星の屑
見上げる星空 差し込む月明かり
煌めいた
微かに輝く 名前のない星を
探してた
遠く光る星に願う 誰もいない夜を
照らして
今ここで僕は歌う 誰も聞いてくれは
しないけど
そこで見える世界 いつか触れることを
夢見て
伝わらなくても それでも構わない
僕から僕への ひとり言
そこにいるのは 1人の哀れな屑星
今はただ切ないモノローグ
誰にも言えない 孤独の淵に立ち
足掻いてた
戸惑い憂い咽び泣いて 誰もいない夜に
落ちてく
今そこで僕は歌う 誰も聞いてくれは
しないけど
悲哀痛み嘆き いつか全て消える
光りに
凍えるこの手は 何を掴めるの?
答えを探して 彷徨うの
何も見えない暗闇 照らして屑星
今もまだ切ないモノローグ
伝わらなくても それでも構わない
僕から僕への ひとり言
そこにいるのは 1人の哀れな屑星
今はただ切ないモノローグ
見上げる星空 いつの日か飛んで
いけるかな
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コメント1
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ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
ラスクさん、こんにちは。初めまして。暖かくしっかりした、エレキギターの音色・響きが、とても親しみのある、頼もしいロックソングですね。切なく繊細な心情が、新鮮に伝わる歌詞もいいです。
(^^♪
2018/05/13 17:14:55