*脚本3*


グミ(これから何の会議をやるのだろう?思う)
『…で、何の家族会議ー?』

マスター(エアコンについて会議について、考えている)【言い切る感じ】
『無論、エアコンの件についてだよ。』

がくぽ(何だと!?それは一大事だ。と熱くなっている)【熱い感じ】
『よし、熱く語ろうではござらんか』

リツ(がくぽはもうこの時点で、暑苦しい事この上ないと感じる)【毒吐く感じ】
『すでに暑苦しいですね。色んな意味で』

がくぽ(何でリツはそんなに冷めているんだ…!とがくぽは熱くなっている)
『【熱い感じ→】負けられない戦いが、ここにあるのでござるよ!【我に返る→】…って、リツ殿…何でござるか…その残念なものを見る目は…』

リツ(そんなんだから、がくぽは残念なんだよ…と思う)
『その通り残念だから、そんな扱いされるんですよ。』

マスター(がくぽとリツのやり取りを見てあえて、スルーする )【仕切る感じ】
『よし、ではキミ達。エアコンを使う条件を決めようではないか。』

Lily(名案浮かんだ!これならいける!と考えている)【勢いよく】
『はいはいはい!!』

マスター(お?Lily、早いね、と思う)【冷静に】
『Lily、発言を許可しよう。』

Lily(キター!これなら絶対OKでしょ!と思いこんでいる)
『やったぁ♪えーっと…暑い時に、使いたい!!』

グミ(Lily、まんまできたな(笑)もっと具体的にないのかと思う)
『そりゃあそうでしょ(笑)もっと具体的に言わなきゃー』

Lily(グミに返事する)
『具体的?』

がくぽ(Lilyに対し、答える)
『そうでござる。例えば…』

リツ(その説明は私が、とがくぽ遮り、説明する)
『例えば、高温注意報が出た時や、気温が何度以上ある時に、使用可能にする。とかですね。』

がくぽ(またセリフとられた…と落ち込む)【しょんぼりした感じ】
『拙者が言おうとしたでござる…』

マスター(リツに対し、返答する。がくぽはいつも通りスルー)
『そうだねーつまりそういう事だねー。』

Lily(マスターのわからず屋!節電にも限度ってもんがあるだろ!と呆れてる)
『はぁぁー?マジふざけんなしー27℃でいいじゃーん』

グミ(埒があかないと感じ、Lilyに同感する)【少し不満気な感じ】
『そうだよーTVだって、「エアコンの設定温度は28℃にしましょう」って言ってるんだよー?て、いうかマスターも汗だくじゃん…。』

リツ(まったくこのマスターは…とヤレヤレ)
『無理するからですよー。間をとって28℃にしません?』

マスター(流石に暑いし、ここは折れてやるかと思う)
『む…仕方ないなぁ…じゃあ28℃以上あった場合は、使用を許可しよう。』

Lily(やった!やっとエアコン使える!!と嬉しい)
『やりぃ☆リツ!今、何度だ!!?』

リツ(Lilyに対し、答える)
『29℃あります』

グミ(ついにこの時が…!と嬉しく思う。)
『やった!!エアコンつけよ!エアコン!!』

エアコンつける
【エアコンつける音】

Lily(涼しい風を感じ、くつろいでいる)【くつろいでいる声】
『は~やっぱエアコン涼しい~…これ開発した奴マジ神だな~…あ!そういえば、アイスあるじゃん!!』

グミ(そういえば、とアイスの存在を思い出す。取りに行くのは面倒なので、がくぽをパシる)
『忘れてたー。食べよう食べよう♪がくぽ持ってきてー』

がくぽ(こんな時ばかり、何故…と不服に思う)
『何故拙者が…』

リツ(いいから早くしろよと、がくぽを睨む)【圧力感出す】
『いいから早く持ってきて下さいよ』

がくぽ【半泣き状態】
『やっぱり拙者は、世界一不幸な美男子だぁ~でござるぅ~…』


【トーク用BGM F・I】

【トーク用BGM F・O】
【おしまいのテロップ?】



おしまい



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

トクロリクラジオ脚本

場面の説明はカッコ無し。
心情は()内、セリフ『』。
BGM指定等は【】。

脚本1→2→3の順序でござる
前Verから読むでござる

閲覧数:332

投稿日:2012/12/12 23:34:48

文字数:1,622文字

カテゴリ:その他

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