1番

A
泡雪が 溶け出した頃(12
桜舞い 君は空見上げる(14
朧月  あなたも見てる(12
同じ空 見ているはずだから(14


B
幾千の憶いが 風に乗り(14
幾千の想い出が 空に浮かぶ(16

S
慕っているなんてそんなこと(14
恥ずかしくて言えなかった(12
あなたの裾をつかむことしか(14
出来なかった幼き日々(12

2番

A
秋になり 色付き始め(12
頬赤く 月日を数えよう(14
秋の空 移ろいやすい(12
この気持ち 留めておけという(14

B
幾千の涙が 地に落ちて(14
幾千の笑顔が 花弁になりて(16

S
愛しているなんてそんなこと(14
恥ずかしくて言えなかった(12
あなたへと伝わることなんて(14
期待さえしてなかったわ(12

A
なごり雪 過ぎにし冬に(12
君の顔  滲んで消えたんだ(14
東風  吹き始めたら(12
梅の花 芽吹くことでしょう(14

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

椿を手折って

――――――――――――――

編集!!

季節感取り入れてみました。
ほかに手を加えてみたらサビが存在感なくなってきたような気が←
気のせいだよね(ーё一)うn((默

設定としては明治ぐらいかな?まあ、昔ってことで。
良家のお嬢さんが軍人さんに恋をしてしまうっていう。
相手の軍人さんには気持ち伝えるつもりはないんだけども
出来れば知ってほしい感じで。
本当は軍人さん気づいてたっていうね。
お嬢さんのこと軍人さんも好きだけど危ない身だから←
変に答えられないのね。で結局、軍人さんが戦地に旅立つ前にお嬢さんに告白するんだけども二人は付き合わず、軍人さんがお嬢さんに「無事に帰って来れたら俺の居場所になってくれ」みたいなのを言うのね、多分←
それが2A①の部分で書いてるんだけど。
で、まあ。結果死んでしまって。
そっから幾らかとしも過ぎた頃くらいに2A②みたいなね。
待ちすぎて誰を待っていたのかさえ分からなくなってしまったというね。
で最後、イマイチぴんとこないけど多分新しい恋が来たのかそれともお嬢さんも亡くなってしまうって感じだね。多分、後者だと思うけど。
梅の花言葉の「忠義」をある意味軍人さんにつくしたって感じで。
いや、でも別の花言葉の「独立」で新しい恋に生きるっていう道も…。

閲覧数:181

投稿日:2013/07/30 07:18:09

文字数:406文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました