暇つぶしに歌詞書きます、 見てくれればうれしいです!
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洗面台
鏡に嫌いな顔が写って
割りたくなったが
できないな
だって鏡を変えるのには
お金がかかるだろうから
忘れられない誰かのこと
殺せたら気持ちが晴れて
清々しく生きていけるのだろうか
そういうの考える時間が...理性
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4回飴を渡したなら
100万倍にして返して
あの娘は私よりお金持ち
私が4回手首を切った日には
キスをしてくれる
死にたいって私が4回いったなら
一緒に死のうよって言ってくれる?
ここで私が飛び降りたら
貴方は一生
私の事...4
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何回だって振り向いていた
その度はなれていた
誰かとの距離や
お気持ちばっかりさ
もらったってさ
嬉しくないことなんてないさ
度重なる後悔や苦痛
不安もあるだけど
君を愛してた過去も
消えないから...崩崩
-
あーあー
今日も今日とていい天気ですが
ご機嫌いかがでしょうか
調子はどうですか
右を向けば罵声を浴びせてくるいつもの仕事仲間
左を向けば表面上の付き合いしかできない
仲間
前を向けばいつまでも届かない君の背中が
あるんだ
そうだきっと...talk
-
踏まれたって大丈夫さほら
反対から踏まれてみたら
あれ なんだか
立てないや はぁ
困ったな、
外に出るたび他人の性格が
悪くなってる気がする
俺も少しは悪ぶれたら
仲間ができるかな
でも他人は傷つけるのがやっぱり怖いな...空き缶
-
君の夢が
音もなく崩れ落ちていく
鏡のように割れてく
これが本物なんだって
だけど変なんだ
翼の折れた君は
君は笑っていたんだ
僕は泣き出しそうになる
君は誰も見えない場所で
血を流していた...習慣
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鳴り止まない電車の音
白い翼を生やす女子高生
青い春なんてのは百年も前に腐り落ちていた
苦しいのはきっと
死ぬのが怖いからじゃなかった
焼ける鉄板の音
なんだかいい匂いもしてきて
一歩どうしょうもなく世界が
美しく思えてきて
でもさよならなんだ...白色
-
例えば稀に君の声を思い出そうと
する時のように
誰かと
繋がりたいとは別に思わないが
無意識に手を伸ばしてしまった
それはいったい何十度
焦点が合わない視界に
アスファルトが焼け焦げてしまった
立方体が織りなす輪舞曲に
夢中になって目の見えない三角さんが...錯覚で生きてしまっている
-
暗いところを歩いていた
足元が見えない道歩いていた
見えなくなって転んだ
傷が生んで痛くなってきて泣きたくなって
また見えなくなっていく
なんで死んじまうんだ
僕は君のために涙は流せないのに
なんで死んじまうんだ
僕は君のかわりに死ねないのに
生きているふりをただしていた...なんで死んじまうんだ
-
君の後ろ姿すら見えない街並みの喧騒
君を忘れるためには
僕は醜く夢を食っていた
書き残したキャンパスも
今はもうきっと
タイヤの裏にでも貼り付いてる
それもきれいかなって
笑っていれたら
幸せだって、何かを理解できていただろうか
きれいな嘘が...きれいなもの
-
あなたが死んでから一年が経ちました
今までより時間を無為に過ごさないように
大変だけど
必死に生きるようになりました
あなたが死んでから三年
努力を続ける人の辛さが
なんだかわかるようになった気がします
私もあなたみたいに強くなれますか
あなたが死んでから五年経ちました
嫌な記憶はやっぱり消えないん...あなたが死んでから何十年
-
あたし明日楽観死
ここは
しぬことすら許されない世界
です~
あたし明日楽観死
幽霊さんっ幽霊さんっ
この手を引っ張って
そっちへ連れてって
あたし明日楽観死
スマホLINE対応できない...あたし明日楽観死
-
神様なんていない
夢なんて叶わない
なんか勘違いしてんだろ
外に降り注いでいるのは
きっと針だ
だから外に出るのがいつも怖い
君を傷つけたりしちゃわないか
ただただ怖かった
怖くてずっと
みんなの前では黙っていた...汚れ
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忘れることはない
血の匂い 火花の粉
いざ大火へ
無くした色 黒い空
灰色の視界 止まぬ鼓動
いざ大火へ
赤い煙 人が焼ける匂い
振り下ろされる槍 繰り返す夢
いざ大火へ
紅蓮の炎に包まれた故郷...いざ行かん
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昨日
言ってしまった言葉一つ一つに
不幸がのしかかってこないか
心配で君は押し潰されちゃいそうだ
疲れて眠る
ことができるのなら
薬もいらない 涙も止まるのに
つまりそうだ
昔の事ばかり言ってる
いつまでも...不幸雨
-
僕には何もかも足りない
そんなの分かってるなんて言わないで
僕が言葉を届けるから
理想の自分描くのを辞めないでいて
誰も届かなかったあの空へ
飛べるのは君しか居ないから
微かに見上げた
そしたら見えた
君を見守る音
いつだってそばにいたんだきっと...強弱
例えば稀に君の声を思い出そうとする時のように