(S)
指先が凍る目先 逸脱の世界でした
氷上の上に立った 微笑みがすぐに病んだ


(A)
逢魔時の午後六時は 無機質な音が重なっている

(B)
アイセルモノならば
=昨日=
アイサレルモノであればいい
開いたと思う確かな
感触はない


(S)
指先が凍る目先 逸脱の世界でした
氷上の上に立った 微笑みがすぐに病んだ



(A)
瞳孔が見えない謎の景色 繰り返す異常な欲求から

(B)
ニクマレルモノです
=明日=
ニクムモノ無関心である
差し引き枯渇するまで
流れる顛末

(S)
大きく両手を広げ 吹き上げる風を前に
目を閉じ口で唱えた "この世は神はいない"


(S)
誰からも愛されない 僕は愛しきることない
ここに紙切れ残した 君は死んでしまった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

1と0

アイサレルコトのない
アイスルコトのできない
=二つの矛盾=

閲覧数:124

投稿日:2014/05/05 10:01:17

文字数:335文字

カテゴリ:歌詞

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