「リント君、よろしくねっ!」

「うん、よろしく~」

運が良いのか悪いのか、席は隣。まっ、レンをからかうの楽しいからいっか~

「さっきの告白(もどき)って冗談でしょ?」

「冗談じゃないよっ、リント君のこと大好きだもんっ!!」

「レンは?」

「好きだよ?だって面白いし♪あ、でもリント君とは違う好きかも~」

リンちゃんは可愛いしモテるんだろーな~
なら何で俺?
俺もそれなりにモテるけどね?

「うん、でも俺はリンちゃんを恋愛感情として好きなわけじゃないからさ~」

「知ってる!リント君モテるしねっ♪」

なら何故に俺なんだろ~

「絶対にリント君をオトして魅せるから!!」

「頑張ってね~」

視線がさっきから痛いなぁ…




―――――――――――――




「リント!!リンちゃんに何かしたか!?」

「別に何も?」

レン怒ってるww


「じゃあ何か言った!?」

「別に何も?」

「何でリントなんだよ!!」
「あ、でも俺はリンちゃんに対して恋愛感情はないよ~」

「そんなこと知ってる!」

「なら何で怒ってんのさ~」

「知ってんだろ!!俺がリンちゃんのこと…その…////」

「その?」

「あぁっもう!!とにかく!!協力しろよ!!」

「はーい」


レンに協力って何するのかな~




―――――――――――――




「レン、先行ってるよ~」

「おはよっ、リント君♪」

今のは幻覚なのかな~

「何でドア閉めるの~?」

「リンちゃん、何で家知ってるの?」

「教えてくれたの♪」

「リント君、ごめんなさい…」

「レンカ…ちゃんと断ってよ~」

「早く学校行こっ!!」

「レンがいるからごめんね~」

「じゃあ待つ♪」

「…レン~リンちゃん来てるよ~」

「!!!!」




―――――――――――――




「レン君やっぱり面白いっ」

「あっありがとうございます!!」

「リント君て、彼女いないよね!?」

「うん、いないよ~」

「ならいーのっ!!」

何で4人(俺、リンちゃん、レン、レンカ)で登校してんだろ~


「またねっ、レン君!!」


その時のレンは言うまでもなく、固まっていた。




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俺とレンとリンの話。【第二話】

第二話!!

リントかっけぇ!!
レンのツンデレもオイシイww
レンカ登場させてみましたw
出番少ないね、うん。

※作者はリント大好き人間です。

閲覧数:416

投稿日:2011/04/06 13:59:59

文字数:937文字

カテゴリ:小説

  • コメント2

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  • 魔熊

    魔熊

    ご意見・ご感想

    読ませてもらったよ。
    リン押し強いね~。
    リン頑張ってるから、応援したくなるかも。

    これからの展開に期待してるね。

    2011/04/06 14:11:14

  • 檸檬飴

    檸檬飴

    ご意見・ご感想

    待ってましたよ~(*^^*)
    レン君かわゆい///
    鏡音全員hshshs…

    2011/04/06 14:08:16

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