お母さん お父さん ねえねぇ
僕たちはいらないの? どっち?
お母さん お父さん 私たち
イイ子にするから 追い出さないで

暗いよ 怖いよ2人ぼっち
森の中へ置き去り
見つけたこの家は
なんて明るいのだろう

ねぇ、おいしいこのお菓子たちは
僕の心を癒し
心に光を灯したよ
  ありがとう  

「お嬢さん お坊ちゃん ねぇねぇ」
知らない人が話してくる
暗い森より 暗い瞳が
私たちを見つめて 笑うの

暗いよ 怖いよ その瞳は
僕を捕らえたみたい
2人離ればなれ
なんて恐ろしいのだろう

ねぇ、僕を太らせて食べるの?
私は雑用係
私たち 僕たちの 心
  砕いてく  

なぁなぁ 知ってるか?
あの人は 目が悪いらしい
わかったわ、そうなれば
反撃開始!!

「僕はまだ太ってないよ」
そっと骨を差し出す
あの人が怒って
かまどに火をつけたとこで
後(うしろ)から、とついて
かまどに入れて
悪いものは
怖いものは
燃(なく)してしまおう

あぁ、優しいのは君とお菓子
信じられるの=僕と君
悪いものはもういないんだ
  戻ろうか  

あぁ、あの人もこの人もいない
2人だけのこの森で
僕、私は幸せなんだ

  …本当かな?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

sweet world (仮 【曲募集】

なんたらワールド系の道を走りそう…。
もう。現実逃避に近くなってきた気が…。メ・ル・ヘ・ン★
途中の長いのはサビじゃないです。もう…。なんか…。

閲覧数:113

投稿日:2010/09/13 21:33:12

文字数:518文字

カテゴリ:歌詞

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