好きとか嫌いとか
僕には遠いことだと思ってた
ガラス越しの街のようにさ

君に会う度 世界が浮き出す
物語の中のことみたい
だけどそれは彼のこと語る時のこと

何度も好きだと空に書くけど
ほんとの気持ちは君には言えない
こうなりゃ全身全霊
道化のポジションを演じてあげましょうか


恋とか未練とか
僕には関係ないと見なかった
気に入らない本のようにさ

君を見る毎 世界は君色
小説の主人公みたい
だけどそれは彼と君たちふたりのこと

幾度も好きだと空に書いても
僕の好きだよは君にはいらない
やれやれしょうがないったら
道化のポジションもたまには悪くないか


僕の方が好きだとか
彼のことが嫌いとか
ほんとは言いたいことたくさんだけど それは
君には内緒

何度も好きだと空に書くけど
ほんとの気持ちは君には内緒
こうなりゃ全身全霊
道化のポジションを演じてあげましょうか

幾度も好きだと空に書いても
僕の好きだよは君にはいらない
やれやれしょうがないったら
道化のポジションもたまには悪くないか

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君には内緒

僕の心は誰にも教えない

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投稿日:2020/11/01 20:19:49

文字数:453文字

カテゴリ:歌詞

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