黒い熱と飲んだ
背に水を付けながら。
諄い熱を出した
もう去年のこと

君はぼくを見てた
ぼくはそれを知ってた
いけないのは
嘘をついて逃げることだ
まだ少し脆くて
ただ少しは強いから
勝てないのだ
ぼくを壊す存在に

白い熱を飲んだ
目に水を溜めながら。
酷い熱は冷めた
つい昨日のこと

ぼくは空を見てた
黒い鳥が飛んでた
いけないのは
逃げたことを責めることだ
まだ少し怖くて
まだ少し痛むけど
勝ちたいのだ
ぼくを拒む存在に

ぼくは君を見てた
君はただ笑ってた
いけないのは
嘘をついて逃げることだ
あと少し遠くて
限りなく近いほど
なれないのだ
人をゆるす
透明に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

a l m o s t b u t n o t

「初音ミク - a l m o s t b u t n o t」の歌詞です。


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Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=zsAErYuRobQ

閲覧数:1,241

投稿日:2019/06/09 19:37:14

文字数:288文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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