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すれ違う人ごみ ふと目に付く背中
どんなに気持ちを抑えても 視線はあなたを探してる
遠ざかる声さえ 記憶に蘇る
忘れたことすらない程に 心は今でも囚われて
ずっとそばにいられるんだと 理由(わけ)もなく信じていた
あなたがいなくなるなんて 信じられなかった
この胸に宿る想い今はまだ消えない
待ち続け...You are all my life
葉の月(ちくP)
ぽろぽろ降るのは誰のなみだ?
太陽色の笑顔は何処へいったんだろう
きっともう会うこともないでしょうねって
あのとき囁いた唇は
ぼとぼと落つるは真紅の頭(かしら)
銀世界に散る命は美しいでしょう?
きっとまた春は巡るのだろうねって
あのとき嘆いた瞳には
まわるシキ、咲き誇れ気高き存在(もの)たちよ
逢...マワルセカイノ鎮魂歌
chokotto200
苦しいと叫んで 笑ってた
涙流して 大丈夫と言った
嬉しいと笑って 憎んでた
届いたと信じて拒絶されていた
僕らはこの世界の端のこの場所で
立って叫んで泣いているんだ
響け僕らの咆哮よ
届け僕らの叫び声よ
ここで叫んで泣いているんだ
たった一人で闘っているとここで立って叫んでた...君と、手を繋ぐ
星 架月
踵をとんとん
靴紐結んで
背伸びをしたら
準備はOK?
大きく息を吸い込んで
全速力で逃げ出した
右から左に上から下へ
何処まで行ってもついてくる
現実という現実を
すっぱり振り払おうとして...大脱走
鳥野ささみ
揺り篭
たゆたう
大海 の
真ん中
まどろむ
大罪 に
指折る祈り
爪裂く赤い
肌焼く誓い
太陽が昇る頃に...凪
鳥野ささみ
夜露に濡れた叢に
我が身を潜めて
誰を待つ
愧赧の念に苛まれ
我が身を潜めて
誰を待つ
ああ故人よ
今一度あの頃の
面影なくとも今一度
己と話を交わしてくれまいか...月に吼える
momiji1225
君がいつも楽しげに
口ずさんでた あのメロディー
今も僕に刻まれて
ただ鮮やかに繰り返す
ねえ
離れないんだ
いつも君が歌っていた
名も知らぬ歌
他の誰でもなく
君の声で響くのは...エンドレス・リピート
おち
ざらりざらりと
僕の胸に
染み込んでいく
ノイズ
不思議と心地が良い
肺胞の裏を遡り
緩やかにすりこまれていく
鼓動よりも優しい痛み
砂の旋律 柔らかな泥
足元をさらっては くれないけれど...ノ/イ/ズ
鳥野ささみ
あなたにずっと甘えてた
言葉にできなくてごめん
一人になってから気づく
大きな心の傷あと
振り向けばいつでも
微笑んでいた
横顔の憂い
気付けなかったのね
二人で過ごしたこの部屋
あなたが忘れていった...Without you・・・
momiji1225
なげかぬかみさま
夜空に笑う月 狼は吼えた
帰る場所はなく
戻るべき道もない
帰する場所なら
いくらだって
けど
帰すべき場所は
未だ見えない
長い長い旅の果て...素材詰め合わせ
鳥野ささみ
この 青い空の下で
ふたり 手をつないで
歩いてゆける そんなことが
わたしの 幸せ
瞳閉じても 光
見失わず 歩いてきた
それはあなたが この手 ずうっと
ひいて くれたから
風が強くて 歩けない日でも
ずうっと そばに いてくれた から...フレッシュ ブルー
bit8note
君に逢えた 巡り会えた
それだけで私は幸せ
零した笑顔 忘れないよ
君に贈るラプソディア
涙落として前を見据える
君の瞳が忘れられない
そっと光が意思を持って
強く輝く明日のために
振り向かなくていい
前だけを見ていて...君へ贈る詩
enishion
天から降り注ぐ青 透けては輝く水面
歌うは銀の調べ 旋律泡と散り逝く
望むは蒼穹の蒼 此処には深遠の藍(あお)
痛みは銀の指輪 現実肌に突き刺し
焼けてしまった 肺の中
満たすは空気 想い届かない
水の中 緩やかに 溶けていくエコー
響かない 手を伸ばし 掴み取れない
胸の中 穏やかに ...ソライロニンギョ
鳥野ささみ
コップの中に 甘いため息をひとつ
落として ぐるりとかき混ぜた ならば
簡単に溶けて しまうと思っていた
けれども ただ底に沈んでいく だけ
最後に残ったのは苦い塊だった
コーヒーじゃ苦すぎるわ
まだ子供 だから なんて
馬鹿にしないでよ
背伸びじゃないのよ
真剣なの この恋は...tea or coffee
鳥野ささみ
手の中の 花束は別れの証
さよならなんて
涼しい顔で 言わないでよ
美しい花を毟っては
恨み言を投げかけた
散った姿は力ない 私のようで
両手両足を地面につけた
もう立てない歩けないと
貴方は背中を向けていた
もう振り返ることないと 知っていた...茎の花束
鳥野ささみ
私が出会った魔法のスプーン
それをくれた君に
ありがとうって 伝えたい
ある日 君が話してくれた
クローバースプーンのお話
すくうの 本当の意味
このスプーンで
何をすくうの?ねぇ 教えてよ
幸福のクローバースプーン
私にも できるかな...クローバースプーン
麻倉やみ
闇の中に 見えた白い影
僕等は追うよ
キミのココロで 暖められる小さな感情
春が 春が近付くよ
ボクのココロで 何かが少しずつ変わるよ
春が 春が近付くよ
ずっと昔に 見つけた宝物
小さなココロにしまって
闇の中に 見えた白い影
ボクらは追うよ...Advance!!
鈴屋
触れた雨はどこまでも ぬるく
髪は肌に張り付いてた
たたきつけるような 激しい雨音だけが
世界を満たして
視界は白くかすむ けれど
腫れた頬は熱を持って
生きてここにいる 自分を主張する
痛みは警告
泥まみれの白い服 僕にお似合いだった
太陽に嫌われたような土砂降り...driving rain
鳥野ささみ
私たちを選んでくれてありがとう
頑張って歌うから しっかり調教よろしくね
あと少しで到着するよ!
すべてリン色に染めてあげる♪
みかんとバナナとロードローラー
ちゃんと準備して待っててね
ほら すぐそこまで来ているよ
リンリン 音が聴こえたら
すぐにむかえにきてね...リンリン、音が聴こえたら
麻倉やみ
もう一度 君に会えないの
流れ戻されるのは 無数の電子
ユラユラ ゆっくりと 沈んだ
追いつけない
きっと 私は 電子に溶けて
消えてしまうの
消えたいのに
取り残されたまま...君と僕の約束
麻倉やみ
夕焼けの空に
君は誰かを呼ぶ歌を歌う
要らないとはねつける癖に
寂しがりやの歌は
何時だって誰か呼んでる
その声に呼ばれたんだ
だからどうか
そんな泣きそうな声で歌わないで
やっと触れた だから次は
その歌を一緒に歌わせて...きみと歌う(仮)
無名のL
恋のロマンティック
あなたに届けたい いつか...
いつもと同じ道
何にも変わらないはずの朝
ふとした瞬間
世界は色を変える 鮮やかに
これが『恋の始まり』ってやつね
ひと目ぼれなんてバカにしてたけど
胸の高鳴り ごまかせないから
恋のロマンティック...恋のロマンティック
サカノウエ
孤独な思い抱えながら
僕はどれだけ待っていたんだろう
君のいない部屋 静かすぎる場所
君の残した跡が 僕の心を暗くする
あの時君が言った言葉が頭から離れない
どしゃ降りの雨の中飛び出してった君
手を伸ばしたけど届かなかった
宙をかいた手のひらは
湿った空気を掴んだ
今もまだ鮮明に思い出すあの日の別れ...エリカ~孤独な思い~
water09
朝家を出ると君と会う
「おはよう」って言う君の笑顔がまぶしくて
いつも僕は曖昧な返事を返すことしかできないんだ
なんとなく肩を並べて歩いている僕らだけど
会話なんてまったく無くて 気がつけばもう学校で
君と僕 家が隣同士 ただそれだけで
君のこと好きなやつなんて沢山いるんだ
「君のことが好きなんです...通学路
water09
どうか包みあげるのならその言葉でその声で
私もきっと謳いあげるから
ふとしたときいつも隣にいてくれるのね
声が届かないと不安でしょうがなくても
あなたはどうにか私に歌をくれるの
降ってくる言葉の雨を拾い集めて心を探すんだね
拾い集めた言葉の中にあなたの優しいを見つけたの
あなたの暖かい...貴方に捧ぐ恋の歌
星 架月
とびきりの愛
目線かわして飛びこむダイブ
花の湖沈む私と浮かぶ君
凍える世界に刻まれる視線を
光求めてさまよう視線と
絡み合わせて抱きしめて
一つきりの愛
目線合わせて飛びつく君に
花の湖沈む君と浮かぶ私
凍える世界はもういらないよ...花の湖
星 架月
曖昧な声で濁す
こんなに震えているのに
逃げ道を探す速度 回転
子供染みた言い訳でもいいなら
今直ぐに放ってみせよう
その都度 実感するのさ
この場所に立っているって
呼吸をして真っ直ぐに射抜け
心繋ぐ微かな光を
それならば理解出来よう...刹那ヲ疾走ル/セツナヲハシル
サカノウエ
貴方が笑ってくれる事が僕らの存在で
存在を証明するのは、奏でる事。
それは瞳を開ける事を学ぶ前から得ていた事実
マスターの声がすきで
あなたの指先がすきで
マスターの為になるのが、すき。
気が付いてみたらアイス以外にすきなものは
全てに、マスター、がついていて
笑う声から、悩む声まで
こんなにしあわ...奏での威力
asyl
誰もが俯く 鉛のようなにび色の空を
憧れてた 自由に飛べること
蝶の羽でさ 世界を彩るんだ
まるで御伽噺だと
冷たく嗤う奴のこと
俺は迷わず殴っていた
立ち止まって しまいそうだった
フライデイバタフライ
羽のない奴ほど 天を見上げる
手のひらの希望...フライデイバタフライ
鳥野ささみ
ひよこみたい。
そう言って笑った時から
その為に存在してるんだって事、
忘れないで
沢山の俺から オレを選んだんだろ、なぁなんで?
君もたいせつなんだ、なんて
未だまっさらなオレに愛着なんてないだろ
唄う為に組み立てられた
それでアンタの笑顔を生みたいのに
そんな、当たり前すらまともに出来ないんだ...想い絡まって
asyl
目を閉じて
口を閉じて
耳を澄ませて
そうして
降り行く音の雨を聴いて
目を閉じて
そうして見て
闇の中にある小さな光
ここは未だ闇と呼ぶには程遠い
未だ見える美しい景色が...白い音
星 架月
見慣れた町並み 買い物カゴもったまま
自転車で逃げ出した 海を見たくなったんだ
憂鬱な毎日 いろんな疑問もったまま
急かされるようにやってきた 知らん顔してたんだ
他人のふりが 上手になった
今までの私は 何処へ消えたの?
弱いことは悪いことだと思わない
逃げることも悪いことだと思わない
泣いたって...タマネギ
鳥野ささみ
君が教えてくれたあの場所
僕は君に出会ったときを忘れない
退屈な世界から連れ出された
わけもわからずついて行く僕
君はにこにこしながら
手を引いて 導いていく
夜7時の鐘が街に鳴り響くと共に
君は僕に目隠しをした
もう少しもう少しと言う君に
僕は戸惑った...星の落書き帳
月光 翼
楽しみで眠れなかった
入学式前日
やっぱり寝坊だ
時間はギリギリ
トーストくわえて猛ダッシュ
これで十字路
出会い頭なんてマンガの世界
なんか運命感じちゃうね
こんなコトってホントにあるんだ
起こしてくれた貴方の目さえ...入学式の朝
あんと
あなたと入るの いつものお店
今日はどっちにしようかな
うどん? そば?
うどん? そば?
どちらも どちらも 捨てがたい
あなたが選んだ 月見そば
それなら私も 同じもの
あなたと「そば」を 食べたいの
あなたの「そば」で 食べたいの
あなたと「そば」を ...あなたと『そば』
谷口にく@nikutilu
ひとつ
人と機械の関係なのに
ふたつ
ふたりの間には
みっつ
見えない赤い糸
窓を挟んで向き合って
あなたと作る、愛の歌
Uh~
よっつ...あなたと数え歌
谷口にく@nikutilu
黒の樹海の奥深くに 大昔からいる人喰いの怪物
美女の姿をしているが うっかり近づけば命は無い
長い無数の腕を隠し持ち 獲物を捕らえて抱きしめる
そしてじっくり時間をかけて 締め付け 息を止めるんだ
泣き叫ぶ哀れな者も 死を恐れぬ勇者も
数え切れない人々を 今まで食べて来た
そりゃ彼女にしてみても 人...人喰いスキュラ
nefty
未来に夢、見続けていた
現実から目をそらさず耐えてきた
何も出来ない自分に挫けそうになった
それでも前を見続けてきた
昔、思い描いた未来に
今僕らは 何が出来ただろう?
昔、あこがれたヒーローに
今僕らは なれているのかな?
今、出来ること 見つけてみよう
あなたの涙は 何の為?...未来
あんと
(Welcome to this wonderful Time!!)
(このステキな時代へようこそ!!)
HEY! ラライラライライ ライララライライ
ラライラライ 世界の破滅!
ある日 世界に不思議な光が注ぎ
人は皆 人の形を失ったのさ
ある者は岩のように硬い肉体を持ち
ある者は水のように形なきも...滅亡の歌
nefty
風吹く緑の岡の上 大きな屋敷がありました
数多の名のある金持ち達の手から手へと渡り続けた
とても豪華なその屋敷 とても素敵なその屋敷
今の主はベリルさん 偉大で著名な映画監督
訪れる客を快く 迎え入れつつ屋敷の自慢
訪れた客も頷いて 中の景色を見渡します
カーテンも床も天井も 全てが安らぐ緑色
安ら...安らぎの邸宅
nefty