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からん ころん
からん ころん・・・
お山とお山の向こうから
聞こえてきますは囃子の音
さあさ寄っといで
さあさ寄っといで・・・
並んで歩くは狐の面
尻尾も影もありゃしません
やあや珍しい
やあや珍しい・・・...四道のお祭り
朗(ろう)
今夜は 三日月
黒猫 笑う
部屋中 みたす
優しい ひかり
しろいシーツ 青く染まり
寝返り三回 シワつくる
このまま どこへ 行こう
わたしは ゆらゆら 漕ぎ出していく
たどり着く場所が 「あした」 じゃなければ
どこだっていいの...沈むサカナは眠らない
三森
水面(みなも)に移りし三日月は
紅に濡れる刃によく似て
我が手のひらに 落ちる雫は
臆する心を濡らしつづける
数多の命 流れて落ちる
重ねた掌まだ温かい
殺めし者 その亡骸に
縋り泣くはたそかれか
癒えた傷 消えぬ傷跡
いつかの夜を 思い疼く...one's beloved...
五月野 鵺
今宵も白いドレスを着て
踊るのは一人ぼっちのワルツ
私は夜にだけ咲く花です
太陽の光を浴びるような
可愛い花じゃないわ
いつもお月様といるの
また ひらり
魔法が解けるよう
また ひらり
もう終わりなのね...月下美人
五月野 鵺
闇を祓いて 夢を焦がさん
月夜の影を 瞳に映して
また眠る
この世界 すべてと
僕だけを 照らして
ずっと ずっと
扉の前 守る人
部屋に 鍵を掛けて
倒れた者たちに
子守唄を...夜の砂漠
アラノヤズ
【A】
待ちどおしくて アナタと
いつものCafe いつもの時間
午後のオフィス 過ぎれば
ココロオドル Friday night!
【A】
待ち焦がれて アナタへ
昼間の顔 脱ぎ捨てたなら
人の波を 駆け出す
スクランブル Friday night!...After 20:∞(アフター・ピー・エム・エイト)【歌詞応募】☆
杉春
星を落とすよ
ゆらゆら光るよ
凪の海なら
誰も泣かない
全て包むよ
全部触れるよ
波が襲えば
誰か泣くから
聞こえないふりして
見えないふりして...なぎなみ
朗(ろう)
『君に逢いたい』
そう想う心は いつか離れていくもの
それを知ったとき
僕は何を伝えようとしただろう
言葉だけじゃ表せなくて
駆け出した夜の街
ボロボロに滲んだグレーの世界
“愛してる”“愛してない”
そんなの問題じゃない
ただ 君へ向かうこの気持ちと...スターダスト
羽多湖
星輝く七夕の夜空
ベガとアルタイルの伝説(しんわ)
幾光年の距離を今超え
届く銀河の向こうから
引き裂かれてもまた
再び巡り合う
祈りはいつか 宿命(さだめ)を越えてゆく
今も変わらない想い
光の速さ超えて届け!
私(ほし)と貴方(ほし)の間...ホシトホシノアイダ ササノハサラサラ
pseudo-cook
貴方に会いたいけれど会えない夜(よ)だから だから
この気持ちは止められない
今すぐに
伝えたいけれど伝わらない気持ち 全て
歌に託して届けたい そんな夜(よる)
初めての気持ちだったの 心の奥で何かがはじけた
なんでそんな風に笑うのよ 独り占めしたくなるじゃない
友達だなんて実は嘘なのよ 本当...春恋ヨゾラ【歌詞募集中】
サトウタ
星が流れてからだいぶ経った空には
月が無かった
探しに走ったけれど 何処にも無かった
キラキラ光る 銀の月
ピカピカ光る 僕と君
もう一度探しに行こうかな?
君に相談もせずに 僕は走り出した
ワクワクしながら 暗闇を駆け抜ける
後ろから足音 つい立ち止まる
振り返るとそこには...大きな月
流水
僕の頬 撫でながら翔る
夜の風 何処か懐かしい
闇の中 僕は駆け抜ける
ただ一つ 何かを探して
自転車で抜けた坂道 僕は風を切って
真っ暗な夜道に 光るのは街の灯火
埋もれる闇に堕ちた月の影
光るライトに照らされて
全ての風は僕を包んで
鮮やかな音楽(メロディ)僕に刻む...Night City ~夜ノ街~
眼鏡D
まぁるい おつきさま
ほんとに まぁるいの
まぁるい まぁるい・・・
まぁるい おつきさま
おほしさまと いっしょに
とんでる とんでる・・・
まんまるな おつきさま
わたしの おへそよりまぁるい
わたしの おめめよりまぁるい
なんでそんなに まぁるいの?...おつきさまのうた
tarusakura
焚きそめた香(か)の宵に
嘆くは月の闇
雲行き怪しく しずく一片舞い落(お)つる
輪廻と運命(さだめ)を繰り返し
何度手を伸ばせばあなたに届く?
彼岸(ひがん)に着く頃 あなたは堕ちて
私を独り残してしまうの
紅く赤く染め上げた
その手を払って
迷い世(まよいよ)の歌を歌うは 常世の姫か...水鏡
知野あうと
夜空には、月。
頼りなげな輝きと、近づくものを全て拒み切り裂くような、鋭さ。
ああ、まるで其れは君のよう。
美しく、気高く。
厳しく、志高く。
嘘がつくのが上手だった。
本当は泣き虫で寂しがり屋。
そんな素振り、一度も見せてくれなかったね。
厳しい表情のまま、泣いて。
傷つかないで、なんて。...月虹
えんどーまめ子
怖い森
あしあと
怖い森
歩いて
暗がりを手探りで
誰もいない場所へ向かうよ
独り夜を越え
出会ったのは
閉じ込めたばかりの
白い花ひとつで...モノクロウム
kugu
ふわり くらり しおやかに
ふらり よろり やおらかに
此も彼も軈ては 黒の夜の
消えゆく生命は 魂響の
須臾の天下を 磔刑に処し
珠数の稀覯も 土圭に濁り
ゆらり るらり たおやかに
くすり くすり したたかに
奸智 冤罪 呵責を説けよ
莞爾 嫣然 姑息と嗤え...鷹の見る森
おがぶら
ニコニコ動画
完成版
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2932640
乾いてるの
私を満たしてください
あなたの中流れてる全てで
冷えているの
私を溶かしてください
あなたをつき動かしてる熱で
抱きしめるの...リリス/エレクトロ Lilith/electro
orange
真夜中の小雨は冷たくて 僕の心を凍てつかせてゆく
あなたの姿が見えなくて 僕は
この場所は汚れすぎていて 汚れのない君にはそぐわない
真夜中の闇にあなたの姿 光を探す
今 この場所など 雨に濡れた僕は
惨めで小さくて 君に逢いたくて
想いはつのるばかりで
思いはとどかぬだけで
想いは恐ろしいだけで
...真夜中の小雨α版
えんどーまめ子
真夜中の雨は冷たくて 僕の心を凍らせてく
君の姿が見えなくて 僕はただ震えていた
この場所は汚れすぎていて 君にはそぐわないのに
雨降る場所に立ち笑っていたんだ 君は
聞こえた歌は寂しく響き 僕の心を砕いて消える
絶えることなく
ただ雨の中 猫の隣 震えていた
君を探すこともなく
失うことは怖く...真夜中の小雨
えんどーまめ子
響く足音の数を 指折り数えながら
ちいさな声であの日の歌を口ずさむ
深い深い夜 空の50個の星が
私を見張ってる
それでも止まらない止まれない
それが自分で決めたことだから
目を瞑ってもそこは ディープディープナイト
頭の中大きな音が 鳴り響いた
脳の真ん中の私はそれと一緒に
叫んでる 空に向かって...マイスタイル ディープディープナイト
春
【 Queen×Knight 】
M:抱え込んだ酔いの中
歓楽街の喧騒に拍手喝采
ワインレッドは伊達じゃないわ
魅了が十八番の
私は今夜のハートの女王
M:似合わないわね アナタには
お酒の匂いも派手なネオンも
影に溶け込むタキシード
護衛がお似合い...※【 Queen×Knight 】
cocotuki
※tatmosさんの曲に2番をたしたものです。
そらをながめていたときにみつけた
あたたかい風 流れる星
あの高い雲の上はるか遠くの
どこか別の世界から来た
幾光年の旅の果てみつけた
やさしい光 溢れる夢
この蒼い星の上ほんの小さな
君がそっと世界歌った...別の世界/ナガレボシview
風杜鈴音
owataさんの曲に作詞させていただいたものです。
goodnight 良い子はもうおやすみ パレードが始まる
midnight ネオンの街全てが舞台へと変わるよ
悲しそうな仮面のピエロが微笑む
天から伸びる空中ブランコ夜空に舞って
煌く
誰もが夢みた御伽噺の夜
(踊り舞って)
もう届かない昨日 取...PARADE
風杜鈴音
あなたがくれたこの鳥籠が
崩れてしまう日が いつか訪れるでしょうか?
あなただけの金糸雀を ずっとずっとそばに置いて
金の満月 銀の波
夜の静寂が 世界を包み
雑音混じりの歌声は風に溶ける
見上げた空で 瞬く過去の光
あなたがくれたこの鳥籠が
壊れてしまう日も きっとわたしは歌うから
歌を失くした金...月夜のカナリヤ
ごくろー
白いパラフィン紙に眠っている 透石膏(セレナイト)のかけらを繋いで
月の優しい窓際に置いた 鉱石ラジオ
小さな箱に耳をくっつけて 銀色の砂を掴むように
ノイズを縫いながら辿り着いた 遠い周波数
宙(そら)から濡らすようにして 流れる柔らかな声はきっと
エンジェルアワー 独りの涙が受信したら
耐えられ...エンジェルアワー
五月路
おいで 誰もいないここへ
胸の涙も連れたまま
濡れた瞼 キスで閉じて
未来(あす)を見せてあげる
北向きの窓叩く真冬の雨に 細い肩 君は震わせる
僕たちの行く先を探そうとして
その胸を かきむしっている
ねぇどうか この僕に聴かせておくれ 君のコトバを
ねぇ君が おそれるものがあるならば 僕...ふたり
mak.kanz@wa
例えば僕が 消え去って
君を夜に 置き去りにし
屋根の上から 跳び上がり
そのまま空を 駆けるのだ
夜の月明かり 頼りにして進む
止まらない鼓動 急き立てるのよ
蛍火の ような街の
灯火が 揺らめく度
薄らいだ 僕の心
逆さまの 時を行く...例えば僕が消え去って
ふなむし
夜がきた 目を覚まして ねえ
溶けて行く闇夜にわたし 黒羽のあなたの元へ
光さす闇夜にわたし
きっととても暖かいの きっと
きっととても暖かいの アナタノ ハネ
闇夜に朽ちたハネはきっととても暖かいの
ねえ そうでしょ
小鳥のようなあなたの泣き声聞かせて
堕ちてしまえ 心の裏側へ
夜がきた わたしを...枯らす
fyopue
夜は眩し過ぎる
電子イオンのリズム
夢は嘘つきの糧
だから暁を撃て
蒼く 蒼く 啼け
もう失うものがないというのなら
檻の中の祈りの垢
剥がれ落ちてくままに
鳥の羽根の囮のバネ
錆付いてゆくままに...Moonlight
THERION