色を重ねて 浪々とした日々は
儚く散りゆく 賑わう喧騒も

真実の答えは告げず
変化の風が消える 遠いときまで
   
咲いて 咲かせて 舞う華言葉 
並んで 並んで 二人歩む道
契り 交わす 永遠の愛を 
月夜 照らせ 二人の唇 

天傘で隠した 桜色の想いは
季節の移ろいに 揺らぎて彷徨う
   
明鏡の心に触れて 
道を辿りゆく  屍となるまで

燃えて 燃やして 散る華言葉
啼いて 啼いて 二人別れ道
袖を 濡らす 永遠の愛を 
闇夜 遮る 二人の唇 

咲いて 咲かせて 舞う華言葉
並んで 並んで 二人歩む道
契り 交わす 永遠の愛を
月夜 照らせ 二人の唇

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

曲の意味(?)
1A:貴方と過ごした日々を思い出す度に
  今の寂しさに儚さを覚えます
1B:きっと何か理由があったと思うのですが
  想い出を連れてきてくれた貴方はもういない
  私の中ではもうこれ以降ずっと寂しさは続く
1S:花のように鮮やかに揺れる私の恋心
  二人ずっと寄り添って歩いて行きたいのです
  永遠に愛していると私は誓います
  この触れた唇を証として月よ照らしてください

2A:曇りのある表情で私の心を覆い隠しましたが
  移りゆく日々の中で心は変わってしまいそうです
2B:全てを悟った貴方がどうなろうとも
  私はただ共に生きて行きたいのです
2S:熱い想いを寄せ、それでも儚く終わる恋の唄
  二度と咲かない花はいつまでも泣いています
  涙に溺れて消えてしまう恋の炎よどうか
  もう一度この暗闇を照らして貴方に触れさせて
  

閲覧数:159

投稿日:2012/01/10 20:10:54

文字数:292文字

カテゴリ:歌詞

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