昨日の私が見えなくなったと言ったならば
明日のあなたは驚くだろうか
あなたの前の広い、広い白い時間を
どうか彩りで埋めていって。
未来のあなたに透かしてみる自分の姿に
人間の傲慢を感じた
忘れてもいいよ
その都度組み直せばいい、生きるとか
感情とか全部そうでしょう
いつか思い出すことも忘れたとき
きっと私は嬉しいから
さあ、時が咲いて
そしてあなたは何に成ろう
その頃私は何処へ行こう
今は忘れて
二人だけで何処に居よう
明日の私は声も出ないって言ったならば
昨日のあなたは笑うだろうか
世界の知覚も近くも遠くも違っていくから
だけど、きょうだけは生身で居たいよね
きっと忘れてしまうだろうけど
夕栄、茜雲、あの夏の濱で
あなたのピアノが霞む
光彩が染まっていく 暮れない色になる
風が凪いでいる、ただ泣いている
分からないよ 世界の名にひとつ分かんないまま夜が来る
目も開かなくなっていく
あなたは明けて
微睡む朝(あす)に何を見よう
その後あなたは何処へ行こう
今は昔で
一人だけの嘘を吐こう
「君の夢を、ずっと観ている」
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今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
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