細い路地をのぼってゆく
階段ひとつ飛ばし
暮色のまちに灯りともる
そこは知らない世界
你为什么在这里?(君はどうしてここにいるの?)
不能自己回家吗?(自分でお家に帰れないの?)
差し出された手が冷たくて
不思議な気がした
鞭炮声的声音(爆竹の音)
听听音楽唱歌(音楽聞いて、歌を歌って)
赤い提灯が並んで揺れてる
九份老街
吃的東西也很多(食べるものもたくさんあるよ)
你要不要喝茶?(お茶はいかが?)
どこまで行っても終わることはない
九份老街
君と二人遊んでいたなら
いやなこと全て忘れていく
浮かれ歩く人たちを見れば
仮面の下の顔がない
<間奏>
振り返ればはるか遠く
夜の海が見えた
迷い込んでしまったのは
朝が来ない世界
你从哪里来到的?(どこから来たの?)
不行継続住在这里(ずっとここにいちゃだめだよ)
いろんなものを飲み込んで 街は広がっていく
鞭炮声的声音 听听音楽唱歌
ぼやぼやしていちゃ手遅れになるよ
九份老街
吃的東西也很多 你要不要喝茶?
並んだ仮面がこちらを見ている
九份老街
君が描いた蝶々の絵は
紙を抜け出して飛んでった
不思議なことたくさんあるけど
どうしてかな? わからないよ
<間奏>
遊びの時間は終わりだよ
君が押し開く扉の絵
闇よりも深い闇の先
誰かがボクを 呼んでいる
鞭炮声的声音 听听音楽唱歌
声のする方に歩いていくんだ
九份老街
吃的東西也很多 你要不要喝茶?
忘れ去られたら戻れなくなるよ
九份老街
鞭炮声的声音 听听音楽唱歌
自分のことさえわからなくなって
九份老街
吃的東西也很多 你要不要喝茶?
どこまで行っても終わることはない
九份老街
九份老街
九份老街
台湾で人気の観光地「九份」は、様々な飲食店やお土産屋さんが狭い通りの左右に並ぶとても賑やかな街でした。
名前の花文字を描いてくれるお店などもあって、お土産に買って帰りました。
昔は住民が9人しかいない人里離れた場所だったそうです。
当番で買い出しに出た住民が、いつもお店で「9人分ください」って言うものだから「九份」と呼ばれるようになったのだとか。
私は現地に行くまで知らなかったのですが、「千と千尋の神隠し」のモデルになったとされる「阿妹茶酒館」(ジブリは否定しているそうですが)というお茶屋さんがありまして、建物の周辺は写真を撮る人で動けないほどでした。
「阿妹茶酒館」のテラス席でお茶とお菓子をいただいたのですが、そこから見下ろす景色・・・続く階段、赤い提灯、遠くに見える夜の海・・・がすごくきれいで、その時のイメージをもとに曲を作りました。
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Staying
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未来へ続く扉開けるために...悲しみについて
ふみふみ
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