夕闇に手を繋ぎ
石段をひとつずつ
上ってくふたつの足跡

おぼつかない足取りで
転びそうな私を
引き寄せてぎゅっと抱きしめた

高台の森の影でそっとキスをした
大空に一輪の花が咲き誇る

君だけに打ち上げたい
私の恋花火!
誰よりも大きな花を君に届けるから
一瞬で消えないで
真夏の恋花火!
色を変えながら永遠に
君の心にあり続けたい…


暗闇を染めるように
上がっては散っていく
幻想の魔法の欠片

君だけに胸の鼓動聞かれないように
大空に咲く花がふたりを照らし出す

誰よりも高く遠く
私の恋花火!
誰よりも大きな声で君に知らせるから
一瞬のことだから
真夏の恋花火!
よそ見しないで聞いててね
君のことだけ想っているよ


最後の花火が打ちあがる前に
この気持ち、伝えたい!!


今夜だけシンデレラ
私の恋花火!
12時の鐘が鳴る前に伝えるから

君だけに打ち上げたい
私の恋花火!
誰よりも大きな花を君に届けるから
一瞬で消えないで
真夏の恋花火!
色を変えながら永遠に
君の心にあり続けたい…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

恋花火

昔作ったやつばっかでほんと申し訳ないです。

夏です。お祭りです。花火です。
そして少女の恋は叶うのでしょうか。

でも思いっきし、1番でキスしてますね。
あまり気にしないでください。

閲覧数:112

投稿日:2008/08/26 00:34:04

文字数:453文字

カテゴリ:歌詞

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