無駄に使った創作性をただ私に『あてはめただけの』音達は
無造作に私を壊し愛しいつかは独創性も何もない像に

求めすぎて消える性(さが)は
割り込んでく人の意思と
無意味な程の消費率に
持ってしても不必要で

割り切ったはずの感情(ここ)のカケラ
無味の限り見えぬ魅力
肥大化すれば意味も縮小
自分に表しきれないイントネーションが

自分が 確実に 自分のものでないと 知った時 驚くくらい 無機質な 人

唯一の気持ちを伝える歌声に載せるものは 多分変わらないものに

魅力あるから数(人気)を生むと人は言うけれど
あの人達は無意味なものに惹かれただけかもしれない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

無題

ある歌を聞いて書いた詩です
分かる人は分かるかもしれません
続編も作るかも
改変自由です

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投稿日:2010/03/23 10:21:20

文字数:283文字

カテゴリ:歌詞

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