あすわどの投稿作品一覧
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単純なまま募っていく
君との世界の言葉で
夢の中覚めぬなら
いっそ願っていよう
なんて
あれはいつかの夏だった
ある日君はここに居なくって
何も言えなかったまま
離れ離れていた
そんな運命なんてたった一つの...ヘリオトロープ 歌詞
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ヘリオトロープ inst
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神様なんて居なかった 綴った声は
澱む灰色の空に溶けていく
いつから気づいてしまった 掴んだ空は
何でもないような唯のガラクタで
長い夢を見ていたんだ 覚めぬよう描いてた
果てを知らない僕らの逃避行
それでもって言った君の言葉に
救われていた気がしたんだ何もかも
届かないでも手を伸ばして
掴もうとし...神様なんて居なかった 歌詞
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神様なんて居なかった inst
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愛してた言葉をいつから言えなくなってしまったの
灰色に満ちてた貴方の心を暴きたくて
まっさらな身体を震わせ僕らは呼吸をする
どうしても消えない傷がまた思い出させる
そんな戯言で騙したこの関係で良かったよだなんて
言い出せないような事ならそれを見せないでいて
どうしてどうしてを言えない程に
貴方の口元...フィリル 歌詞
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フィリル inst
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絡まった時間をただただ震わせて
始まった世界を僕はそう見つめていた
塞がった両手じゃもう何も持てなくて
それでも貴方を求めていたんだと
遣(や)る瀬無い症状を
行(ゆ)き場ない想像を並べている
きっと愛憎を放棄して
さっさとドキドキさせてよ今すぐに
君はもうきっと放っておけない
そうさこのままじゃき...アイの仕業 歌詞
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アイの仕業 inst
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真っ白なキャンバスに浮かべた扇情を描き殴る
(来たことない消失を)
何処かで待ち構えては排他
単純な正解を求め続けた僕らの世界は
(安泰の余地など)
端から存在なんてしなかった
救えないよきっと届かないよそっと
切り捨てた愛情の味も思い出せない
叶わないと言って許せないなその
瞼の裏に何を描くの?...恍惚なる貴方へ 歌詞
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恍惚なる貴方へ inst
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後悔に縋り付く 再編曲版 inst
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哀哭スピーカー 再編曲版 inst
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サイハテ巡り 再編曲版 inst
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何者にでもなれたはずの命は。 再編曲版 inst
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キエナイ 再編曲版 inst
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モナクシア 再編曲版 inst
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夢の見方を知りたい inst
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メモリア inst
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大嫌いな筈の君の目を見ている
未完成の部屋でただ続けている
不安定な呼吸で詩を綴っている
未発達の脳内を掻き回している
要らない思想掻き集めていた
日々の残響は何処かに消えて
耐え切られない事ばかり増えて
ただただ脆くなっていくだけ
さめざめていた表情が増えて
あの日が既に希望になるなら...心酔 歌詞
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心酔 inst
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灰になった言葉をそっと
受け入れてまた夜に落ちて
陽の音が大きくなっていく
最期のパノラマ
澄み渡った空気をすっと
吸い込んでは吐き出していた
何も感じとれなくなって
どれほど季節が過ぎただろう
曖昧な夢ばかり見てれば僕等も貴方になれますかって
被害者面が上手になればこんな未来を壊せますか...PANORAMA 歌詞
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PANORAMA inst
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曖昧なままの心臓未だ脈打つばかり
それでも良いんだって
綺麗事を鳴らした流行りの曲なんかもう
馬鹿馬鹿しいなんて
僕らはまた懲りずに
消えたいごっこ繰り返しては
愛を歌っていた
大人になりたくないねって
ずっとこのままで良いなって
叶わない事ばっか数えて...儚くなってしまったね 歌詞
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儚くなってしまったね inst
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消えたいふりをした
白く劈くような風鈴の音色も
いつか見てたようになれたのなら
すっと消えちゃいそうな言葉の影をただ
書き起すように
僕達は不安定でただ漂って
知らないまま落ちてしまうのなら
死んでしまえたらどうか僕を見てくれますか
居なくなれたならなんて口に出してみただけ
耳鳴りが止まないんだずっ...消えたいふりをした 歌詞
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消えたいふりをした inst
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廻転少年少女 inst
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廻転少年少女
思考回路が邪魔で仕方ない
ロマンチックはとうに捨てていた
僕はどうせ何にもなれやしない
あぁもうわかりきったことでしょう
巷で流行った音楽を
もう聞けなくなってしまったこと
青春を言い訳にしては
僕達を嘲笑ったこと
嗚呼グルグルグルグルグルグル廻って廻ってゆくのさ...廻転少年少女 歌詞
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かわれない
君の名前を教えてそれから血液型とか
何もかもを知りたくて
もう何度も何度も何度も聞き返すの
そりゃ願った物が全部
手に入ってしまえばなんて
もう数え切れないリクエスト
僕のありったけだけを全部
あげるから僕の隣に
来てくれないかな...かわれない 歌詞
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かわれない inst
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欺瞞的でありたい
数年ばかりの人生に僕ら
何を期待するのだろう
掴めないものに縋れば
何時までも夢を追えるのか
偽りの将来だとして僕は
何を思い嘆くだろう
まだ本物の夢も見たことがないから
わかんないや
全部全部全部嘘でした...欺瞞的でありたい 歌詞
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欺瞞的でありたい inst
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サイカ
炭酸なんて飛んでいた
ソーダを飲み干した
真夏の光が僕を刺す
夢のままでいられたなら
冗談ばかり零した
今日は八月の空
朝焼け、杞憂に心を締め付ける
あの日の僕らのままかな
貴方は言った一人笑った...サイカ 歌詞
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サイカ inst
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キエナイ
誘蛾灯が並んだ
見慣れすぎたこの風景は
夢とか希望も
ここには何もかも無いもんな
あーあ
胸張って生きてた
日々はこんな遠くなっていた
近頃の僕は
まるで僕じゃないみたいだった...キエナイ 歌詞