歌詞

1.
風に舞うボクの影の色
秋の空に消える叫び声
寒い冬の節が目覚める
木枯らしの早い叫び

陽は早く落ちて闇が来る
明りを灯す街の命が
寒い夜の闇から逃げる
人は灯りにこもる

一夜一夜に変わる思いを
人はそれを否定する
隠した自分の夢を
闇に消そうとしても

冬の風にあおられながら
凍りついてく僕らの足は
冷たい街の闇にのまれて
ゆっくりと路を閉ざす

2.
眠りから覚めても暗くて
いつまでも春は来ないまま
心は凍りついてゆく
人は灯を消す

決して届かない夢を捨てても
人はそれを捨てきれない
どんなに強く生きても
まだ見えない夢を探している

冬の風にあおられながら
僕らは今ももがいている
凍りついたこの足を
今動かすために

冬の風にあおられながら
一つ一つ進むしかない
向かい風は強いけれど
ゆっくりと道を進め・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

冬の詩 feat.鏡音レン

作詞、作曲:YUMEI
歌:鏡音レン

閲覧数:140

投稿日:2018/08/22 02:49:53

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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