タグ「言葉」のついた投稿作品一覧(29)
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君の言葉は何よりも 僕の心に響きわたる
それはまるで暗闇に眩しい光が射す様で
もしも 疲れた心を癒してあげられたら
もしも 震える手を握ってあげられたら
どんなにいいだろう
そうして立ち続けているのが
煌びやかな世界ではないこと
僕は知っているよ
遠くに感じる時もあるけど
それでも信じているから...FLOWER
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心のスキマ埋めるために
その場しのぎの笑顔 振りまいては
何かが満たされた気がしてた
疑っていたつもりで
本当はまだ信じていたくて
だけどそれじゃ虚しさに
支配されるだけなんて
誰よりも解っていたはずなのに
この手は何も掴めないまま
伸ばした先をただ見つめてる...Phantom
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自由のないこんな場所で
心から笑えるわけもなく
不満だらけの現在を
投げ出したくなるんだ
自分らしく生きてきたつもりで
いつも誰かの望む自分でいた
飛び立つための翼を手にするには
あと何度 涙を流せばいい?
希望のないこんな人生で
胸を張れるはずもなく...Nothing
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これは君に送る 最初で最後の手紙
他の誰でもなく 君だけに伝えたい
もう二度と這い上がれないほど
深い闇に堕ちていったんだ
ヒカリ求め 彷徨い続けるのにも
そろそろ疲れてきたから
叶わなかった夢の分だけ
次の自分を信じてみるよ
きっと 希望に満ちた世界で
自由に羽ばたけるんだろうって...To You Of Afterlife
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優しさに触れれば 触れるほど
どうして悲しみは増えていくの
あなたを愛していた私には
もうサヨナラしたはずなのに
今日はなんだか 弱さ隠しきれなくて
あなたの名を呼んでみるけど
聴こえてくるのは ため息だけ
温もりを求めれば 求めるほど
どうして虚しさに支配されるの
行き場のないこの想いには...I Miss You
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何も考えていないわけじゃない
ただ深く考えるのに疲れただけ
誰もが理由を探すのは 大人になっていくほど
疑いばかりが増えてしまうからなのかな
息が詰まった時は
空を見上げ 深呼吸をしてみる
空はいつでも僕を
優しく見守ってくれているから
誰かのようになりたいわけじゃない
ただ自分でいるのが難しいだけ...Crazy World
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いくら特別な人のフリしても
ちっぽけでしかない僕が
誰かを動かせるわけもなく
こんな言葉 すぐに埋もれて
見えなくなるから 誰の目にも映らない
ねぇ この手は誰と繋がるためにあるの
いくら眩しい光のフリしても
真暗な影でしかない僕が
誰かを照らせるわけもなく
こんな想い 簡単に消えて...ALONE
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どうしようもない孤独に
押し潰れそうな夜でも
僕を優しく照らす光
いつのまにか 君という存在が
当たり前になってた
きっと 多くを求めすぎて
しまっていたんだろう
だけどそれじゃ 大切なこと
見失ってしまうから
これからもずっと 僕はただ...Stars
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裏切りに出会う度に
信じた自分を否定するの
人はウソをつき 誤解を与え
傷つけあう 哀れな生き物ね
そんな優しげな顔して まるで
あたしが特別みたいに言わないで
そうじゃないことぐらい ちゃんと知っているから
都合が良いだけの
存在にはなりたくないわ
人はホントを隠し 欲望に紛れ...NEVER
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ナミダを堪えることが
強さだと誰が決めたの?
ナミダを見せることが
本当の強さだと思うんだ
心の中でしか流せない
そのナミダを 僕が拭ってあげるから
嘘の笑顔でいなくていいよ
カナシミに耐えることが
強さだと誰が決めたの?
カナシミと向き合うことが...TearDrop
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全てお見通しだなんて よく言うわ
肝心なことは何一つ 解ってないくせに
それで支配者にでもなったつもり?
自分のために生きることさえ
否定されるこんな世界で
もがき苦しむワタシを
つなぎ止める鎖が 冷たくあざ笑う
哀れんだ目をして 笑わないで
見え透いた本音が 痛々しいのよ
どうせ良い人ぶりたいだけ...BOTHER
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たった一つの夢を抱いて
少女は歩き出した
何のためらいもなくただ
真っ直ぐ前を向いていた
その先に広がる未来を
信じて生きて行くのだと
心に誓いながら
たった一つの夢を頼りに
辿り着いた世界で
自分の愚かさに気付き始め...One Dream
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あの日 背を向けた場所に
偶然 通りかかったら
君のような光を見つけた
求めてしまわないうちに
離れようとしたけど
欲望ってやつがまた僕を
邪魔して動けなくするんだ
まるで ここにあるのが
喜びだとでも言うように
あの日 遠ざけた世界に...Against
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こうなることなんて ずっと前から解ってたわ
それでもかまわないって言い聞かせたの
未来は決して見えないけど
ある程度なら予測できたりするでしょ?
つまり 悪い予感は当たるっていうこと
一歩ずつ離れていく心に
気づかないフリするのは
もういい加減 止めにしなきゃね
いつまで待っても 変化は訪れないから...Disconeect
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いつしか心は置いてけぼりで
時間に追われるだけの足音
君が今 歩いているのは
あの頃 目指していた道ですか?
そしてこれまで いくつの
『笑顔』に出逢いましたか?
何にもないまま 生まれて
何かを求め彷徨い 生きている
僕らは一体 手にするモノを
どれだけ守り抜けるのだろう...Grow Up
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雲ひとつない青空の優しさに
荒んだこの心が和らいでいく
ねぇもしも昨日に戻れるのなら
君はどんな足跡に塗り替える?
理想論に支配された頭でいくら
考えたって出てくるのは否定ばかり
きっと 現実からというよりも
自分から逃げてしまっているから
今はただ 嘆くばかりでも
いつかは変わると信じていたい...Any More
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優しく吹きぬける風に
なぜか切なさ覚えては
見上げた空へと想った
あなたは悔やんでいますか?
私をひとり残し旅立ったこと
愛しきあの日々も 今では遥か遠い記憶
この世で繰り返される 悲惨な現実達に
疲れた心が 悲鳴を上げてしまうけど
あなたは教えてくれた
「誰もが、弱さ抱え生きている」と...Promise ~Another Story~
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美しい花の香りに包まれ
眩しい太陽が照らす大地を
自由に駆け回る 無邪気な笑い声
あなたの話す 幻想的な物語に
この胸は高鳴りを増していった
目を閉じれば広がる世界への
扉を二人で 探しあっていたね
「決してひとりにしない」
そう約束してくれたのに何故
あなたは独り 旅立ってしまったの...Promise
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あの頃の僕は 少しも君のこと
解ろうとしていなかったよね
理想をおしつけては 確かな
現実や真実に目を背けていた
愛されなかったから
悲しいとかじゃなくて
ただそこから逃げてきた
自分が悔しいの
行き場なくしたままの想いが
独り寂しく 宙に浮かんでる...Shallow
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秘めた想い 消せぬまま
白いページに綴る言葉
一つ一つに 願いをこめて
そっと 胸の奥にしまうよ
叶わない夢に嘆く時もあるけれど
その笑顔を守ってあげられるのなら
愛する意味など分からなくていい
僕はただ 君を愛しているから
高鳴る鼓動 隠したまま
ふたり共に過ごす日々...Only
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気付けばこんなにも 長い月日が経っては
時代の進化に取り残されそうな時もあるけど
目を閉じれば甦る 優しい想い出達
今日もまた 同じ空の下で繋がっているよね
それだけで ただ大丈夫だって思えるんだ
どんなに傷ついても闘い続ける
その姿は何よりも美しいから
綺麗事なんかじゃ 決して片づけられない
問題...Proof
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行き交う人々の眩しさに
思わず 目を反らしては
自分の惨めさに 嫌気がさすけど
通りすぎたあの時間を
今更 追いかけたところで
取り戻せるはずもないよね
だから今日も 僕はこうして
ココに立っているんだ
いつからか見慣れた景色に
馴染めず 悶えはじめては...My Way
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ほらまたそうやって 絶望したかのように
暗闇に逃げ込んでは 膝をかかえ震えてる
その頬に こぼれ落ちる涙は
"まだ諦めてない証" なんだよ
本当の痛みを知る 君の言葉や想いは
きっと誰かの心に 繋がっていくから
どうか忘れないで 独りじゃないこと
ほらまたそうやって すべて諦めたように
作り笑い...Existence
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春の香りに包まれた
心は どこか寂しげで
別れの辛さ 隠しきれない僕に
"永遠の別れじゃない"
優しく微笑む その瞳が伝えてる
僕らは どんな苦しみにも
負けず闘い抜いてきたよね
独りじゃないと思えたのは
君が隣にいてくれたから
些細な事で言い争い...KIZUNA
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叶わない夢ならば 最初から
見ようとしなければいい
信じることには もう疲れたから
誰もが永遠を求めているはずなのに
どうして終わりを選んでしまうの?
残された涙の意味を教えて
届かない声ならば 最初から
伝えようとしなければいい
諦めることには もう慣れたから
誰もが真実を探しているはずなのに...Whenever
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優しさなんてもう いつからか
忘れてしまったかのような心で
誰かを傷つけてばかりいた
鋭いトゲ張りめぐらせた
胸の奥に隠した痛みを
ただ守るために
錯綜する情報で溢れ
欲望に溺れた世界で
ボクは何を探していたの
そして何を見つけたのかな...LOGOUT
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思い通りにいかないのが
人生なんだっていうけど
正直そんな簡単には 割り切れなくて
鏡にうつるのはいつだって
あの日から少しも変われてない私
癒されることのない この痛みを
明日には受け止められるかな
自分を失くして生きる事に
意味なんて一つもないけど
全て曝け出すのが いいわけでもなくて...Fight
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その想いが 言葉に変わり
いろんな色の『音』に乗って
今日もまた『終わらない夢』を届けてる
いつだってそれは
忘れかけていた 大切なコトを
思い出させてくれる
悲しい言葉さえ
優しく感じられるのは
本当の孤独や絶望を
君も知っているから...A SONG
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その声をきけば ほんの少しでも
繋がっていられるような気がして
眠い目こすりながら ずっと待っていた
一分一秒もおしいほど
交わす言葉の一つ一つがとても大切で
この心を覗かれてしまわないよう
笑顔という仮面で隠していたんだ
その不器用な性格を 私ならきっと
解かってあげられるような気がして
隣で笑い...End roll