星の屑

見上げる星空 差し込む月明かり
煌めいた
微かに輝く 名前のない星を
探してた
 
遠く光る星に願う 誰もいない夜を
照らして
今ここで僕は歌う 誰も聞いてくれは
しないけど
そこで見える世界 いつか触れることを
夢見て

伝わらなくても それでも構わない
僕から僕への ひとり言
そこにいるのは 1人の哀れな屑星
今はただ切ないモノローグ

誰にも言えない 孤独の淵に立ち
足掻いてた

戸惑い憂い咽び泣いて 誰もいない夜に
落ちてく
今そこで僕は歌う 誰も聞いてくれは
しないけど
悲哀痛み嘆き いつか全て消える
光りに

凍えるこの手は 何を掴めるの?
答えを探して 彷徨うの
何も見えない暗闇 照らして屑星
今もまだ切ないモノローグ

伝わらなくても それでも構わない
僕から僕への ひとり言
そこにいるのは 1人の哀れな屑星
今はただ切ないモノローグ

見上げる星空 いつの日か飛んで
いけるかな

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星の屑

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投稿日:2018/05/13 16:53:50

文字数:408文字

カテゴリ:歌詞

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