ジェスター《プロット》
序章
宮廷道化師として雇われた男は諜報活動の役割を果たすために王に仕える
嘲るように振る舞う道化師に、王や妃は笑わせられていた
しかし、いつもその側にいる姫は笑わない。
くすぶった眼で道化師を見ていた。

Ⅰ章
ペットの犬と一緒に庭先に出ていた姫様に、宮廷道化師はいつものふるまい。
滑稽な格好、行動、言動でたくみに近づく宮廷道化師に姫様は
何も思わないようにその眼を向けてくれるだけだった。
宮廷道化師は姫をなんとか笑わせようという目標ができた。

Ⅱ章
謀反を企てる大臣の存在を知る。報告をしたところ、大臣は捕えられた。
とらえる際に大臣ともめる形となった宮廷道化師。
それを目の前で見てしまった姫、宮廷道化師との溝は深まるばかりであった。

Ⅲ章
何をしても笑わない姫、宮廷道化師は悩んでいた。
何度笑わせようとしても、姫は心を開いてはくれなかった。
そんな中で、宮廷道化師は謀反を企てていた大臣の仲間によって殺されかける。
傷は深く、助からないと悟った中、姫様が感情露わに、自分泣きついてきた。
笑わせようと、帽子から宮廷の花を差し出すも、姫は笑ってはくれなかった。

Ⅳ章
どうすれば姫はわらってくれたのだろう、姫はなぜ笑わなかったのだろう
宮廷道化師は最後に姫に直接訊ねる。
姫は泣きながら「今はかなしいから笑えないよ」と伝える。
宮廷道化師は姫を抱きしめて、笑ってほしいと伝える。

無理でした。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ジェスター

ジェスターとは中世ヨーロッパの宮廷に仕える道化師のこと
まぁありふれたフィクションですね。
シェークスピアとかでも、よくつかわれる「道化師」ですね。
どこにでもありそうな話を集めたようなやつです。
プロットも最後がw
悪のシリーズがあるため、リンレンがどうしても中世ヨーロッパのイメージが強いんですね。
これを基に歌詞とか音楽とかも作りたいなぁ…
って、マンネリ化しすぎてダメかな(苦笑)
他にこういった歌詞があったら速攻で消しますわ(汗
今は学校が忙しくて死にかけです。

閲覧数:187

投稿日:2010/08/01 04:20:08

文字数:617文字

カテゴリ:その他

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