょう
生まれたままの自分の姿
余計に惨めで
浴槽の中の冷たい水に
全身預けて赤子のように
心臓の鼓動がしつこく拒む
ああ 戻りたいんだ...back in the womb
ChameLEOn
【A】
いつもの駅
見慣れた景色
忙しくサラリーマンが視界をよぎる
賑やかな車内
揺れる吊り革
隣で誰かが画面と睨めっこ
【B】
窓の外 雪が降る 全てを白く染めてく
窓に触れる 冷たいな 暖房がやけに心地好い...終末路線
もなかしこ
ありふれた
世界の片隅にある
答えさえも
もう何も聞こえない
苦しみが増え始め
心にヒビが…
泣き叫びたいのに
自分の周りの存在が邪魔をして
耳を塞ぎ引きこもった
何もかもが信じれず...さようなら
紫苑
ビルの谷間のアスファルトで
鈴が鳴る
サンタの今年のプレゼントは
銀世界
リスはそこらのドングリ食い食い
春を待つ
重みに耐えかね跳ね雪照らす
装飾灯
計画的に植えられた
樅(モミ)の木達と宿り木と...Holly Night
Sinnet
蝋燭の火が揺れる
夜の窓隙間風
打ち損ねた鐘との
擦れ合う音が響く
針が朽ち無くなった
時計が二時を告げる
空に浮かぶプレゼント
逆さ向きのクレセント
オルガンの演奏と
手で招く幻聴と...時計塔
Sinnet
歩道橋から飛び降りて
羽の具合を確かめた
踏み外した人生を
手繰りよせるのは
もう無理だ
僕の背中にはどうやら
骨と肉しかなかったようで
叩きつけられた地面に
顔が半分沈んでいった
醜い僕の中身も...天使が落ちる
赤月
【A1】
教室 入り口から 逃げたくなる
入れば 始まってしまう 呪いの時間
止まることのない 罵声と暴力
ことごとく 誰も助けてはくれない
【B1】
正直に 生きろって
教わった 見過ごせなかった あの日
でも助けたはずの あの子までシカトするのは何故? 辛い
【サビ...suicide letter ~ 殺された子
kadumё
ここは遠い遠い場所 静かで温かい場所
わたしが望んでいる場所
ここは何もない場所 静かで温かい場所
あなたも望んでいる場所 ありがとう
期待の声に縛られて 尊敬の眼差しに縛られて
もがいて もがいて 届かなくて
突き刺さる言葉に震えて 軽蔑の目線に震えて
隠れて 隠れて でも 消えな...永遠の向こう側
ヘンゼル
深紅の舞台
Lyrics : 夢藤
Aメロ
大切な物を失った俺の空っぽな心に
色のない冷たい風が全て侵食してゆく
Bメロ
パラノイアの夢 聞かせておくれよ
どうしようもない戯れ言でもいいからさ
サビ
こんなはずではなかったと...深紅の舞台
夢藤
■紅色カラス
清い泥沼の上
置いてかれた紅色カラス
ほかに染まることなく
飛び立つこともなく
明日から来た流行と
聖歌と気体の融合が
昨日から生きる僕の粋を止める
襲うものといったら言葉の破片
ガラスのように尖る言葉...紅色カラス
キッシ~
赤く紅く染まる貴方
私を映した眼球は
溶けて融けて流れ墜ちる
愛を紡いだ唇も
崩れ縺れ剥がれ消える
伸ばされた腕は
掴む事すら出来ずに沈む
此れが愛だと言うなら
応えましょう狂喜して
満天の星空に貴方の欠片が昇る前に...逢瀬
あや
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