聞き分けない君に転ぶくらいの不幸が訪れるよーに
祈り捧ぐ
ダメな僕だけどまだ朝陽は射しているみたい

目玉焼きは少しとろけてるのが好みな僕だったけれど
バカになった?
どうも最近は君好みの掻き卵が好き

愛想無さに呆れ返るけれども突然ベッドの中ぎゅっと
仕掛けてくる
ずるい君だよね そんなところで点数稼ぐな

今になって気づいたとこで手遅れなのに
どうしようもないほど胸がズキズキするよ

爽やかに憂鬱な朝は
二人の思い出がオカズ
まだ少し目の前が揺れる
君に会いたいな

買い物とか犬の散歩中とか歩幅が合せられなくて
君へ走る
そんなつまらないことだったね終わりの始まり

もう
こうなったら
人目憚らず踊るしかないや
そう
改札前
自己PRをやらされるノリで

サヨナラの朝食は素敵
投げ合う悪口が主食
二人分一人きりの食事
君はもういない
爽やかに憂鬱な朝は
二人の思い出がオカズ
袖元の瘡蓋が痛い
君に会いたいな

ゴハンできてるよ
ずっと待ってるね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

素敵な朝食

さわやかなメロディーで

閲覧数:153

投稿日:2013/07/18 18:19:22

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

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