【Sacrificio 4枚目の紙片】


それから間もなくの事だった


『……すまない……
 村の為に 人身御供(ぎせい)になってくれ……』


突然 父が僕達に向けた言葉


『ごめんね……ごめんねっ……!!』


咽び泣きながら 僕達を抱き締める母



突きつけられた現実 廻る思考の果てに 僕達は……

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Sacrificio 4枚目の紙片

短文なのは、私がちょっと長文書くのに自信なくしてる事の他に
『紙片』だからあんまり文字が書き込めない……という
意味もあったりなかったり。(←どっちだ)

とりあえず、今日はもうこの辺でやめときます……。
飛ばし過ぎて疲れた……。 orz

閲覧数:227

投稿日:2009/07/09 20:08:04

文字数:156文字

カテゴリ:小説

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