一つ一つの仕草を追って
もっと眺めていたくって

そんな風に笑うんだ って
目を留めたのが最初です
心許した仲間の前で
生き生きとした見慣れぬ姿

望んだ人のそばにいますか
時にはしゃいで時にふざけて
センスが光る さりげなく
くつろぐあなたの愛おしさ


一言一言頷きながら
もっと聞かせてほしくって

どんな思いでそこにいるのと
気にかかってはいたのです
言葉少なに顔色変えず
一歩下がって控える姿

望んだ場所に立っていますか
選んで務める役割だから
フォローは任せな ここでいい
担うあなたの頼もしさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

控えめな人へ

「ノベルアップ+」及び個人サイト「篝火」でも公開中。

閲覧数:40

投稿日:2023/09/13 18:49:43

文字数:254文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました