water09の投稿作品一覧
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あなたと出会って知ったこと
くるしい 悲しい もどかしい
あなたと記念日作って知ったこと
愛しい あたたかい 嬉しい
凍りついていた感情が
激しく揺さぶられて
ときどきオーバーしてしまいそうになるけど
すごいね…
人間(ヒト)らしいや
永遠にくることないと...エテルニテ
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出会ってしまったの あなたという存在(ヒト)に
惹かれる心 弱い心(ワタシ)
ひとりぼっちで ばらばらの私の心を
今つなぐの 戦いたくて
あなたといたい
好きになったの こんな私だけど
あなたのこと
想って夜も眠れないよ!
継ぎはぎの心がばらばらに引き裂かれてしまいそうなのに
それでも君を愛すのをや...avec toi
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心なしかなんだかいつもより元気のない空
世界は何かが欠けていて
少しだけ色褪せて見えた
希望を夢を持つことが
難しくなってしまった僕ら
反発したくてもできない人や
不器用すぎて伝わらない人
頑張って生きているんだよ
今すぐに夢を持たなくてもいい
とりあえず前に進もう...hope
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なぁ、「寂しい」? わかってんだぜ
俺はお前のこと、全部
あがいてもがいて みっともなくて
絶望してんだろ?
行き場所がわからなく なった
隠したものも わかんなく なった
無意識に 浮ついたものだけで 過ごしてんだろ?
逃げて逃げて逃げて
逃げて逃げて逃げて
ここがどこだかわかんない...desire
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そう僕らは気付いた
世の中仮面だらけ
それは僕らも仮面を
付けてしまったから
嗚呼 見れば見るほど
なんて建前と偽善の世界
純粋な子供達は汚れていって
僕らみたいになるんだろう
どうすればこの世界から抜け出せる?
駄目だ仮面が僕らを縛り付けて...Persona
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空にかかった虹の橋
七色に光る
私の胸が高鳴るの
広い空のキャンバスに輝く七色は
貴方が描いた虹色のサイン
今日はうんと輝いて見えるよ
何かいいことあったんだね
貴方の笑顔が見えるみたい
キラキラ輝いて
虹はまた消えていくの...そらのはなし
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「俺は何も感じない」
そう思っていても
どうせただの空想
現実は違う
ただ飽き飽きしている
それだけは正しくて
嫌で嫌で仕方ないのさ
関わりを持つこと
気を使って 取り持って
全てに対応していっては...tire
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1人取り残されていく中で
きらり新しく輝いたものは
幼い ひとつ欠けた小さな種
それなのに粉々に砕かれて
グルグル回ってうずまきのように
「認めろ」「嫌だ」
世界の電波におかされて
初心者マークつけていい子ぶったって
どうせすぐにバレてしまう大嫌いな本性(ドクロ)
壊れない 不安 消えない...Jamming
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お願い見ないで聞かないで
ノイズ交じりの声消えてくカラダ
綺麗なままで終わりたいから
知らない間に独りでいなくなりたいの
怒って出てこないだけと思っているかな?
あんなケンカした後だもん
ホントお互い意地っ張りだね
今はね、
貴方に浴びせた言葉全部
愛の言葉に変えられたらなんて...私の最期の
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やっぱり無いんだよね、そんなこと
ずっと君と一緒にいるなんて
哀れな僕が作り出した
バカみたいな夢物語
朝起きたら隣にいる君と目があって
ぽかんとした表情の僕を君が笑って
一緒にご飯を食べたり
僕の何一つ変わらない、日常だった
目が覚めたときの冷え切った空気
君がいないこと思い出して...こーど はちはちきゅう
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くだらない毎日を送っている
振り返れば誇れるものが見当たらなくて
このままじゃ駄目なんだけれど
どうしたらいいのか分からない
人に優しくするとか
そんなことでいいのか?
今ベストな答えは出てこない
ゆっくり考えるヒマもない
どれだけ笑っても
虚しい気持ちが晴れる訳がない...いたちごっこな気持ち
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「HELP」と打ち続けたタイプが壊れた
これからどうすればいいのか
自己主張もなにもできない
ずっと出さなかった声は音を出せなかった
「助けて」の口パクが虚しかった
悲しみに浸かりきった心
僕はずっと「助けて」と電波を送り続けた
凍り付いていく心に 僕は何も出来なかった
「HELP」を出せない声
僕...途切れた電波
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朝起きると 君の暖かさを確認する
死人のように綺麗な寝顔に 心臓がとまりそうになる
眠った君がたまにする小さな咳で
あぁ、まだ生きていると安心するんだ
明日また君は笑えるのかな?
明後日も変わらず笑えるのかな?
悲しい不安は消えない
あれだけ守ってやると言っていたのに
今は君に慰められている
情けな...君の期限
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今日もまたひとり ベッドで泣くの
必要とされてないとかね
振り向いてくれない
気にもとめてくれない
しょうがない、でしょ
まだ出会えてないの 心震わす
コトバ ウタ ヒト ココロ
寂しい気持ちは消えない
声をかけてくれますか?
湿った顔 みんなの前じゃすぐに笑顔...寂しい気持ち
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大空にひろがる宇宙眺めて
光り輝いた星に貴方想う
きら きら きらり
私の空に落ちてきた流れ星は
きっと貴方流した涙
どうして死とはこんなにも悲しいものなのか
冷たく動かない人形のようになってしまった
はら はら はらり
私の目から落ちていくしずく
もう枯れたと思っていた涙...枯れない歌声
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つたない言葉で愛を語った
そんな思い出も遥か彼方へ消えた
あの頃の僕らは愛が芽生えていた
ほらほら君の笑顔笑えてないよ
流れでる涙を止めて
いつからどうして
こんなに君を泣かせてしまうんだろう?
いつからだろう?
愛が枯れてきたのは
はらはら流れてる涙は誰のもの?...さよなら涙で
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ひとつふたつ 君達と出会い
みっつよっつ 君達と別れ
いつつむっつ 君達を思い出す
記憶の道辿って
予測していた別れもただ辛くて
涙流したけれど
最後に笑顔で「また会おう」と言えたね
何度も何度も僕の名前を呼んで
何度も何度も君達を呼んでいるから
幾百はなれても 絆...七色の絆
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あの子にもあの人にもなれない
中途半端な灰色の僕
あの子ほど白くもないし
あの人ほど黒くもない
あの子が消えて
あの人も消えた
ただ僕は立ち尽くしている
僕の中で別れがおきる
白 黒
を を...真ん中、灰色
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君は気付いてないだろうね
この世界が輝いていること
今は不幸続きだから仕方ないよ
だけどいつか気付くよこの素晴らしき世界に
いつか君に、側にいるだけで幸せだと思う人が現れるだろう
だから僕のことは忘れて
いつか君を幸せにしてくれる人が現れるから
だから僕ことは忘れて
君がこの素敵な世界に気付けたなら...素晴らしき世界に君を
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赤と黒でととのった私と貴方の世界
道化師も嘆き罵り見下した笑顔で去った
ひとつに交じり合うことでしか愛を確認できないの
最初から無かった愛に気付かないふりをして
気の狂った歌が頭の中を狂わせていくならば
同じくらいに私を犯せばいいでしょう?
バカみたいに何度も私の名前を呼んで
バカみたいに狂った私に...ある恋人達の終焉
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はっぴーはっぴーばーすでい
君のこと心から祝うよ
生まれてきてくれてありがとう
とってもおめでたい今日は
大好きな貴方が生まれた日
私が貴方と出会ってから
初めてこの日がきたね
初めて祝う貴方の誕生日
私はとても嬉しいよ
はっぴーはっぴーばーすでい...貴方へ
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苦しいの、悲しいの
どうしてもただ、
貴方を想う
ココロ激しく脈を打つ
覗いた先に貴方がいたから
嬉しくて笑顔を向けるけれど
笑い返してはくれなかった、いつもと違う
貴方が私のもとに来たのは
私の遊び相手になってもらうため
病弱で外に出ることのできない私の初めての友達...鏡想
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苦しいよ 悲しいよ
わけがわからずただ、
君を想う
ココロ激しく脈を打つ
君の笑顔に息ができなくなりそうだよ
君へ向けたい笑顔が作れない
彼女の笑顔が曇る、いつもどうり
どうしてだろうないつも同じユメ
彼女の悲しそうな顔で終わる
全く知らない彼女...鏡夢
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誰かが黒板に落書きした 君とあの子の相合傘
なんだかとても胸が痛くて 誰も気づかないうちに消した
私だってあの人が好きなの 容姿も性格もあの子には負けるけど
とれない胸の痛みは 私の涙の雨を降らせた
あぁ伝えらえない この臆病な恋心
誰かの小さな冷やかしが 私の心を曇らせる
流した涙が心の傷を癒して...らくがき
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どんなに心揺さぶられたって いつしか忘れてしまうんだ
あの時あんなに好きだったものを 今ではただ懐かしんでいる
ほんとに忘れられないほどの 好きに出会ったと思っていたのに
本当じゃなかったのかなぁ? なんだか少し寂しいな
今とても好きなものだって 来年はもうただの思い出だろう
そんな時の流れが僕はあ...大切なものたち
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苦しいよ 悲しいよ
どうして?
私を置いて行ったの?
貴方の残したオルゴール虚しく響くよ
貴方がいなくなってから
もう一年たつんだろうか
今日も私は日課になったオルゴールのネジを巻く
心が痛いよ
あの日愛を誓った日
貴方がくれたオルゴール...オルゴール
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真っ白な世界 私は生まれたの
「はじめましてご主人様 私を沢山歌わせてね!」
まだまだ何にもない世界 これから二人で作っていこうね
あなただけの色で あなただけの形で
真っ白な世界を 鮮やかにしていって
あなたが教えてくれるものすべて
とても面白くて
あなたが歌わせてくれる歌すべて
とても素敵で
私...It's a Wonderful World
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さあはじまるよ早口言葉
みんな私についてこれるかな?
生麦 生米 生卵
調理しておいしくいただきましょう
赤パジャマ 青パジャマ 黄パジャマ
今日はどれを着て寝ようかな?
ニャンコ コニャンコ マゴニャンコ
誰が可愛い?みんな可愛い!
挑戦してね早口言葉
全部言えたら最高じゃん!...はやくちことば
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孤独な思い抱えながら
僕はどれだけ待っていたんだろう
君のいない部屋 静かすぎる場所
君の残した跡が 僕の心を暗くする
あの時君が言った言葉が頭から離れない
どしゃ降りの雨の中飛び出してった君
手を伸ばしたけど届かなかった
宙をかいた手のひらは
湿った空気を掴んだ
今もまだ鮮明に思い出すあの日の別れ...エリカ~孤独な思い~
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朝家を出ると君と会う
「おはよう」って言う君の笑顔がまぶしくて
いつも僕は曖昧な返事を返すことしかできないんだ
なんとなく肩を並べて歩いている僕らだけど
会話なんてまったく無くて 気がつけばもう学校で
君と僕 家が隣同士 ただそれだけで
君のこと好きなやつなんて沢山いるんだ
「君のことが好きなんです...通学路