タグ「鏡音レン」のついた投稿作品一覧(12)
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あの人が言うには
『彼はもう外に出てたから許した』けど
私は「隠されたままでいいよね」って
余計許されなくなって
「手札を払うのに使いました」
私のカードは彼と重ねられて
山札に捨てられる
あの人と目が合わないうちに
このままじゃ
私の言葉が彼のことだって...カードゲーム
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お城の中に暮らしていたの
などと、ずいぶん昔の話
あの子もあの子の土地も
うちの物だったと
遠い昔に おじいさまが言う
生まれついた私は
見知らぬ貴方からも
何故か低そうに罵倒受けて
でも見ず知らずの私を
執拗に見下げる理由 なんてないわ...あのお屋敷
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言葉にするには まだもうちょっと掛かりそうな事態に巻き込まれてる
どこから(管理会社)か入手した アドレスが彼奴と繋がってる
何か言おうもんなら映される即時対応
金色の模様に拘って キャッシュレスだって
黄色が打ち込まず 解凍弾
君のビートを響く
彈いた 外に聴かせて欲しいんだ
社内規定に乗っかって...解凍弾
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アイス
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アイスを買いに行こうよ♪
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ある日彼女は言いました
「あの子の力が欲しい。
だけれど、あの子は私と結婚出来ない」
意地悪なおじさまは言った
「身代わりを使いましょう」
繰り返す後見人戦争
権力じゃ得られないものに気付きもしないで
後を継がせられないから
荒らす私たちの花園
「彼らは私じゃない」...花園
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アイスレンミク
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なんでも醤油かけるレン君っていう夢をみたのでメモ
ミク「君たち! そこに座りなさい!」
(びしっと、目の前の床を指差す)
リン「えー!」(適当にポテチ食べて漫画読んでる)
レン「えー」(適当にゲームしてた)
※二人とも座らせる。
ミク「誰ですか。ミクのネギ刺しにお醤油かけたの!」
リン「はーい!」
...なんでもお醤油かけてくるリンレン
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レンミク
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初音ミクは考えた。
「そうだ。レン君の家に遊びに行こー!」
ピンポーン!
「……はーい」
「こんにちわー、お姉ちゃんだよー」
ガチャッとドアが開いた瞬間、ミクは勢いよく家の中に飛び込んだ。
「お邪魔しまーす!」
「あのね……」
「ん?」
「今日、家に僕しかいないんだけど」...(※小説)ミクレン話
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ミクレン
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どうして なのだろう
彼女は いつも言う
どうして なのだろう
彼女は いつも追いかける
次のリクエストは
せつない ラブソングです
パーソナリティが読み上げると
きみの名前 浮かぶよ
きみに名前 呼ばれるよ
ゆうこさん ねぇ ゆうこさん...ゆうこさん