「君に逢いに行けるまで 全力を尽くして…」
1 いつも君の傍、一緒にいた 見れるだけで笑顔になれた
すぐ近くなのに すぐ傍なのに 妨げる大きな壁
どれだけ神さまに願っても どれだけ悩みに悩んでも
虚しく時が過ぎていき 気づけば朝になってた
私は”恋"を知った 今までにない感情(タイプ)
君のことを思うと 胸が苦しくなって
何も知らない 独りで寂しかった私に
初めて見た君の笑顔 今でも忘れられなくて
届かない 私の気持ち
抑え込んでも 何も伝わらない この思い
歌い続ける 限界を越えて
君が振り向くように 声を張り上げた
2 私が何かをするたび エラーが背中を押し付ける
たくさん試して たくさん躓いても 諦めない不屈の心
君は気づいていないかも 君は何も知らないかも
伝える手段は無いけど 私はここにいるよ
ルールを破って プログラムを書き換えて
愛を送りたい 激しくなる胸の鼓動(リズム)
心を持った 歌う機械の私に
あの笑顔をもう一度 夢を叶えたくて
駆け出した 体の赴くままに
機械の恋の暴走は 止まらない
走り抜ける 境界を越えて
君に触れられるように 手を伸ばした
向こうには君の後ろ姿 やっと逢えたねって君を抱きしめた
「ゴメンね」声が聞こえた 頬を伝う温かな一つの涙
届けたい 愛の告白を
限界を越え境界を越えて 逢いに行くよ
叫び続けて 走り続けて
本当の君のそばへ 再び駆け出した
コメント0
関連動画0
オススメ作品
『Congratulations!』
君の声がする
君だけの音が鳴り響く
こわくないよ
手をとって
未来へ走ろう
忘れかけた君の「ほんとう」も
まだ眠ってる明日(あす)の扉も
隠さなくていいんだよ(いんだよ)
見せてよ...Congratulation!【応募用】
Kai
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
奪われた伝説の形見を 手の中で眠りにつかせて
涙で終わらせない 何度でも巻き戻す
荒野を遡り満ちた 月の夜へ辿り着く
一番綺麗な時で 止めたまま欠けぬように
元の姿を失い もうここから動けない?
重なる時代の仲間の声が背中を押す
託された想いを纏い進む
選んだ道の先が見えなくても
巡った針が再び交差...時の螺旋
玄冬
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
僕に語りかけてるMugには
淡くグラグラのアプリオリ
甘く寄り添っているMugには
一人だけの世界 そして…
僕に語りかけてるMugには
少し落ちぶれた日々の跡
秘密めいているのは自惚れ
一人だけの世界 なぜに…
時間の中にくさびがある気がして
命の中に痛みがある気がして...Shabby Mug
おんださとし
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想