踏まれたって大丈夫さほら
反対から踏まれてみたら
あれ なんだか
立てないや はぁ

困ったな、


外に出るたび他人の性格が
悪くなってる気がする
俺も少しは悪ぶれたら
仲間ができるかな
でも他人は傷つけるのがやっぱり怖いな

心地がいい風にも蹴られて
コロコロ転がってもう空っぽなんだな


もうこれなら平べったく生きてさ
プライドも捨てていた

眼の前で転がってくる夢が
蔑んでくるのは
忘れかけてたのに
君に似た声だ

この空っぽな脳には何が入ってる?
カラカラ音がなって気持ちが悪いなあ
この人生すべてを
飲み干したらどうなる
何も変わりはしないだろ
分かってたよ最初から
アイツラみたいに死んだって僕には
意味がないんだ
それだけはこれからも一生変わらない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

空き缶

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投稿日:2024/04/17 13:40:21

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

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