雨雫のポエトリー
作詞・作曲・編曲:Yukira

道をなぞる 足跡一つ
土の中に 混ざり消えてく
ぽつり ぽつり 見上げればほら
空の雫 落ちる

しまい込んだ 気持ちが今
顔を出し僕を惑わせる
その笑顔も 陽の光も
未だ見えないけど

霞んだ空に 重ねた心
注ぐ雨に 洗われていく
離れられない 温もりがある
暖かな日 信じていたい
だから今は 隣にいるよ

君と歩く 足跡二つ
やがて道は 分かたれていく
ポツリ ポツリ 呟く声も
音に紛れ 消える

抱えていた 言葉はまだ
切り出せないままここにある
伝えたくて もどかしくて
君を見つめるけど

行き場失くした 一縷の涙
注ぐ雨が 隠してくれる
閉じ込めていた 記憶でさえも
愛おしくて 忘れられない
だから今も 隣にいるの

僕らを包む この灰の雲
雨と共に 続いていくの
閉じ込めていた 記憶でさえも
愛おしくて 忘れたくない

霞んだ空に 重ねた心
注ぐ雨に 洗われていく
離れたくない そばにいたいよ
暖かな日 信じてるから
いつか晴れた その日は君と
虹を見つけよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

雨雫のポエトリー 歌詞

「雨雫のポエトリー」の歌詞です。

閲覧数:92

投稿日:2022/08/30 16:51:10

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

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