流れるままに生きているだけ
逆らおうとも思わない いつでも
後ろを歩いて楽をしているんだ

空を見上げてみれば 眩しくて
当たり前のことなのに なぜか
視界がぼやけて涙が止まらないんだ

先の先を目指そうよ 誰にも
前を歩かせたりはしない
誰かの後ろを歩くのは もうやめて
自分の道を自分だけの幸せを
見つけに行こうよ


くだらない物語だと思いながら
面白くしようとはしない これでも
一生懸命生きているつもりなんだ

目を瞑れば真っ暗で 寂しくて
何も考えなくてよくなる だから
すべてのことから目を逸らしてしまうんだ

光に手を伸ばそうよ これから
新しいことがあるんだと
自分に言い聞かせながらでも いいじゃない
怖いことなんて一つもないんだから
掴んでみようよ


一枚の幸せに何人もの人が集まる
手にするのはひとりだけだけど
めげずにまた歩けたとき きっと

先の先を目指そうよ 誰にも
前を歩かせたりはしない
誰かの後ろを歩くのは もうやめて
自分の道を自分だけの幸せを
見つけに行こうよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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幸せなんて

閲覧数:38

投稿日:2010/07/03 19:45:35

文字数:453文字

カテゴリ:歌詞

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