ご訪問感謝しまぁす♪ 小説オンリーで投稿してます(^^)/ よろしくですm(__)m サムネはmunyo様に描いて頂きました! 素敵な絵をありがとうございました! ◇依頼させて頂いたコラボ様◇ http://piapro.jp/collabo/?id=13198&piapro=6iserd0irsm3f770r2st2mmhk6&guid=on ◇munyo様◇ http://piapro.jp/my_page/?pid=munyo&piapro=6iserd0irsm3f770r2st2mmhk6&guid=on
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「私、貴方のこと別に好きじゃないから」
何を言ってるか分からなかった。
ずっと一緒に楽しくやってきたじゃないか。
それに僕を愛してる、と言ってくれた。
だから僕は一生懸命君を愛したんだ。
でも、この言葉だ。
一体君に何があったんだ?
「え、ま、待ってよ。僕たち、愛し合ってたよね…!?」
「人の気持ち...夢現
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ピピピ、ピピピ、ピピピ
いつも通りの朝。
目覚ましが俺の睡眠を覚ます。
そして次に来るのは……
「あーにきっ!!!!」
「ぐふっ」
元気な妹・グミの強烈なアタック。
「起きないと腹パンt」
「起きてるっつの!!!」
「えー…とか言って今起きたんでしょ?」...謎と不可思議
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見渡す限りの緑。
そこには様々な色の緑があった。
「……どんだけ田舎なんだよ」
僕は独り言を呟き(寂しいヤツとか思うなよ、ただたんに人が少なすぎるだけだ)、空を見上げた。
本日は晴天なり。
そんな変なことを思うほどの青空だ。
僕は今日、所謂家庭の都合というものでこの田舎に来た。
田舎田舎と言うが、そ...【田舎で】ラブストーリーは突然に【春】
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──春。
僕は3月に中学を卒業した。
ずっと一緒だった友達と離れ、1人上京した。
初めての土地に戸惑いはしたものの、新しい生活が出来ることに嬉しさが込み上げる。
しかし知らない土地に1人、ということは紛れもない真実。
やはり寂しいし、怖い。
上京してから一週間、真新しい制服に身を包み電車に乗る。
今...春、君、僕。
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「ねぇ、ミク!」
「んー?」
今日は私、リン、グミで近くのカフェに来ている。
「クオ先輩と、どう?」
「っ!!!!!?ごほっごほっ」
「さすがクイーンオブ上品。突然のことでも吹き出さず、しかも手まで添えたよ!!」
実況しなくていいよリン!!
ていうかクイーンオブ上品って何…
「で?噎せったんだからな...ガールズトーク!
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私の既存作、「メランコリック」とは一切関係ありません。
それを踏まえた上でお読みください。
「リンー」
「何?」
私が不本意ながらレンのことが好きだと気付いてからはや2週間。
この2週間は大変だった。
話してると妙に緊張するし、触られただけで肩がはねた。
でも2週間という時間を経て、この緊張感は完治...トゥインクル【Ⅱ】
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私の既存作、「メランコリック」とは一切関係ありません。
それを踏まえた上でお読みください。
「また私の赤ペン勝手に使ったでしょ!使うのはいいけどちゃんと返しなさいよ!!」
「いちいちうるさいなちびリン!」
「ち…!!もう教科書も何も貸さない!忘れたら自分でどうにかしてね!!」
「は!?それとこれは違...トゥインクル 【Ⅰ】
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「…ごめんミク」
マスター?
何で謝るの?
「…おやすみ」
マスター…!
暗いよ、暗いよ!
そこ開けて!!
何も見えない狭く暗い空間。
ここから出してよ…!!
私はこの日、マスターに棄てられた。...優しさと哀しみ
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『可愛くないなお前は!』
彼氏のグミヤと喧嘩したときに言われた言葉。
私はショックで言い返す気にもなれず、1人泣きながら家路を歩いていた。
喧嘩の発端はグミヤの
『ミクって最近綺麗になったよなー』
という言葉。
確かに親友のミクは可愛くて性格が良くてみんなの人気者。
だけど、彼女の前でそんなこと言わ...喧嘩するほど
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「ねぇリンちゃん」
「なぁに、レンくん」
「ぼく、おとなになったらリンちゃんの“おむこさん”になりたい!」
「おむこさんって、なぁに?」
「“ずっと一緒にいれるひと”だよ、リンちゃん」
そう言って保育園の先生は笑った。
「ふぅん、じゃあリンも“おむこさん”になる!」
「ふふ、女の子はね、“お婿さん”...【リンレン生誕】幼馴染みの君と【おめでとう!】
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「遅い!」
「あぁごめん」
「そっちから“1人のクリスマスは嫌だよぅ”って泣きついてきたのに!」
「いや言ってないし!」
「大体あんた何なのホント。感傷会=自宅でしょ」
「いつ誰がそんな方程式作ったんだよ」
「私が1億年前から」
「強いな!!!?」
「で、何故に出掛けるの」
「ほ、ほらさ、非リア充の...【Christmas企画】僕のクリスマス、安泰(笑)
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「ふぅ」
デスクのパソコンから視線を外し、立ち上がる。
生憎今日は休日だ。
しかし昨日、上司から急に出勤命令を出された。
それに仕方なく職場に出向いた、ということだった。
「もうこんな時間か…」
彼女は時間を忘れていたようで、気付けば日が沈みかけていた。
10時から出勤していたので、間食はもちろん、...休日出勤 ver.禀菟
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「ねぇ、今日どこ行く?」
「君が行きたいとこ行こうか」
黙れ。
黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れぇぇ!!!!!!
んだよあのバカップル!!
え、何?
非リア充の私への当て付け?
は?
バカなの?死ぬの?
てか殺す。...【Christmas企画】僕はいつも独り(笑)【プロローグ】
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どうも、みなさんお馴染みのグミです!
今日は私が近所のアパートを紹介しようとおもいます!
幸せいっぱいの住民が住んでいる素敵なアパートなの。
あ、でもね。
1人だけ不幸な人がいるの!
良かったらみんなで誰だか当ててみよう!
まずは1階から!
101号室は内山くん。
(多分)優しい人に勧められて(正し...【GUMI Sweet発売記念】スイートフロートアパート【大遅刻】
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「ふふふ」
「めーちゃん怖い」
「何かしら、バ カ イ ト ?」
「いや、何でもない」
今日は私の記念すべき日。
なのにどういうことなのかしら、この男。
「忘れてた、ですって…?」
「忘れてた訳じゃないんだよ!!ただ最近忙しくて…」
「言語道断よ」
カイトなら私に笑顔でHappy Birthday!...【MEIKO誕】特別な日
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さほど昔でもないが、あるところに夢を主食とするものがいた。
それはどこにいるのか、どこからくるのか。
そしてどんな姿なのか、全部が謎に包まれている。
そう、それが僕。
夢を食べる“夢喰い白黒バク”だ。
「ん…」
目が覚めると汗のせいで貼り付いた前髪に不快感を覚えた。
時計を見ると夜中の2時。
丑三つ...夢喰い白黒バク ver.禀菟