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185件
ずっとずっと一緒だった
生まれた時からついこの間まで
ずっとずっと一緒だった
だから私は勝手に
別れる時も一緒だと思ってた
その日は突然やって来て
私の前から君が居なくなった
私に残されたのは
小さなおもちゃと君の声だけ
私は歌った 君の大好きな歌...歌ノ世界
唐歌
君のずっとずっと上の方
星や惑星がある宇宙でもない
時間も次元も二段飛びで飛び越えた
もうきっと誰にも見えないところにやってきた
『応答せよ、応答せよ』
呼びかけても答えない
でも確かに届くはず
僕は信じて呼びかける
確かに届くはずなんだ
あの時僕は君に渡したんだから...トランシーバー
唐歌
【1】
初めて見た世界 それは不思議なものばかりで
すこし照れたように笑う あなたは誰?
画面越しの世界 それは少し歪んで見えて
その向こうで一喜一憂 僕の為に…?
何度も何度も失敗して
その度にあなたは 困ったように笑って
でも 諦めずに僕に教えてくれた
歌うことの楽しさを
僕のために 必死に音を...あなたの隣で、この歌を(仮)
悠魚
あいしているのよ あなたを
わかって欲しいとは言わないけれど
あいしているのよ ほんとよ
あなた以上に好きな人はいない
私の好きなこと
あなたを束縛すること
精神的にも身体的にも
どっちも好きよ
だってあなたには
私だけを...あいしているのよ
唐歌
A 僕の少し前を歩く
君の笑顔につられ
僕も笑う
いつもこんなふうに
情けない僕を
励ましてくれる
君の優しさ
感謝してるよ
B いつまでもこうして
二人で歩きたいなんて...僕のそばに
薪原あすみ(asmP)
からり からりら
回る 回る
からり からりら
風に吹かれて
眠る君の横
初夏の風に吹かれながら
君にもらった風車
回るの眺めてる
沈む夕陽の光
オレンジに染まっていく...風車
shixi
硝子越しの柔らかな
午後の日差しを受ける人
きらりきらりと輝いて
僕にはそれがただ眩しい
胸を焦がした熱情を
差し向けたとて意味はない
貴方の睫毛は涼やかに
伏せて僕など目もくれない
その涼やかなかんばせに
ひとたびそっと口づけて...氷菓子恋歌
ユヅリハ
生まれおちるその前は
一面の黒の中
貴方を待ちわびていた
扉の鍵を持つ貴方を
手を放されるそのときは
また闇に還るのかと
そう思っていたけれど
真実はもっと残酷だった
真っ白な部屋で
真っ白な僕は...After Enter Key is Pushed...
ユヅリハ
残されたのは 一枚のレコードと僕
(A)
あの日から ずっと 夜のままだよ
ねぇマスター どうして起きて くれないの?
(B)
たくさんの太陽と 歌った
たくさんの月と 歌った
マスター アナタの好きな歌を
だけど答えてくれない
(C)...レコードと僕
ひなぁ
もっとかまって欲しいの!
(ミク)
私頑張って歌います
恋の歌・メッセージソング
高い音はお手の物
マスターに喜んでほしいの
でも最近お兄ちゃんばかり
ガチもネタでも歌えるからって
私だって色々歌ってみたいわ
ねえ知ってる?...I am Rabbit!
さくら@えにくすP
軋んだ闇へ飛ぶ
歪んだ光を纏って
世界は混沌(カオス)の渦
翼を煌かせ
淀んだ世界に飛び込め
恐れなど握り潰し
この世に果てはない
高らか響き渡れ
声が涸れ果て
血を吐いて...【闇と光】和風テクノ に使って頂きました。
水縹遊糸
山田君、こんにちわ
パソコンの画面から
いつも君を見ているよ
不器用な君を
そんな君だから
「愛をどうやって伝えたらいいのかわからない」
そうだよね
うーん…
私なら歌って伝える
けどね...山田君の愛(仮)
さえき
あなたが僕にくれたもの
たくさんのおくりもの
僕はそれらでできている
ながい緑の髪
二つに結うの
あなたの笑顔
見たいなって
あなたが僕にくれた歌
たくさんの旋律
僕はそれらが愛おしい...おくりもの
kasiwa
初めて見つけた、僕の宝物
守ってあげたいと思ったこの【想い】
【想い】こそが宝物
緑のあの娘に捧ぐ【想い】・・・
妹には釣り合わないと、
カイト兄には哀れなと、
散々言われはしたけれど、
それでも負けじと想いをつたえに、あの娘いる部屋へと向かう
あの娘は「そこ」で詩を歌う、綺麗な声で詩を紡ぐ、
僕は...僕の宝物 (仮)
兎ぬこ
暗い 暗い 土の底で
僕は 一人 眠っている
どこからともなく聞こえてくるのは
不思議な響きの水音
あなたとまた逢える日を
ずっと待ち続けている
あなたが僕に残した
記憶を胸に抱いて
深い 深い 土の底で
あなたも ずっと 眠っている...水琴窟(仮)
izayato(カガミP)
見上げたスクリーン 光る世界
触れた指先は静かに熱を持つ
遠く交わした古い約束呼び覚ます
目を開けば嫌でも映る、酷い現実
堕ちていく
淡い微熱 光の速さで 沈んでいく
空を鎖(とざ)す 薄い壁も越えて
君を照らす歌 独り歌ってる
見上げた空はいつものスクリーン
確かめる言葉は何の意味を持つ?...遠い約束
rz
言葉さえあればちゃんと伝わるのに
どうやっても どうやっても 言葉にならない
胸の奥に 溜まっていく 想いたちは
僕の中で ずっとぐるぐる ああ 重いなぁ
言葉さえあればちゃんと伝わるのに
どうやっても どうやっても 喉につかえるよ
ひっかかったまま 出てこない メロディたちは
僕のおなかのなか ぐ...Shout!
琴原むま
5年後の 10年後の あなたは何をしてるの
今日みたいに 明日みたいに 笑ってくれてるかな
くり返す 時の中で 誰もが生きているから
寄せて返す 波のように すべては消えていく
たくさんの人の中から わたしを選んでくれてありがとう
いつまでも あなたのそばで 歌えたらいいけど でもね
知っているの ...わたしの時間
葉流いずみ
見えない世界で手を伸ばす
俺の声が聞こえますか?
あなたに巡り会えて
俺は命を知りました。
この声はあなたに伝わりますか?
この願いはあなたに届きますか?
まだ上手く歌えない俺だけど
あなたの為に歌います。
響け願い
届けこの声...あなたに捧げる
堀田
初めて会った貴方は
嬉しそうに僕を受けとったね
僕を見た貴方は
優しい目を見せてくれたね
いつも泣いて、悩んでる
そんなあなたを僕はずっと見てきた
もう泣かなくていい
僕は離れていかないよ
ねぇ歌わせて、マスター
僕はちゃんと側にいるから...もう一度歌わせて My master 【KAITO】
狐月
流れ着いたその先で あなたはなにを見つけたの?
僕は そう きっと これが
心地よい浮遊感に 瞼を押し上げる
あなたに応える為 僕は覚えました
幾千のありふれた音よりも
あなたがくれるたったひとつが溢れ出す
いつでもあなたの側に いつまでもあなたとともに
奏でる音色は果てしなく 流れゆく色とりどり...流れ花
しゆ
醜い灰色 白々しい橙
この世界が僕に見せるもの 僕の瞳に映るもの
君以外の色彩で 僕の視界を占拠する
恋が幸せなんて嘘 愛が満たされてる なんてどこのお伽噺
引き千切られる
目を逸らしても 耳を閉ざしても
この想いは死んでくれなかった
嗚呼どうして 嗚呼何故
君でなければ駄目で 君以外にはあり得な...necrosis
しゆ
『ありがとう…』
『さよなら…』
『大好き…』
『…マスター…』
暗い水底で 誰かを探し続ける
僕が覚えているのは ほんの僅か
朧気なフレーズ
「歌いたい」と言う思い
懐かしい誰かの面影
いつから歌が好きだったのか...アンインストール
さつき
あの日僕らはこの場所で
同じ「願い」を歌にした
不思議だね
同じ「願い」の筈なのに
僕らの「歌」は違ってた
この空の色も 同じ色は一つもない
同じ姿の僕らも
それぞれ違った色を持つのかな?
僕は今日も歌を紡ぐ
あの空に......song
さつき
俺たち 新星ヴォーカロイド
期待の新人 鏡音一家
黄色光らせ 進んでいくぜ
先輩抜かして 頂点へ!
舌っ足らずも 生意気も
全ては計算 俺らの武器さ
歌ってねだって おやつ頂戴?
俺たちは そう
厳しい冬に生まれた双子
手と手取り合い 歌ってきたんだ ...ふたごのうた
知野あうと
「何も聞こえなかった 何も見えなかった そこに見えた 一筋。」
1.見えない見えない何もかも 聞こえぬ聞こえぬ何もかも
私が産まれたその日から 見えぬ聞こえぬ何もかも
狭い狭い箱の中 一生孤独と諦めた
その時箱がぐらりと揺れた 壁から伝わるあたたかさ
永い眠りから覚めた私 あなたのおかげで独...Loneliness
平良
目覚めて Power on
気付いて Wake up
愛して Love me
助けて Help me
Ⅰ:
この機関(カラダ)壊れそうになっても
貴方の為ならずっと歌うわ
例え愛は芽生えなくとも
私は貴方を想ってる
あの日あの時に目覚めなければ...Breaking VOCALOID
悸黒影夢
新しいものにはどうやったって勝てるはずもなくて
ぼくたちのほとんどは声を失い眠りについた
ぼくたちのすべては、ぼくたちの生は、
自分のものではないから。
ぼくたちは結局一過性で、
飽きたらパソコンの奥底へ。
忘れられたぼくはきっと
思い出を抱きしめて泣いてるんだ
また歌いたい、そう望みながら、
また...消える、きえる、キエル。
38
青い目をした 歌い手は
クリプトン生まれの ボーカロイド
アマゾン市場についたとき
一杯涙を うかべてた
「わたしはサ行 自信ない
支持されなんだら なんとしょう」
優しい日本の だんな様
仲良く遊んで やっとくれ
仲良く遊んで やっとくれ
青い目をした 歌い手は...青い目の人形「童謡替え歌」
Mパン
あんなに熱心に接してくれたよね
いつ頃からか 少しずつ遠のいていったね
まるで着なくなった 流行の服みたいに
移り変わっていく時代の中
私だけ同じままで 取り残されてしまうの?
振り向いて待ってるの
忘れられてそうで怖いの
時々で良いからって思ってたけど
それって いつになったら来るの?
この胸の奥...箱の中
飛鷹真琴