ジャケット

希望の歌

一緒にいこう まだ見たことない世界 怖い事なんてないんだ 一人じゃないから
振り返れば確かな足跡はあるから 夢は未来にしかない さぁ行こうか その先の、道へ。

空を飛びたいと思っていた 今だってそう飛び方を知りたいんだ 腕を広げて風を待ってる 瞳閉じれば鳥になる
こんな私を見て笑って 君が笑うと 私は嬉しくなるから だから私は鳥になります ほらいつでも笑ってよ

苦しい辛い時これからも訪れるだろう どうしようもなくなったら 
少しでも顔見せて 声でもいいから聞かせてよ 私はいつでも君の味方でいるよ

この町が好き 暖かいみんなが好き この町の景色もにおいも風も雪も
夕日が沈む夜になってく瞬間の 星空と町の光 見に行こうよ 手をつないで

好きな道一つ選ぶなら 迷うけれど国道12号線 日本一長くて真っ直ぐな道 変わってないかなあのお店
私が歌う時 心に描くのは あの道みたく真っ直ぐでいたいと そんな私の歌 君の心に届きますように歌うから

ここではない先の道を選んだのだから 辛く悲しいこともあるだろう 
悲しくて眠れない夜が訪れた時には 空に輝く月を見に行こう 泣かないで

時計台の鐘の音が聞こえますか?私たちの町の音がいつでもここにいるから
光る未来の今日も冒険者でした 夢に向かって飛び立つんだ 希望に満ちた光 その先の、道へ。

00:00 / 05:23

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

希望の歌

札幌時計台の鐘の音は北海道のラジオの時報で使われたり道民はなじみの音だと思います。私はその鐘の音が好きです。この曲はそんな札幌時計台の鐘の音が好きで作りました。この歌を聴いて時計台を想像していただけたら嬉しいです。
札幌時計台って観光のがっかりスポットに挙げられるのが私は悔しいのです。もちろん建物だけを見たら想像より小さかったりするのかもしれません。しかし歴史や道民の鐘の音の繋がりを考えるともっと見直されていいと思うのです。その思いもありこの曲を聴いて札幌時計台がより内地の人にもステキなものだと少しでも感じてくれると嬉しいです。
その先の道に何があるのだろうと考えて歌詞を書きました。希望という光が一人の人にでも多く届いてくれると嬉しいです。誰にでも困難にぶつかったり辛い時もあると思います。誰にでも味方はいるんだよということが伝わってくれると嬉しいです。
この曲を聴いて是非未来に進む勇気を持ってくれると嬉しいです。

閲覧数:156

投稿日:2016/10/27 04:01:58

長さ:05:23

ファイルサイズ:9.9MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

クリップボードにコピーしました