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恋に落ちたと気付いたそのトキ
終わることも知ってた(それから?)
「それでもいいと思ったの…」
君の目がくるりと動いたトキ
胸が締め付けられるような(気がした?)
「どうしてかな。すごく苦しい…」
二人はおもうの
「あなただけが」「僕のすべて」
ドウシテナノ?
悲しくて...片道のメロディ
chokotto200
ハッピーメリークリスマス
貴方の躯に蝋燭を立てて
ハッピーメリークリスマス
貴方を美味しく頂きましょう
サンタクロースは僕には来ない
だから自分でお祝いしましょう
今日は一番嬉しい日 生まれて一番嬉しい日
貴方がサンタになった日だから
僕のサンタになった日だから
ハッピーメリークリスマス...Good-bye. lonely day
aki_takayama
ひとりふたり目を覚ましては
青い詩をただ口ずさむ
それは遠い異国の言葉
伝え聞いた少女の話
水路の奥は迷いの小路
影を落として漂い歩く愚かな娘
迷路に棲まい穢れた足で
痕を残して移ろい消える事さえ出来ずに
哀しい歌を紡いだ声は
水の都に響く波音を奏で...Elegia
いづみともこ
たとえば今 隕石が落ちてきたとして
中から出るのは何かといわれれば
可愛い少女が主流でしょうが
多分中からは異星人
およそ繊細な演出など無くて
出会いはどうもベタベタで
心の傷とかわりとなくって
特殊能力もいまいち使えない
でもなんだか頻繁にトラブルが巻き起こり
君と一緒に吊り橋効果...B!
sasam_e
瑠璃色の瞳に映る 夏の思い出
耳の奥に響く風鈴の音色 笛の祭囃子
淡い夢のように過ぎる 貴方との思い出
懐かしい季節が今年もきます
心躍るように過ぎ 貴方と初めての宵宮
金魚のように揺れる帯をして いつもよりおめかし
心が揺れる音が聞こえ 幸せな気持ちが溢れる
あかい紅をひき、簪をつけ 可愛く見える...夏祭り
錦織@
あまい声鳴らすきみに教えてあげよう
僕あってのきみです
僕に支えられてこそのきみです
そこのところよく覚えといてほしい
昨日の朝きみを起こしたのも
今日の昼きみの音に声重ねたのも
明日の夜きみの髪を拭くだろう人も
たぶん僕だからね
きみは前ばかり見てるから
足元は僕が気をつけよう...シュガー嬢なら微笑んでくれる
ミノウラ
それが罪なら僕らは出逢わなかったのでしょう
それが恋だから僕らは出逢ったのでしょう
散った花びらを重ねるようにただその手を握り締めた
幼い恋に、小さな罪に溺れてその手を攫んだ
此処から連れ出すために
甘い恋に惹かれて、ひかりが欲しくてその手を取った
此処から逃げ出すために
絡んだ幼い指と指
まだ世界...花盗人(はなぬすびと)
よくや。
蒼風が貴方を連れて行かないように
僕は部屋の窓を閉じる
海風が貴方を誘い出せないように
僕は貴方を閉じ込める
空色の翼を千切って 闇色の瞳を潰して
空に届く腕をもいで 緋色の心臓を裂いて
これ以上どうしたら繋いでいられる
吹き荒れる傷みでもいい
一緒に居られるなら
張り裂けそうな心でもいい...crimson
aki_takayama
S)何もなかった いらなかったハズなのに
キミがいた場所で 涙が溢れたんだ
A)初めて見た景色の中 キミは何より輝いていた
冷たい雨が降った時も 太陽のように温かかった
B)ドウシテ?その想いが僕を苦しめる 「アリガトウ」言えなかった…
S)何もなかった いらなかったハズなのに
キミがく...君がいたから
高絃伶(焔火P)
揺れた宵闇の向こう側
君が 壊れている…
漣は 如何ですか?
一つぐらい買いやしませんか?
海の中の一粒を 特別にここにこめました
さあどうですか これきりの
特別な品物です
揺れたはずの宵闇に
そんな誘い言葉を受けて
まんまと全て引換に...漣恋歌
sasam_e
私とあなた 間 隔てる
天の川に雨が降る あなたの下へ
私導き 渡ってくれる
カササギは 今年もまた 飛んでいけないの
世界中の 恋する人たち
流す涙 あなたを遠くする
経(タテイト) あなた だとするなら
緯(ヨコイト)は わたしにして
織って出来る 恋のタペストリー
星に願いを 掛けたところで...天之川を渡る
shizu_azu
いつもニコニコ笑ってる
そんな君が 僕は好きなんだ
がっかりなんて しちゃあいけない
しんみりしてるのは らしく無いよ
一緒に居よう 気の済むまでさ
何の気兼ねも することは無いんだ
ん? どうしたの、モジモジして
手を繋ぎたいの? それは僕も同じこと
言わなくたって分かるんだ それが...The First Letters
rise
十分に積み重ねた 幸せのlights
僕はそれなりに 愛をそそいいだ
もうこれくらいでいいよね きっと
そう 何度か通過する 愛のスクランブル交差点
そもそも愛ってなんだろう? 誰も知らないよ たぶん
一回きりのrights =(イコール)崖っぷちの愛情
誰にでもあるlights =(イコール)今に...rights-ライツ-
多留雨
月は中天に座し
海は暗闇へと姿を変える
呑み込まれそうな深淵を覗き
人は何を視るのか
「私は……」
剣のように心鋭く
羽のように心軽く
そうありたいと願う
そうありたいと思う
月は中天に座し...ナイトウィスパー
京弥@ろーぜんくろいつ
貴方は私の仇です
間違いは全くありません
私の大切な人達を
貴方はまったく傷つけた
だから私は復讐します
許す余地はありません
さあどうしてやりましょう
私は貴方を苦しめたい
地獄の底まで追い込みたい
そうだそうだ 思い出した...復讐カルマ
sasam_e
飛び出してった心臓が
まだ帰ってこないんだ
大切に閉じこめていた
はずの胸郭は欠けてて
季節を問わず籠ってた
空調の効いた部屋の中
思わず僕は飛び出した
転がってる蝉の抜け殻
右の右の右の いつも僕が
指令を君に送る場所が...胸痛
11
偏見も価値観も
関係ないはずなのに
まだまだ染み込む
染まりそうになる
汚れた世界で
汚れの僕ら
叩き込まれる
洗濯機の蓋が開く
頑固な汚れも
うるさく溶かしてく...エレクトリカル・ウォッシング・マシーン
いとろく
君は虚空を見つめる旅人 そこの壁にも振り向かない
どうしてそんなにからっぽなのか 僕には全くわからない
言葉だけじゃ足りないの
そういえば君は首を振る
体だけじゃ足りないの
そういっても首は振られてて
僕にはどうにもわからない
君は虚空を見つめる旅人 誰にも全然振り向かない
女優男優有名人、老若男女...君は虚空を見つめる旅人
sasam_e
白金黒金赤金の城
白金黒金赤金よ
姫が纏うはその衣
姫を犯すべからずに
白金黒金赤金よ
白金は生地である
絹が絹から作られた
輝き煌めく生地である
それを纏った白拍子
後の夜までも謳われぬ...白金黒金赤金の城
sasam_e
A)記憶が消え始める
これ以上失えば無になってしまう
先にあるのは幸せ?
いや、不幸
残るものは何も無い
僕のデータは無くなり
貴方は別の僕を手に入れる
B)嫌だよ…
まだ終わりじゃないんだ
ねぇ…...ゲームオーバー
高絃伶(焔火P)
風花舞う花君の衣と
風色花色私の心
簪白粉月光の下
夜風に浮かれて衣が舞った
隣に君と 見上げた紺青
三日月一つ 瞬きゆく
君が揺らす細い弦に落ちゆく花びらが
夜に白く吹かれて
舞う風花吹雪
今 この手の中...風花吹雪
sasam_e
S)色を重ねてみても
わからないことがあるの
切なくなってしまうほど
キミを愛していたのかな?
降り注ぐ雨が僕の
願いを消し去ってしまうよ
星空の絵の中で欠けた
キミという星が見つからない
A)キミと一緒に見た
あの日の星空...星空のキミ
高絃伶(焔火P)
げるんげるんげるんげるん
ぐるぐるぐるぐるげるんげるん
げるんげるんげるんげるん
ぐるぐるぐるぐるげるんげるん
ぐるぐるげるんぐるぐるげるん
ごろごろごろごろぐるげるん
ころころげるんころげるん
ぐるぐるぐるぐるげるんげるん
ぴよぴよぴよんぴよぴよん
ころころかっしゃんぴよんぴよん...げるんげるん
sasam_e
暁に落ちていく
白い手は震えるままに空を掴んだ
成すすべもなく閉ざされた扉
血まみれの指先で描いた理想
ひとすじ 立ちのぼる煙に『それ』を知る
暁に舞い上がる
やがて太陽の元で未来を見るのか
暁に落ちていく
それともこのまま 夜に眠るのか
あなたの声を聴いている...暁に舞う
京弥@ろーぜんくろいつ
さあて…それはどっちだろう
思いやりが重くて
不躾が軽くて
そんな私の裏切りをあなた達は知っているの
不躾な言葉を
好むと知った君を
抱きしめて 刺し示して
私は生きている
だれも知らない言葉を
だれも思わない言葉を...弓を引く者の話
sasam_e
S)静かに 静かに 狂気に溺れて
苦しく 苦しく 絶望に消えて
A)涙の雨が降る 「死」という現実から逃れて
切なさが僕の胸を刺す 憎しみが情を沈める
B)刃が煌めく夜は 狂おしさが飛び交う
君が僕を消そうとするなら
S)静かに 静かに 狂気に溺れて
苦しく 苦しく 絶望に消えて
君は僕の何? 僕は...対-ショウメツ-
高絃伶(焔火P)
例えば目の前に空き缶があったとして
ゴミ箱に入れたらちょっとは見返りがくるのかなって
考えてから捨てる
大切なのは見返りじゃなくて
捨てようと思ったその気持ち
例えば宛てもなくひたすら走っていて
あと10m進んだら何か変わるのかなって
信じてどこまでも走っていく
大切なのは未来じゃな...空き缶と10m
tople
A)春の終わりに
貴方と出会った
夢を見ているような気持ちだった
B)雨が降る時も雪が降る時も
貴方と一緒にいたから
自分の心に
気付かなかった
私が子供だったせいだね
S)10年の時が過ぎ
私は大人になった...恋に変わる時
高絃伶(焔火P)
なんにもない なんでもない そんな毎日でも
私が ほんのちょっと スパイスになるから
一緒に笑おう
颯爽と現れた騎士(ナイト) じゃないけど
貴方に私 キュン! と来ちゃったの
理想の可愛いお姫様(プリンセス) じゃないけど
まあ 私が傍に居てあげる
素敵な事 愉快な事
独りじゃ気付かない解らない事...ALWAYS TOGETHER
李白
壊れかけの夢
震える手で握って
このまま壊してしまおうか
なんて出来もしない事
渇いた嘲笑が響く
嗤うのは誰…
立ち止まれない事
重々承知なのさ
逆走も駄目 寄道も駄目
なら何が許されてる...アイデンティティ
玉響