昨日
言ってしまった言葉一つ一つに
不幸がのしかかってこないか
心配で君は押し潰されちゃいそうだ

疲れて眠る
ことができるのなら
薬もいらない 涙も止まるのに


つまりそうだ
昔の事ばかり言ってる
いつまでも
怖くて怖くてしょうがない
だってまだ手首が痛むんだ
なんでまだしねていないんだろ

降りしきる不安に
君がさされないように
隣で傘をさせるような人でありたい

だけど
きっと僕だけは

降って湧いた希望なんて言葉に
惑わされたくはないんだ
この消えたさも
連れて行くんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

不幸雨

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投稿日:2024/02/11 06:49:01

文字数:242文字

カテゴリ:歌詞

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