家に帰ると部屋が空っぽっぽ
夢かと思うくらい 部屋が綺麗だった

出会ったのは四年前 僕からの一目惚れ
積み重なる思い出 夢なら覚めるな

色々あって同棲して 結婚願望バリバリ
働いては働き 日々日々充実

車も買ったりしちゃって 旅行も行っちゃいたいね
子供の名前何にしようか? それは気が早いか(笑)

まだまだ広がる二人の未来図は しあわせづくし

家に帰ると部屋が空っぽっぽ
床が光っててそこにキミらしさが見えた

家に帰ると部屋が空っぽっぽ
未来とか希望とか部屋に溶けてった

二人で書いた短冊 クリスマス 誕生日に行った旅行
これも持っていってよ

机の上 置手紙 すぐさま見つけて
「あなたはいつも優しい」「大好きでした」と

そこまで言うならなんでさ?
全部遅かったな、と

色んな気持ちが交差し
ただただ呆然

ディズニーキャンセル 突然の外泊
思えばヒントは どこにでもあったのかも

ぐるぐる どきどき 現実受け入れても
心がほろり

家に帰ってももう誰もいない
あなたの笑顔も たまに落ちてた長い髪も

家に帰ったら「全部嘘でした~!」って
部屋の奥から出てこないかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

家に帰ると部屋が空っぽになってた話

僕が実際に体験した、家に帰ると彼女の住んでいた部屋が空っぽになっていた時の話を歌にしたやつの歌詞です。

閲覧数:206

投稿日:2021/09/18 18:09:24

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

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