タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(99)
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こんな穏やかな午後には 語り掛けたい
どんな芽も いつかは花が咲いて 育つと
君が流してる涙は 育つ糧だね
何一つ 無駄にはならないこと いつか知る
何気なく 過ごしている
毎日が 今でも甦る
果てしなく 青い空を見て 背中に翼があるよう
ほら 君は今でもここにいる 自由に羽ばたいてる
君が今 描く...あの頃の私へ
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時は今でも流れない 悔やむあの夜 深い傷
「じゃあね、おやすみ」消える声 無音が怖い
君に吐いた愛の言葉は
エゴだらけだったから
君に逢えない日々が続いたなら
君を想う心を育ててたい
一秒ごと気持ちが離れてゆく
どうして どうして 傍にいて
毎日交わす会話から 好きの気持ちが1つずつ減り
それを確か...君に逢えない日々が続いたなら
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心に募る思いを 名前も知らない君へ
集まる人だかりも ひとりまたひとりと散りゆく
瞼閉じて見送ろう もう迷わない
君の声が聞こえなくなる時は どうしても寂しいけど
この世界のどこかで生きていると 空を見て想う
時が経てば人の心は離れ 切なくて苦しいけど
独りきりで残される日が来ても ここで歌うから
...ここで歌うから
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君の隣で笑っていたい 君が私を見なくても
居場所がそこにただあるだけで 私は他に何もいらないよ
君だけ好きだと ずっと傍にいるよと
互いの想いを 何度確かめただろう
嫌な予感は いつでも当たるもの
君が好きな人は 今 もう私じゃない
君の隣で笑っていたい 一瞬だけの想い出を
居場所の中で守り続けて ...君の隣で笑っていたい
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この街に灯りがともる頃 それぞれの胸にも灯がともる
いつもの帰り道は いつもじゃ終われないわ
隠してた気持ちが走り出す これまでの時間を追い越せと
勇気を振り絞って 無言で裾を掴む
だけど 少しの「構って」が言えなくて
宵闇の静寂の中に 降り出す雨
素顔隠す新月の夜 胸が痛くても嫌われたくない
砕け...新月の夜
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初めて君と知り合えた 淡い夜
相手を笑顔にして 幸せにする人
二度目も三度逢ったって 変わらない
この胸打つ鼓動 抑えられなくて
君が好き 君が好き 気持ちが言えないのは
君はもう 君はもう 他の星を見ているから
夜空に星が満ちて 光を比べたなら
僕の光はきっと 君だけ照らす想いなのに
願えば願い続...幸せになって
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ただ在るがままの気持ちだけで 好かれるとしたなら
私は今 独りじゃないはずなのに
夢の蕾はまだ 冷たくて白い息を描いてた
木漏れ日を待つ 切なさが頬を伝う
「ほら、いつもここにいる」と 君が笑うから
その裾を強くつかんだ 長い道のり はぐれぬよう
君となら刻めるよ 未来のリズムを
独りでは出来ないこ...未来(あす)のリズム
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きっと明日は 君との距離
もっと近く 近くなれるはず
もしも明日も 君がそこに いるとしたら
いるとしたら 伝えたくて
どこまでも続く坂道 永遠に続けばいいな
夕焼けが染め上げて行く 赤い頬を隠してくれる
伝えよう伝えられない そんな日々繰り返すのは
君との関係変わることが 怖くて苦しいから
きっと...奇跡の魔法
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嘘を吐くたび辛くなるのに 君にさえも素直になれない
同じことを繰り返して また 孤独の中を彷徨う
人のこと大事にしているのは 人に愛されたいから
だけど他人を想い 見過ぎたら ここはどこ? 私は誰?
ピエロはねただ仮面被ってて 笑顔も涙もないから
言いかけた言葉だけ飲み込んだ みんな笑顔 笑顔 それ...ピエロ
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光射し込む窓の側には 君が笑う写真がある
こんなにもいっぱいの想い出はまだ 片付けられない
ひとつひとつに触れてみたなら 懐かしくて切ない風へと
涙を乗せて飛ばすよ いつか君の元 届くはずと
切なさが止めどなく溢れてくる 全て大空の彼方へ
蒼い雪になって降り注ぐ 冷たく寂しいから
君はこの景色を見て...Blue Snow
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あまりにも冷え切った心が 伸ばした手包み込む
その時の気持ち思い出すと 不思議だね温かい
ここに ここにいるよって 言われたけど
君に 君の傍にって 言えないまま
大好き 好きすぎ 叶わぬ恋に
紡いだ言葉を忘れないで
大好き 好きすぎ 疲れていたね
少しだけここに置いて行こう
好きという名の種から ...大好き、嘘つき
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この地に積もる雪たちは
君が遠いことを告げる
それでも私は旅立つ
君を抱き締めるために
眩しい陽の光が 照らしたこの記憶は
夢から覚めた白い朝に キラキラ舞い降りる
残してきた足跡 果てしなく遠くまで
君を追いかけ歩き出さなきゃ
ねぇ どこにいるの? 叫んでも
君に届かないままだよ...雪色ディスタンス
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時がうねる 何かが 始まる
君とここにいるSessionで
二人でなら 何かを 変えるさ
解き放った 全てが今 目指してる
世界の始まり
染まる時を 許せずに 傷痕を残せば
怯えながら 暗闇で泣き続けるだけ
流れ出す景色と共に 強く明日(あした)を確かめていたい
譲れないこの決意だけ 永久(とわ)...Session
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雪が舞う 遠く 遠く
何もかも 白く消されてく
記憶の中の君を捜し続けて 生きるんだ
風が変わる気がした 遠回りの道から
少し俯きがちな 心震えた
初めて出会う君は 世界中に怯えて
差し出したこの手も 恐れていたね
時を重ねる度に 当たり前になってく
温もりの終わりに 気付けないまま
傍にいて そっ...雪が舞う
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朝の光が射し込む 窓辺から
夢にまで見たあなたと また逢える
何気ない毎日が 時に胸に沁みてく
どんな言葉でも 言い表せないよ
時を刻む 時計の音が聴こえて
髪を抜ける 風はどこでも 自由そうだけど
波の音も 時に嵐も受け入れられるのなら
折れることなく強くなれる あなたも守れる
言...時を刻めば
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広がる 母なる大地
揺りかごの時代から 包まれていたの
光が故郷を照らしたなら
限りなく違う表情(かお)見せてくれるんだ
いつまでも ここに居たいと言った
その時に 背中を押してくれた
今 空へ 大空へ飛び立つんだ Take off !
その向こうずっと先に 目指してる夢がきっと
新しい旅立ちで み...大空エール!
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ベッドの端で眠る瞳は 仄かな月の色に誘われて
靄がかかった記憶の中に 君の影を見つけたんだね
まだ不安定な足取りも 高鳴る衝動に抗えずに
一歩踏み出したの
蒼い月に君を連れて この気持ちを確かめて 触れていたい
例えばこれが夢だったと気付いても 一緒に
今日もベッドで眠る瞳は 君との不思...蒼い月
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独りの部屋で 壁に向かい話す
射し込む光 影を目立たせてく
必要なヒトの感情が 擦り減る気がした
君を傷付け 傷付き 泣いた時に
鏡に映る自分を見た
醜さも既に脱ぎ捨てた ただ在るがまま 抜け殻になってる
結晶 砕けて 拳を打つ
何度も痛み感じぬよう
喉の奥上がる狂気から 私を救ってよ
力任せに 枯...結晶
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「じゃあ、また明日」 手を振る君の笑顔だけが
もう戻らない過ごした時を 輝かせてくれるから
揺らいでる世界の中で
揺るぎないものをひとつ見つけたい
誰よりも近く もっと近く
君だけを感じていたいな
落とした涙も 蕾になる
二人で大切に育てよう
もっと近く
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街を歩く人たちの 不安定な足取り
横に座る君の手を 握りしめた夕暮れ
前髪を触る癖は あの日と変わらないね
本当の気持ちなんて 表情に隠されて見えない
こんなに愛しているのに 届くこともないまま
明日を見据えてる 瞳が潤む
嫌いになれるとしたなら 迷わずそうしてるわ
だけどもう一度君を選ぶのでしょう...こんなに愛しているのに
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少し先の分かれ道が 君と私を引き裂いて
繋いでた手の温もり もう 寒空に散った
希望の芽に託した春 水たまりに忘れた夏
満月欠けてゆく秋 指凍える冬
もっと もっと この道が続けば
二人の恋も長く長く 続くのに
もしもあの時 泣いていたなら
君は今でも ここにいたの?
冷たい雪も 隠せない
熱い涙...空で逢えたら
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歌うよ 幸せ運ぶメロディー
みんなが 笑顔になれるように
流れる 音符の中のひとつでも
キミに届けばいいな
パッケージに ムリヤリ閉じ込められ
声失くして 眠った
今流行りの オシャレなワンルームなんてね
強がっても 涙あふれた
そんな私を手に取るキミが
大好き モニター越しのダーリン...モニター越しのラブソング
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夢から覚めるように もう戻れないあの頃
日記を走る筆は 空仰いだまま転ぶ
笑顔のカケラは 海の底へ 沈んだまま消えて
口を開く度 傷付くのは 辛いの
どこにも居場所がない 心が休まらない
ここに居るよと 叫びたい
誰か 誰か 抱き締めて
大地に咲いた花は なぜ寂しくないのかな
どうして気付けないの ...居場所
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雨上がり アスファルト煌く
どす黒い気持ちが 歯を見せ笑う
(今は)独りがいいなんて
(今が)過ぎれば悔やむだろう
(今も)君は私の心の中にいるから
降り続く雨 止まないで 祈り続けても
行くあてのないスタンスが 愚かさを教える
高架下 電車が駆け抜ける
この声が 届きそうでも
(過去は)消すことが...スタンス
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時の狭間に取り残された
街を照らした奇跡が
眩しいほどに心の中を
静寂だけで埋め尽くす
知らない方がいいことも
この世にはあるから
闇が私を抱き締めて
強くなれるんだ
走って 走って この手伸ばした
愛してよ 愛して 言葉にできず...darkness sky
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朝日見るたびに 希望を感じる
あなたとの世界を
いつまでも忘れないよ 愛したこと
その温もり
傍にいることでさえ 傷付けるとしたなら
遠くで見守るだけで 私幸せ
心を開く度に あなたが遠ざかるの
本当を見せられる 人に出会いたいわ
求めることで 苦しくなるけど
明日があるから 私は強くなれる...虹色の架け橋
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照りつける日射しの隙間に
まだ知らない恋を感じたんだ
ソーダ水を飲むフリをして
横目で君を見つめてた
このまま迷うなら 季節に追い抜かれてしまうね
少しは怖いけれど 手招きを無視しちゃ始まらない
恋心が揺れる夏 中途半端じゃダメ
見守る太陽も戸惑ってるよ
吹いた風がさらう 帽子と想い
追いかけて行こ...恋心が揺れる夏
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不思議な世界 廻る candy night
カーテンの向こう側に
愛したことも 甘い夢と
忘れて ただ踊りたい
揺れる炎 キャンドル見つめ
カード捲り あなた想う
風に靡くスカートさえも
心を誘えばいいのに
もしお菓子の家があれば
あなたは満足するの?...candy night
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覆う雲の隙間から射し込む
まだ大丈夫と慰める声が
戻せないと知った君の顔は
泣きそうだったね 時間は待たない
無感情に壊してきて
なぜ涙が止まらないの
ここで共に生きるならば
創り出そう もう一度
風が通り抜ける場所にある
人が目指すその未来...風が通り抜ける場所
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茜色に染まる道で いつもと同じように歩いた
君が本当に好きだから 笑顔で別れたかった
どうして 二人の歩幅は違うから
少しずつ離れてしまった
ねぇ 君の目指す夢があるなら
私を忘れていいよ
二人で過ごした思い出が
きらきら舞って輝いてる
上手に笑えたかな 隠せたかな
最後の嘘 許して...茜色に染まる道
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もし君が今 隣に居ないなら
響く歌声は 無音でしょう
時に落ち込み 何も見えなくても
ほら 支えるよ 最高を見せて
この喉から紡ぐ 君のための歌
鍵盤を歩けば メロディーが響く
草原を駆け抜け 風を追い越して
大空へ羽ばたく 今なら言える
ありがとう
ねぇ 君がもし 興味を失くしたら...君のための歌
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星達が落とす影を 踏まないように歩いたなら
私の過ごした軌跡 天の川になって輝く
何度でも夢を描けるから
明日へ続くステップ刻んで
きらめいた星達の お喋りが聞こえたら
私はもう独りじゃない
疲れたら休めばいい その言葉が好き
きっと掴めるわ この指先 届け
夜明け前 蒼い海は 切なくて心が揺らいだ...アクア
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もし 夜空の星を
透き通った気持ちで見れたなら
確かに瞬く星達の 笑顔が浮かぶよう
もっと近く もっと傍に 想いは膨らんで
いつかそれが 気球になり 世界を見渡せたらいいな
銀色の海が 押し寄せる夜は
いつもより切ない物語
寝転んで空と 向き合ってみたら
伸ばした手が触れるほどの距離
だから 一緒に...【曲募集中】銀色の海
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遠くへと離れるだけで
忘れられたらいいのだけれど
少し高い体温 手から感じて
見上げたあの白い雲も 遥か彼方へ
明日へ歩くきっかけは ふとしたことで
気付かないフリをしていたら 足は動かなくなってた
何度でも何度でも あの優しい声が
私を締め付けるの
砂浜に指で書いた“好き”の文字ならば
すぐ波が浚...君のリフレイン
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人の恋愛感情が一瞬で消えても
私は確かな愛を探し続けるの
夜明けを目指して
手帳に綴る私の予定は
いわばエゴとエゴの塊でしょ
君の心が離れてくようで
押し付けてしまってたね
もしもやり直せたら こうしていたのにと
自分を責めて 泣いてる
人の恋愛感情は一瞬で消えるのに...夜明けまで