この目で貴方を眺めれば
貴方は私に落ちていく
この手で貴方に触れ合えば
また千年の幸福があった
この葉は貴方の赤い糸
また繋ぎ合えば 二人は結ばれ このままでいたい そう思って

花芽(かが)を見つめても
貴方に届かないと知り
ならばと私は貴方 の 根になった

まるで雲隠れ 霧のような
曇った瞳で見つめていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

無題(桜の詩)

綺麗な桜の詩を考えた結果です

人意外に恋する女の話しです
女は桜に恋をして、結ばれ無いことを知り、最後には桜の根(養分)になることを望んだ

改変自由です

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投稿日:2010/03/13 01:17:38

文字数:156文字

カテゴリ:歌詞

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