玉響、夢の如し

1番

しばらくの間
夢を見ている雑踏
雑文のようなことで
酔いしれてる
愚民どもよ

自傷行為を続けた
誰が望んだ現世?
世界を変えた?
偽りの泣き虫が救われて皆を
騙せれるそんな世界

強気者は救われない
足掻くだけの虚しい生物さ
弱きものは嘲笑いこの世が楽というそうだな?

サビ

弱きを助け 強きをくじけ
さあさあ、笑え泣けよ笑え
机の上に花瓶を置いて
裏で嘲笑うように叫べ
マグナムで撃ち抜かれたように
一斉に僕に視線を送る
奴は弱き振りを物とした
永遠に?
玉響、夢の如し

2番

偽った物語
明かされず
暗いまま
禍福は糾える縄の如し
そんなものを信じて
過ごしていた

「つらかったね」「頑張ったね」
「もう大丈夫だよ」
「僕たちが君を守ってあげる」
僕が言われたかったその言葉
ごめんね…今の僕では優しいそのようなことも

「何も信じれない」

2サビ

弱きをいじめ 偽物笑い
紅い水 流せ 流せ
鈍い音を掻き鳴らせ
夕焼けが来るまでは
何があってもどんなことでも
偉大人だろうと君の味方
いつまでも続くと思うなよ
この偽善者
玉響、夢の如し

ガラスから溢れ出す水
氷のように
魂が揺らめいた
蜃気楼のように
復讐をするまでは
亡くすことはできない
Give someone a four leaf clover on their desk.

ラスサビ

強き者を助けて 偽の弱きを
暴け 晒せ
人生の失態者さ
偽善者よ
崇め 称え
いじめの悪事は波紋のように
終止符は早々には尽きずに
黒歴史を作ってやったんだ
感謝しろよ 犯罪者
相手に赤っ恥を晒して
薔薇や林檎のよりも赤く
僕は君にそっとつぶやいた
「お前のせいだ 敗北者」
これが僕の描いた夢のまた夢の
ストーリー
夢なのか 現実なのか
わかる日は
玉響、夢の如し

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

玉響、夢の如し 歌詞

BPM=225

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投稿日:2024/02/24 23:13:54

文字数:784文字

カテゴリ:歌詞

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